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お役立ち情報一覧

骨粗鬆症の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は骨粗鬆症の患者様の施術のご紹介をします。

☆骨粗しょう症とは・・・自覚症状がほとんどありません。一番問題となるのは、転倒やくしゃみなどのわずかな衝撃でも骨折しやすくなることです。体のなかでどの部分の骨が折れやすいかは、年齢によって変わってきます。50歳代頃から、前腕骨の手首部分である橈骨 (とうこつ) や脊椎の骨の主要部である椎体 (ついたい) を骨折しやすくなります。60歳代頃から椎体骨折が増え始め、70歳代になると前腕部の骨折よりも椎体骨折が上回るようになります。さらに72~73歳頃から大腿骨 (太ももの骨) 近位部の骨折が前腕部を上回るようになり、75歳以上で急激に増加します。この他、上腕骨 (肩からひじまでの骨) も好発部位のひとつです。

☆患者様の状態と施術・・・この患者様は腰椎圧迫骨折の既往歴があり腰部の動作痛がありますし施術でも骨折部位あたりに圧痛がみられます。極力出来る事は自身で行われ無理ない範囲で動くようにしてみえます。施術では、ご年齢も90歳を超えてみえる為慎重に行うようにしておりますが、日々の疲れも出やすく腰部周辺と腰をかばう分腕、肩の負担が増え首肩の凝りに繋がってしまうようですので入念にマッサージをお喋りしながら行っております。またベッド上にて足の運動を介助付きで行なって頂きます。

☆患者様の声・・・「いつも来て頂くお陰で動けてます」と楽しみにして頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

◎パーキンソン病の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回はパーキンソン病の患者様の施術のご紹介をします。

◎パーキンソン病とは・・・円滑な運動を行うのに重要な役割を担う脳の一部に異常が生じることで発症する病気です。パーキンソン病では、思ったタイミングで歩き出せない、小刻みな歩行になるなどの症状がみられるようになります。日本では10万人あたり100人~150人(およそ1000人に1人)がこの病気にかかると考えられています。60歳以上では10万人あたり1000人(およそ100人に1人)と、ぐっと多くなります。今後高齢化が進むにつれて、患者さんの数は増えると推定されている疾患です。

◎患者様の状態と施術・・・歩行困難により車椅子での生活ですが、車椅子⇄ベッド間の移乗では介助付きではありますが怖がられる事なく慎重に行われます。全身に筋緊張が出てくる為肩周囲から背腰部のマッサージを行います。また、足の筋力低下を防ぐために下肢筋力訓練も行い筋力維持に努めます。ご本人様も筋力訓練にとても前向きで、あまり無理しない範囲ですが積極的な訓練が行えております。 

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

◎両側性変形性膝関節症からの人工関節置換術の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は両側性変形性膝関節症からの人工関節置換術の患者様の施術のご紹介をします。

◎人工膝関節置換術とは・・・変形性膝関節症や関節リウマチによって傷んで変形した膝関節の表面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。人工関節は、関節の滑らかな動きを再現できるように、大腿骨部(だいたいこつぶ)・ 脛骨部(けいこつぶ)・膝蓋骨部(しつがいこつぶ) の3つの部分からできています。大腿骨部と脛骨部の本体は金属製ですが、脛骨部の上面と膝蓋骨の表面は耐久性に優れた硬いポリエチレンでできていて、これが軟骨の代わりになります。使用する人工関節は障害の程度によって異なります。障害の程度が比較的軽い場合は骨の表面だけを削って置き換えますが、 膝関節の破壊が進み、障害が著しい場合には、すり減った骨を補充するために複雑な膝関節部品が必要になります。

