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お年寄りの骨折② 骨折しないためには

2010 年 2 月 1 日 月曜日

お年寄りの骨折② 骨折しないためには
お年寄りの方が骨折する原因の約8割が転倒によるものです。
転ぶきっかけとしては、つまずいたり、滑るなどです。
例えば、敷居の段差や布団、座布団につまずいたり、床に置いてあった新聞・広告・チラシやお風呂場などですべったりがあります。
まず、そうならないためにも自宅では段差や障害物をなくすことが大切です。
また、お年寄りの方は加齢によって足腰が弱り始めているので、歩いたり、またいだり、登るために足腰を鍛えることも必要になります。
太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることで、膝が安定し、階段などの移動が楽になります。
また、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)を鍛えることによって、つまずきにくくなります。
そのためには運動をすることがとても効果的です。
具体的な運動の方法としては「散歩」をおすすめします。
1日30分、距離にして2キロメートルを毎日歩くようにしましょう。
「散歩」は毎日続けることで、筋肉を鍛えられるだけでなく、お年寄りの方に多い骨粗鬆症の予防にもなります。
このように転倒で骨折しないように予防をしていくことが大切です。

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