お年寄りの脱水・水分補給

2010年2月8日

私たちの体の約60%は水分でできています。
水分は私たちの体には必要不可欠なものです。
この水分が体重の約2%(体重が60㎏の人の場合、1.2?程度)失われると脱水状態となり、様々な症状を引き起こします。
脱水状態となると、血液がドロドロになって細い血管に詰まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことがあります。
実は、お年寄りの方はこの脱水状態になりやすいのです。
お年寄りが脱水状態になる原因には以下のものが考えられます。
・お年寄りの体の水分貯留量が約50%と少ないため。
・食欲不振や嚥下障害などで水分を補給できないことがあるため。
・尿量の増加、嘔吐、発汗、発熱、下痢などで水分が体外にでてしまうため。
・渇きを感じる神経が鈍くなっているため。
・トイレに行く回数を減らすため、自ら水分の摂取を控えるため
お年寄りの脱水は、自覚症状がなく、発見しにくいものです。
そのため、家族の方は普段からおじいちゃん・おばあちゃんが水分を十分にとっているかを観察するようにしてください。
水分の摂取量を制限されている方(心臓病・腎臓病などの方)は別ですが、そういった制限がない人は、定期的に水分を補給するようにし、脱水を予防しましょう。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 22:02 / リハビリ介護の方法 お年寄りの脱水・水分補給 はコメントを受け付けていません。



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