緑内障と腰痛の患者様のご紹介

2017年11月8日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は緑内障と腰痛の患者様の施術のご紹介をします。

☆緑内障とは・・・私達がものを見ているときは、眼の中に入ってくる光は網膜のところで集まり認識されて、視神経が画像情報として脳へ転送します。脳がその画像情報を最終的に認識したとき、私達は「見えている」と感じています。この情報伝達の役割をする視神経が何らかの原因でだめになってしまうと、画像情報をうまく脳に送ることができなくなるので、ものが見えなくなってしまいます。症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、緑内障の進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。治療が遅れると失明に至ることもあります。緑内障は成人の失明原因の第一位となっていて、40歳以上の20人に1人は緑内障であるといわれています。知らないうちに緑内障になっている人も多いです。

☆患者様の状態と施術・・・この患者様は視野狭窄により歩行困難で、歩行器利用で介助付きでないと歩けない状態です。目眩感も並行している為自立困難です。部位別筋力は維持されています。施術は部位別筋力維持を目的に筋力訓練を行います。介助付きで歩行器使っての歩行訓練も行います。腰痛もある為腰部以下を入念にマッサージを行なっていきます。

☆患者様の声・・・「今まで通りの生活が出来ているので助かります」「足の力が落ちていない」など頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 10:59 / 未分類 コメント&トラックバック(0)



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