◎患者様の状態と施術・・・この患者様は両膝手術されてみえフリーでの歩行は困難となります。お部屋等の移動では松葉杖の利用が一番使い勝手が良いとの事で日常生活では松葉杖での歩行となります。常日頃から自身の体調を気になされ管理されてみえるので歩行レベルの低下も少なくデイでも積極的に筋力訓練等を行われます。施術では松葉杖により腕への負担が多い為に肩周りの緊張が強く出ております。肩周りへ、腰部の筋緊張を和らげ血流促進を促します。下肢の筋力低下を防止するため筋力訓練も行なっております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

脳出血後遺症と腰椎破裂骨折の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は脳出血後遺症と腰椎破裂骨折の患者様の施術のご紹介をします。

☆脳出血後遺症とは・・・脳出血の原因は細い動脈が破れることです。リスクファクターとして、動脈硬化、高血圧、糖尿病、血液透析などがあります。起床時や入浴、トイレに立ったときなど血圧が大きく変化するときに発症することが多くなります。まれに、もともと脳の血管に奇形があって破裂しやすい状態であるところに出血が起こることもあります(脳動静脈奇形)。

☆患者様の状態と施術・・・少しずつではありますが、腰痛の軽減がみられます。施術中でも圧痛の軽減がみられ車椅子からベッド移乗動作等での動きが向上しております。下肢筋力訓練でも痛みが発症する事なく行えております。

☆患者様の声・・・施術中でも「足の動きはどうですか」等の積極的なご質問をいただくなどで、楽しみにして頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

閉塞性動脈硬化症の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は閉塞性動脈硬化症の患者様の施術のご紹介をします。

☆閉塞性動脈硬化症とは・・・足の血管の動脈硬化がすすみ、血管が細くなったり、つまったりして、充分な血流が保てなくなる病気です。そのため、血液の流れが悪くなり、歩行時に足のしびれ、痛み、冷たさを感じます。さらに進行すると、安静時にも症状が現れることがあります。歩行時に下肢のしびれ、痛みが出現し、歩けなくなるが、しばらく休むと回復するものを間欠性跛行と言います。

☆患者様の状態と施術・・・この患者さんは、両下肢にしびれ、痛みがあり、自力での歩行は困難です。車いすを使っての移動となります。車いすからベッドへの移乗は、介助しながらであれば可能です。また、両下腿から足部にかけて浮腫がみられます。施術は、両下肢の血行を促すため、マッサージを入念に行い、両下肢の筋力維持・向上のため、介助しながら、立ち上がり訓練、立位保持訓練など、無理のない範囲で行っています。

☆患者様の声・・・「マッサージの後は、気持ちがいいし、気分転換になってありがたい」とのお言葉を頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

アルツハイマー型認知症、廃用性症候群の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回はアルツハイマー型認知症、廃用性症候群の患者様の施術のご紹介をします。

☆アルツハイマー型認知症とは・・・高齢者だけでなく、若年者にも起こりうるアルツハイマー病ですが、器質的な原因は脳内にアミロイドベータ(アミロイドβたんぱく質)という物質が蓄積し、神経細胞の死を引き起こすことだとわかっています。進行性の病気で、完全に治すことのできない病気ですが、進行を遅らせることはできます。主な症状は、認知機能障害(新しく経験したことを記憶できず、すぐに忘れてしまったり、昼か夜か、今いる場所、家族の顔などがわからなくなることもあります)と、行動・心理症状(無為・無関心、妄想、徘徊、抑うつ、興奮や暴力など)です。

☆患者様の状態と施術・・・両下肢の筋力低下がみられ歩行は困難ですが、立ち上がりや、車いすからベッドへの移乗、ベッドでの寝返り等は可能です。両下肢の筋力維持・改善のため、マッサージ、関節可動域訓練、筋力訓練など継続的に行っています。お話しされる事がお好きで、コミュニケーションをしっかりと取ることを心がけています。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

変形性膝関節症の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は変形性膝関節症の患者様の施術のご紹介をします。

