よくあるご質問

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お客様からよく頂くお問い合わせについてお答えします。
文面では微妙なニュアンスや伝わりにくいことがございます。
気軽にご連絡ください。

◆医療保険によるマッサージ制度に関するお問い合わせ
◆サービス内容に関するお問い合わせ
◆サービスの対象となる方に関するお問い合わせ
◆サービス費用に関するお問い合わせ

医療保険によるマッサージ制度に関するお問い合わせ

Q:介護保険でサービスをうけていますが、マッサージは受けられますか？

はい。大丈夫です。当サービスは介護保険で受けられるサービスとは異なり、
（医療保険を使います）介護保険の訪問リハビリとも併用可能です。ですから、介護保険の範囲を気にせずにマッサージがうけられます。

Q:病院の治療を受けていても保険は利くものですか？

はり、きゅうの場合は同じ病名での保険治療は行えません。しかし、マッサージの場合は併用が可能となっております。はり・きゅうの治療を保険にてご希望の場合は一度ご相談下さい。

Q:同意書って一体なんですか？

同意書は医師にマッサージが必要であることを証明していただく診断書のこと。同意書を発行してもらうことで、医療保険でのマッサージ治療が受けられる様になります。用紙は”訪問マッサージひまわり”で用意致します。「同意書」と「同意書依頼書」（医師へ当サービスからも同意書発行の依頼をします）この用紙を持ってかかりつけの医師にかかってもらうことになります。

Q:同意書はすぐ発行してもらえますか？

基本的にかかりつけの医師が同意してくだされば、数日で発行可能です。まずはかかりつけの医師に相談してみてください。問題がある場合は、担当スタッフまでお気軽にご相談ください。

Q:同意書の用紙はどうすれば良いのですか？

お気軽にご連絡下さいませ。カウンセリングの際に担当スタッフがお持ちします。

Q:同意書を本人が頼みにいけない場合はどうすればいいですか？

ご本人がマッサージ治療の意向を医師にお話して、同意書に記入していただきますので、基本的にはご本人となりますが、お体の状態やご都合により、どうしても困難な場合には、担当スタッフにご相談ください。

Q:申込みには何が必要になりますか？

「保険証・受給者証」をご準備下さい。担当者が伺った際に「申込書」を作成し、身体状況について質問いたしますのでそれにお答えください。なお、申込に料金は発生しません。

サービス内容に関するお問い合わせ

Q:訪問マッサージってどんなことするんですか？

医療保険でマッサージ治療を、ご自宅で受けることが出来ます。（ご利用の介護施設内、入院先の病院内などでご利用いただける場合もございます。）利用者様のご自宅を訪問し、症状にあわせてマッサージやリハビリを行います。介護をしているご家族の方にも実費にて施術を行っています。

Q:保険で行うマッサージには期間や回数制限等はありますか？

期間や回数制限はありませんよ。”ひまわり”では、ご利用者様の体調や症状にあわせマッサージのスケジュールを組み、ひと月の訪問回数もご利用者様と予定を立てていきます。

Q:マッサージの効果はどんなもの？

血液の循環を促進するので、筋肉をほぐし痛みや麻痺の症状を和らげます。筋肉をほぐすことでこわばった関節の動く範囲の拡大も期待出来ます。また、適切なツボを刺激することで、
自律神経のバランスをよくする効果があります。

Q:リハビリにはどんな効果があるの？

リハビリは食事や更衣や排泄などの日常生活動作（ADL）の維持・向上を目的として行ないます。「関節の可動域改善やオムツを替えるのが楽になった」「介助が楽になった」とのお声も戴いています。

関節可動域訓練（関節の動く範囲を広げる訓練）座位保持（座ったままの姿勢を保持します）

離床訓練（ベッドから立ったり移動したりします）などを行います。

Q:マッサージの時間はどのくらい？

施術する場所の数（局所数）によって異なりますが、おおむね15分程度。一度に長い時間行うより、適量の治療を定期的に行う方が効果がある為です。

Q:脳梗塞の後遺症にはどのような施術をするの？

マッサージにより筋肉の血行を改善し、拘縮を起こしている関節周囲の筋、靭帯をゆるめて関節可動域を広げる為の、可動域訓練を行っていきます。

Q:寝たきりの方へはどのような施術をするの？

寝たきりになってしまった患者さんは関節がすぐに硬くなりますので、体を動かすことで痛みを伴います。そのまま放置しておくと廃用性症候群を誘発したり、オムツ交換が困難になったりと様々な問題が発生します。そのため、関節拘縮の予防と改善が必要です。また定期的な施術でコミュニケーションを図ることで、精神的負担の軽減にも取り組みます。我々はこれが一番重要なことだと考えています。

Q:あん摩マッサージ指圧師ってどんな資格？

資格取得には、高校を卒業後、国が指定した学校か養成施設で、3年以上必要な専門知識や技能を修得、国家試験に合格したものに与えられる資格になります。

Q:マッサージは初めてなので不安です。

ご安心ください。ひまわりでは、マッサージの無料体験や、カウンセリングがお試しいただけます。（お試しには、料金はかかりませんのでお気軽にご相談ください。）
tel: 　　058-234-1386
meil: 　info@hoken28.com

Q:寝たきりです。マッサージは必要ですか？

もちろん必要です。寝たきりの状態が続きますと、関節が硬くなり、可動域の制限が起こってきます。
同時に、心配されるのが筋力の低下です。またいつも同じ姿勢をとる事により血行障害が起こり、褥瘡（床ずれ）ができます。これらの問題に対し、マッサージ治療で、血行の促進、筋力の低下、関節の拘縮の予防に努めます。

サービスの対象となる方に関するお問い合わせ

Q:どんな人が受けられるの？

筋肉の麻痺や関節の拘縮などの症状があって、歩行がつらい、困難な方や寝たきりの方、医師により医療マッサージの必要性が認められた方が対象です。
脳血管障害後遺症（脳梗塞、くも膜下出血など）脊髄損傷後遺症、骨折術後の後遺症、リウマチ、パーキンソン病、変形性膝関節症、変形性股関節症、変形性脊椎症、筋萎縮、関節拘縮、病気のため日常生活が困難な方等が対象です。

Q:決まった病名がついていないとうけられないの？

いいえ。マッサージの適応は一律にその診断名によることなく麻痺、関節の拘縮等があり、医師からマッサージを必要とすると認められた場合。適応症状はあっても病名には規定はありません。ですから、マッサージが受けたい場合は、
一度かかりつけの先生に相談してみてください。また、同意書交付のための質問や相談もひまわりまで気軽にご連絡ください。