起き上がりの介助方法

2009年12月31日

ベットで寝ている患者様に対しての起き上がりの介助方法を紹介します。
①まず患者様に頭を上げてもらい背中の上部に手を当てます。
※このとき背中の上部に当てた手で無理に引き起こすような力を加えないようにしましょう。
②介助を受ける患者様の動く方向に沿って力を加え、動く方向を導く(誘導する)ようにします。
方向が正しければ少ない力でスムーズに起き上がらせることができます。なので、動作の正しい方向を知ることが大切です。
③介助を受ける人にベッドに肘をついてもらい両足を下ろします。
④肘を伸ばしてもらいまっすぐになるまで起こします。
※ある程度上体が起き上がってきたら力を抜いて患者様自身の力で起き上がってもらうようにしましょう。
<ポイント>
・介助を受ける人の協力を得る。
介助を受ける人の協力があるかないかでその労力が大幅に違ってきます。声をかけて協力を得るようにしましょう。
・起き上がったらできるだけ座ってもらう。
座る姿勢は寝た状態から立ったり歩いたりする動作をする間にある中間的な姿勢であり、また、日常生活を送る上での基本的な姿勢なのでリハビリにとってとても重要なことです。起き上がれたら、できるだけ座って日常を過ごしてもらうようにしましょう。


タグ:

Posted by 訪問マッサージひまわり at 06:47 / リハビリ介助の仕方 起き上がりの介助方法 はコメントを受け付けていません。



ページの上部へ