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‘訪問’ タグのついている投稿

ご利用料金について【医療保険制度】

2012 年 7 月 13 日 金曜日

【訪問マッサージひまわり】のサービス(在宅医療マッサージ)は医療保険制度を利用しております。
【法定料金について】
厚生労働省により
●「マッサージ治療料」
●「変形徒手矯正術料」
●「温あん法料」
●「往療料」
が決められています。
ご利用者様のご要望・条件により1回あたりの法定利用料が決定されます。
「マッサージ治療料」
<1部位 260円>
通常のマッサージ治療です。
5部位。(右上肢、左上肢、体幹部、右下肢、左下肢)
「変形徒手矯正術料」
<1部位 535円>
関節の可動域訓練です。マッサージ治療も含みます。
4部位。(右上肢、左上肢、右下肢、左下肢)
※部位について
 具体的には、「右上肢(右腕)」「右下肢(右足)」「左上肢(左腕)」「左下肢(左足)」
「体幹(体)」のことを言います。
「温あん法料」
<1回 70円>
マッサージ効果を補助する目的で温熱機で患部を温める施術です。
鎮痛・消炎作用、血流改善によるむくみ軽減が期待できます。
「往療料」
厚生労働省保険局の法定計算により、往療計算は直線距離で「治療院」または「直前の患者様」のお宅からの近い方の距離で算定します。
0.1km ~ 2.0km 1,860円
2.1km ~ 4.0km 2,660円
4.1km ~ 6.0km 3,460円
6.1km ~ 16.0km 4,260円
※表記されている金額は、保険割合適応前の金額になります。
【料金(ご負担金)について】
●後期高齢者保険
 1割~3割負担(患者様の世帯收入による)
●福祉医療の方、生活保護の方
 自己負担金なし。
●国保・社保・共済組
 各種保険の定める負担額
●往療料について
 保険料金に往療料も含まれています
※実費での施術につきましては→こちら←
【ご利用料金例】
■Fさま(76歳)
【山県市在住(距離11.1km) 医療費1割負担】
症状:両膝変形性膝関節症、圧迫骨折、下肢変形および筋力低下による歩行困難
施術状況:全身(5部位)マッサージ
ご利用状況:週2回(月間8回)

費用:月額4,448円
1回の施術料 5,560円×月利用回数8回×1割負担=4,448円
■Yさま(81歳)
【長良雄総在住(距離4.7km) 医療費1割負担】
症状:脳出血後遺症、廃用症候群、下肢筋力低下および関節拘縮による歩行不能
施術状況:両下肢、体幹(計3部位)マッサージ 変形徒手矯正術(2部位)
ご利用状況:週2回(月間8回)

費用:月額 4,248円
1回の施術料 5,310円×月利用回数8回×1割負担=4,248円
■Oさま(78歳)
【六条在住(距離3.8km) 医療費1割負担】
症状:パーキンソン病、バランス障害による歩行困難
施術状況:全身(5部位)マッサージ
ご利用状況:週3回(月間12回)

費用:月額 4,752円
1回の施術料 3,960円×月利用回数12回×1割負担=4,752円
※距離「岐阜市則武中2-23-8 訪問マッサージひまわり事務所」より算定
何かご不明な点、ご質問等ございましたらいつでもご連絡くださいませ。
058-234-1386

リハビリやマッサージを受けようか悩んでみえる方へ

2012 年 7 月 2 日 月曜日

こうしたサービスを受けようか悩んでみえる方は少なくありません。
「具体的な内容は?」「かかる費用は?」「どんな人が利用しているの?」など、ほかにも場所や時間等いろいろ気になるところはみなさんあるかもしれませんね。
人は体の関節や筋肉は使わなければどんどん衰えてしまいますが、早い段階からリハビリをきちんと行っていくことで、そうした機能低下防ぎ、今の状態をよりよくしていくこともできるかもしれません。
早期でのリハビリテーションの介入によって回復を促進することが科学的に証明されています。
例として、下の写真の患者様は、マッサージを始めて間もないころは、立ち上がりはできましたが、筋肉が落ち不安定な状態でした。
<全身マッサージ>筋緊張の緩和、代謝亢進
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しかし、リハビリ・マッサージを続けていくことで、体の状態が改善され、今では、全身の筋力向上、関節可動域改善、筋緊張が軽減しております。
<ストレッチ>筋肉の柔軟性向上
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<関節可動域訓練>拘縮予防
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本人様も動きがスムーズになったことを実感されており、
「体が軽くなっって動きやすくなったこと、そしてぐっすりと寝られるようになった」
とお喜びの声をいただいております。
お身体の状態を維持、向上させていくには、まずは早期のリハビリ・マッサージの開始が大切です。
無料体験、お試しも随時行っておりますので、こうしたリハビリ・マッサージサービスを受けようか迷われているようでしたら、お気軽にご相談くださいね。  058-234-1386

肩の拘縮、筋肉のこわばりを解消するマッサージとは・・?

