変形性膝関節症の患者様の施術のご紹介

2018年4月20日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は変形性膝関節症の患者様の施術のご紹介をします。

◎変形性膝関節症とは...膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。中高年(50歳以上)の女性に多く、こわばり感から始まり、徐々に正座、しゃがみ込み、階段昇降などで膝が痛むようになります。進行すると外観上はO脚変形が明瞭となります。治療法の1つ運動療法では、ストレッチや下半身を中心とした筋トレ、有酸素運動が有効です。痛みの程度に合わせ無理のない様行うことで痛みを改善する効果があります。

◎患者様の状態と施術...両下肢を中心にマッサージを行い筋緊張の緩和を促し、両下肢の筋力、特に大腿四頭筋・ハムストリングスの筋力アップのために抵抗をかけた下肢伸展運動や軽めのスクワットを無理のない範囲で行っています。

◎患者様の声...「リハビリのおかげで、最近歩きやすくなりました。」「痛みも以前ほどなくなりました。」とのお言葉を頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 14:48 / 未分類 コメント&トラックバック(0)



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