レビー小体病 リハビリ

2009年11月27日

リハビリ
レビー小体病
★レビー小体病とは
レビー小体病とは、変性性認知症の一種で、認知障害やパーキンソニズムと呼ばれるパーキンソン病のような運動障害を伴うものをいいます。レビー小体とは、神経細胞の内部に見られる異常な球形の封入体(異常な物質が集まって形成される能動的機能がない小体のこと)のことをいいます。レビー小体は、パーキンソン病に特徴的なものと見なされていましたが、今日では、パーキンソン症状のない患者様でも見られることがわかってきました。日本では、三大認知症(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症)の一つとされています。
★症状
初期の症状としては、幻覚をみたり、妄想をするといった症状が出てきます。その後、物忘れをするなどの認知障害が現れ、さらに筋固縮、寡動、異常歩行などのパーキンソニズムと呼ばれるパーキンソン病に似た運動障害が起こってきます。症状は徐々に進行し、最終的には寝たきりになります。
★リハビリ
レビー小体病のリハビリテーションは進行を遅らせ症状を和らげることを目的に行います。内容として歩行訓練、姿勢の矯正、方向転換の訓練、症状緩和を目的としたマッサージや鍼灸治療などを行います。リハビリは症状を緩和し、ADL(※ADLとは、日常生活動作の略で、起居、移動、食事、更衣、整容、トイレの各動作およびコミュニケーションから成る日常生活に最小限必要と考えられる動作のこと)を可能な限り良好に維持するために行います。
早期からのリハビリテーションの介入が回復を促進することが科学的に証明されています。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 07:09 / 病名 レビー小体病 リハビリ はコメントを受け付けていません。



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