床からの立ち上がり・下りる動作 介助のポイント①

2010年1月7日

※ここでは片麻痺の患者様を対象として考えます。
①介助者が知っておくこと
床からの立ち上がり・下りる動作では、体のバランスをとるために上肢の支えが欠かせません。
しかし、介助を受ける患者様の運動機能が低いほど、上肢の支えに依存する傾向が強くなってきます。
これは立ち上がり動作に必要な重心移動を難しくすることにもなりますので、介助者は介助する上で知っておく必要があります。
②片膝立ちを促す
床からの立ち上がりでは、床からお尻を持ち上げる瞬間に一番力が必要です。介助者は介助を受ける患者様の後ろからお尻を抱えて、患者様の体の向きに合わせて回転するように介助します。
麻痺がある側の下肢を適切な位置に保つことができない患者様はバランスがとれず不安定になりやすいです。
そのため、介助者が患者様の下肢の位置を保持して、足が床にちゃんとついて膝が安定する位置に下肢を固定するようにします。
この姿勢が不安定になると、次の動作が困難になってしまいます。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 06:43 / リハビリ介助の仕方 床からの立ち上がり・下りる動作 介助のポイント① はコメントを受け付けていません。



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