脳内出血とくも膜下出血後遺症の患者様の施術の紹介

2017年7月28日

こんにちは。スタッフの太田です。
暑い日が続きますね。

今回は脳内出血、くも膜下出血という病気を紹介したいと思います。

◎脳内出血とは、頭がい骨の内側での出血が起きる事です。
◎くも膜下出血とは、頭がい骨の外側を覆っている「くも膜」の内側、頭がい骨の外側で出血が起きる事です。
 
この患者様は、会話が出来ずコミニケーション困難で、手や足の筋肉がかたくなってきて、手、足の関節が共に曲がった状態で固まってしまいますので、手指に布を巻いたり、手や足はクッションを当てて、関節がさらに曲がった状態での拘縮を防いでいます。
明るい雰囲気で話しかけていき、会話出来ないまでも、心身が安定できるように努めています。。施設スタッフ様と体調など情報交換しながら、本人の健康管理を協力しながら行っています。手や足を曲げる筋肉を入念にマッサージしていき、少しずつ曲がった関節を伸ばしていきます。

施設スタッフ様からは、「衣服の着替えをお手伝いする際に、手や足が曲がっていて大変です。マッサージで少しずつ手足を伸ばして頂いて助かります」とのお言葉を頂いております。
訪問マッサージひまわりでは無料体験を随時行なっています。
興味のある方はお気軽に問い合わせをください。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 14:50 / 未分類 コメント&トラックバック(0)



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