◎変形性膝関節症とは・・・男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。
 
◎患者様の状態と施術・・・立ち上がりや歩き始めなど運動開始時に痛みが伴い、若干のO脚です。水がたまることもあり整形外科に通われ治療されています。施術は、両下肢の筋力訓練、特に大腿四頭筋の筋力アップのためにスクワット等無理のない範囲で行っています。また筋緊張を和らげるためマッサージを入念に行っています。

◎患者様の声・・・「マッサージの後は、足が前に出やすくなるし、痛みも緩和されます。」と喜ばれています。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
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大脳皮質基底核変性症の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は大脳皮質基底核変性症の患者様の施術のご紹介をします。

◎大脳皮質基底核変性症とは・・・何らかの原因によって脳神経細胞に異常なタンパクが蓄積していく病気です。初期段階においてはパーキンソン症状と同じような片方のどちらかの手の筋肉の硬さや細かい運動ができなくなることが多いようです。さらに、手が震える(安静時振戦)などの症状が見られ関節が動かしにくくなることによる歩行が不自由になります。症状が進むと、自分の意思とは無関係に手足が動いたり、姿勢自体がおかしな動きになったり、目の動きが悪くなる眼球運動障害などの症状が現れます。症状に左右差があらわれるのが大脳皮質基底核変性症の特徴です。

◎患者様の状態と施術・・・この患者さんは、特に右上肢の筋肉が硬く、肩関節・肘関節・手関節に可動域制限があり、ご自分の意志で動かす事は困難です。また右下肢のハムストリングス・下腿の筋肉に固さが感じられます。歩行は困難で車いすを使用して移動されています。しかし、リハビリには大変積極的で、立ち上がり訓練、つま先立ち訓練、スクワットなどを行い両下肢の筋力維持・向上に励まれています。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

脊髄空洞症の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は脊髄空洞症の患者様の施術のご紹介をします。

◎脊髄空洞症とは・・・片側の腕の感覚障害もしくは脱力で発病することが多く、重苦しい、痛み、不快なしびれ感ではじまることがあります。また特徴的 な感覚障害として温痛覚障害をきたすことがあります。この障害は、例えば腕を強くつねられても触れられているという感覚はあるのに、痛みを感じない、あるいは火傷をしても熱さを感じないことです。病気が進み空洞が大きくなると、しびれ、筋肉のやせ、手足の脱力、突っ張りがみられてきます。これらの症状が体のどこに出るかは、空洞の出来た場所と広がりにより違います。

◎患者様の状態と施術・・・この患者様は、下半身麻痺の為、温痛覚障害となります。下肢の屈曲反射、腱反射がでています。足部の浮腫があるため足部のマッサージとROM訓練にて浮腫改善を促します。進行性疾患のため麻痺の範囲が拡大傾向にあります。また、上肢の負担が多く肩上部の緊張が強いため肩上部から上肢のマッサージも行います。

◎患者様のお声・・・「施術後は、緊張が減るので生活しやすくなります。」とのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

脳血栓後遺症の患者様の施術のご紹介

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は脳血栓後遺症の患者様の施術のご紹介をします。

☆脳血栓後遺症とは・・・年齢とともにさまざまな病気にかかるリスクは増えます。なぜなら身体機能が低下してくるからです。身体機能の中でも重要なのが体に栄養を送る役割を担っている血管です。身体機能が低下すると血管内に血栓ができる可能性が増えます。血栓ができると酸素や栄養素を細胞に届けるのが困難になるために、血栓の先にある細胞が死んでしまいます。この血栓は血管内どこでもできる可能性があります。場所によっては重度の後遺症が出ることもあるので血栓ができない体づくりをしておくことは大切です。

☆患者様の状態と施術・・・この患者様は、右半身麻痺による後遺症がみられます。上肢、下肢に痛みがあり動作痛が特に強く発症します。T字杖での歩行は行えます。施術では拘縮がみられ筋緊張も強い為マッサージにて緊張緩和を促します。ROM訓練も行う事で痛みの改善がみられるようです。

☆患者様の声...「やってもらうと痛みが減って動きやすくなる」とのお言葉を頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。


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