肝硬変の患者様施術のご紹介

2017年9月1日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
まだまだ暑い日が続きますね!
朝晩は涼しくなってきましたので体調には気をつけて下さいね。

・肝硬変とは・・・慢性肝炎の状態が長く続き、肝臓の細胞が壊れて、肝臓が小さく硬くなる病気です。アルコールや感染症、薬物がなどが原因で肝臓機能が低下してしまいます。肝臓は「沈黙の臓器」と言われるほど、自覚症状が出る頃には状態が悪化している事が多いです。

・患者様の症状と施術・・・肝臓の機能低下により腹水がよく溜まりますので、腹水を時々抜いてもらっているようです。マッサージ始めた頃は、背中や腰周りにも浮腫がみられましたが、最近は少し浮腫みが引いてきています。脊柱が後に湾曲していて腰痛があります。体調が良くない時は身体を動すのも辛いようで、体力が低下してきています。施術はベッドにて横向きになって肩から腰の擦りながらのマッサージをします。骨粗鬆症で以前脊柱の圧迫骨折をされた事もあり、体調に配慮して愛護的なマッサージをしています。足が浮腫みやすいのでリンパマッサージをして循環を改善しています。

・患者様の声・・・「マッサージの後は身体が楽になる」との喜びのお言葉を頂いております。

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Posted by 訪問マッサージひまわり at 14:14 / 未分類 コメント&トラックバック(0)



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