移乗動作(トランスファー) 注意する動作②
2010年1月14日
移乗動作(トランスファー) 注意する動作②
※ここでは車椅子からベッドへ移乗する方法について紹介します。
移乗動作の中には、ベッドや車椅子などの条件に影響されやすい動作があります。
それは、立ち上がり動作と方向転換の動作です。
立ち上がり動作を行う際、ベッドや車椅子の座る面は高い方が立ち上がりが楽になります。
しかしその反面、移乗先の座る面が高すぎると深く腰掛けることが難しくなるので注意が必要です。
手すりやベッド柵の位置、アームレスト(肘掛け)の形によって立ち上がりや方向転換がしやすくなる場合もあります。
また、車椅子のベッド側にあるアームレストやフットレストが取り外しできるとさらに安全に移乗動作を行うことができるので覚えておきましょう。
タグ: リハビリ 移乗 トランスファー 車いす ベッド 注意 動作
Posted by 訪問マッサージひまわり at 14:47 / リハビリ介助の仕方 移乗動作(トランスファー) 注意する動作② はコメントを受け付けていません
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