拘縮予防や拘縮進行のケアができる?!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2015年2月13日

こんにちは。コーディネーターの片田です。

今回は脳梗塞後遺症四肢関節が屈曲拘縮の利用者様の施術に同行しました。

拘縮の原因

「拘縮」とは、関節を動かさないため、次第に関節の動く範囲が狭くなってしまった状態です。

入院や療養で安静にしていて、しばらく関節を動かさないでいるといざ動かそうと思った時に関節がこわばった感じがします。このまま関節を動かさないでいると本当に関節は動かなくなってしまいます。

1、長時間関節を動かさない状態が続いた場合
意識がない方、脳梗塞後遺症などで手足に麻痺がある方、骨折でギプス固定をしていた方では自分で関節を動かすことができない為、拘縮が起こりやすいです。

2、関節に炎症が起こっている場合
変形性関節症、関節リウマチ、感染症などが原因で関節に炎症が起こった場合、炎症による痛みで関節を動かさなくなり、拘縮が起こりやすくなります。また、関節の炎症が原因で関節の組織が変形してしまい、関節が動かかなくなる場合もあります。

拘縮が悪化すると・・・

拘縮が悪化してしまうと日常生活や介護が困難となってしまいます。例えば、足の拘縮が起こった場合、段差につまずいて歩けなかったり、自力でたつこともできなくなります。

また、介護が必要な方の場合、股関節や膝関節の硬縮によりおむつ交換が困難になったりもします。 このように拘縮が起こったり、悪化したりすると寝たきりとなってしまう可能性が多くなってしまいます。 拘縮や寝たきりを防ぎ、毎日を楽しく過ごしましょう。

拘縮や麻痺に対しての訪問マッサージ

寝たきりになられた方の場合、筋肉が使えない・使わない状態が続くと筋肉は徐々に萎縮してきます。その結果、関節拘縮も引き起こされます。

このように自分の力で運動が出来ない患者さんに対して、訪問マッサージでは施術者による他動的に筋肉と関節を直接和らげたり、動かしたりして運動を行います。

他動的に運動することにより、筋肉の血行が促進し、身体機能の維持につながり、さらにこれらの運動を継続することによって患者さんに筋力がつき、自動運動が次第にできるようになると期待されています。

利用者様の状況

photo3.jpgのサムネール画像 意思表示も薄く、マッサージ時は車椅子からベッドに移ります。 以前は移乗の際に小刻みに震えてしがみついてはなさない利用者様でしたが、最近はそういう行動もなくスムーズに移乗が出来るようになりました。

少しずつ拘縮した関節も可動域が広がってきています。筋肉も以前よりは柔らかくなっています。

拘縮予防や拘縮の進行のケアとしてのマッサージも最近は声がかかります。

今日は、いつもほとんど見受けられない意思表示も少しされました。

そうしたちょっとした変化を見逃さず、今より少しでも良い方向に向かうように施術をさせていただいています。

ご家族様より「移乗が楽になるだけでも介護者にとっては有り難いです」とお喜びの声をいただきました。

何よりもご本人様も負担が減る事が、私たちの喜びでもあります。

他にもこんな声が届いています!

今後もお体が自由に動かせるようになるために一緒にがんばりましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!

※写真はイメージです。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 18:55 / 施術の様子 拘縮予防や拘縮進行のケアができる?!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ! はコメントを受け付けていません。



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