2012 年 6 月 25 日 月曜日

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寝たきりなどの生活が続くと使わない四肢の機能はどんどん衰えていきます。
●筋力がない
●筋肉がかたい
●痛みがある
こういったことでお悩みの人は少なくないかもしれません。
例えば、肩や腕の筋肉や関節。
腕は自力で上げることはできますか?また、どこまで上がりますか?
人の体は、よく使う筋肉は発達し、関節はスムーズに動き、柔軟性も高いです。
しかし、その逆として、まったく使わない場合は、退化していきます。
腕を挙げるたり肩を動かす機会がなければ、いつしかまったく動かせなくなってしまいます。
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ひまわりでは、「そうなってしまう前に」、「これ以上進行しないように」、「少しでも今の状態を改善するために」マッサージでの筋緊張の緩和はもちろん、関節可動域訓練での拘縮予防、筋力訓練によって筋力向上を行います。
肩への施術例
●肩のマッサージ
●肩甲骨のマッサージ
●関節運動
●筋力訓練
ひまわりのマッサージは、無理な運動などは一切行いません。
患者様の状態に合わせて施術を行い、少しでもお身体の状態が良い方向へ向かうようお手伝いさせていただきます。
お試し体験(無料)も随時行っておりますので一度ご相談くださいませ。
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固くなった関節「拘縮」の改善・予防の訪問マッサージ!

2012 年 6 月 20 日 水曜日

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「拘縮」という言葉を知っている人も、知らない人もみえると思います。
まず、関節拘縮とは、関節が固まってしまった状態をいいます。
脳梗塞後遺症やパーキンソン病などによりベッドや車椅子での生活が中心になり、動く機会が少なくなると、使わなくなった関節は徐々に固くなっていきます。
一度固くなってしまった関節を元に戻すことは大変です。
関節が固まってしまわないよう予防のために、また固まってしまった関節の改善のためにもリハビリをすることは大切なことです。
620.JPGひまわりでは、マッサージ以外にも、関節拘縮に対してのリハビリ(関節可動域訓練)も行っております。
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●関節が固い、こわばっている
●一日中寝ている、動く機会が少ない
●拘縮予防のリハビリ、運動を受けたい
などでお悩みの方は、お試し体験(無料)も随時行っておりますので一度ご相談くださいませ。
少しでもお身体の状態が良い方向へ向かうようお手伝いさせていただきます。

ベッドでのリハビリ・マッサージ

2012 年 6 月 4 日 月曜日

ベッドでの生活が中心となると、身体の機能が低下していきます。
使わなくなった筋肉や関節は徐々に固くなっていきますし、血行不良により浮腫(むくみ)や褥瘡といった症状がでてくることもあります。
そういった症状を防ぐためにも、リハビリを行っていくことは大切なことです。
マッサージの様子
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関節可動域訓練の様子
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歩行訓練の様子
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写真の方は、ベッドでの立ち上がり動作ができる状態から、写真でもわかるように扉のところまでスムースに歩行ができるまでになりました。
これからももっとお身体の状態がよくなるようリハビリ・マッサージを行っていきます。
杖歩行、車椅子、寝たきりなどの歩行困難の方で、「少しでも身体を楽にしたい」「今の状態をなんとかしたい」と思ってみえましたら、一度ご相談くださいませ。

マッサージ施術の内容

2012 年 5 月 21 日 月曜日

車椅子、ベッドでの生活が中心となると、身体の機能が低下していきます。
写真の患者様は、車椅子での生活が中心で、以前は上肢・下肢の運動制限・疼痛があり日常生活動作をスムーズに行えないことを訴えられていました。
この患者様に対しては、上肢の関節(肩関節、肘関節、手首の関節、手指の関節)と下肢の関節(股関節、膝関節、足首の関節、足指の関節)の拘縮予防、筋力低下予防の筋力訓練、抵抗運動、浮腫(むくみ)軽減や筋緊張・疼痛を和らげることを目的にマッサージを行っております。
マッサージの様子
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拘縮予防の運動の様子
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筋力訓練の様子
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マッサージ・リハビリを始めてから「腕が上がるようになり、身体が軽くなった」「見える景色が変わった」と身体状態の変化を実感していただいており、喜んでいただけています。
杖歩行、車椅子、寝たきりなどの歩行困難の方で、「少しでも身体を楽にしたい」「今の状態をなんとかしたい」と思ってみえましたら、一度ご相談くださいませ。

パーキンソン病の方のための生活環境改善

2011 年 5 月 2 日 月曜日

パーキンソン病の特徴として、体の動きがこわばることやバランスがとりづらいことなどがあります。
そのため、転倒などの事故が起こることも少なくありません。
ですから、安全な環境づくりをしていくことが大切なんです。
ここで、安全な生活環境を整えるためのポイントいくつか紹介します。
① 段差をつくらない!
パーキンソン病の方は、小刻み歩行やすり足歩行になります。
小さな段差もつまづく原因になりますので、敷居の段差やじゅうたん、カーペットなどのめくれは失くしましょう。
② 段差が分かりやすいように!
段差でもどうしようもないところなどもあると思います。そういったところは、チェックをつけたり、色を変えて分かりやすいようにすることが大切です。
③ 手すりをつける!
バランスの不安定なパーキンソン病の方には、手すりがあることはとても助かります。廊下の壁や浴室、トイレなどに手すりを設置しましょう。
④ 部屋の整理
バランスが不安定のためまわりのものにつかまって歩く方もみえると思います。このときはつかまり歩きがしやすいように周りに置いてある机や台などの配置を変えていきましょう。
より住みよい生活環境に改善していきましょう!

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