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‘リハビリ 運動療法とは’ タグのついている投稿

リハビリとは?

2015 年 11 月 17 日 火曜日

リハビリ(運動療法(PT))とは?

医学的リハビリテーションの中に運動療法と呼ばれるものがあります。
現在では健康の維持・増進における運動の効果が医学的に認識されるようになりました。
それにより運動医学・スポーツ医学が研究されるようになり、今後は生活習慣病、心臓疾患・脳疾患、生活習慣とストレスとから生ずる他の病気についても、運動により生活習慣の改善、ストレス軽減をすることで予防や治療効果を得ることも期待されている分野でもあります。リハビリ

●運動療法の意義

1:関節可動域や筋力、協調性の改善
2:肺活量を増大させる
3:最大酸素摂取量、最大酸素負債量の増加
4:心拍出量の増加と心拍数の低下
5:運動時の血圧上昇を低く抑えられる
6:糖質代謝の改善
7:脂質代謝の改善
といったように運動療法には様々な効果があります。

リハビリの中止の基準 バイタルサイン<<血圧>>

リハビリテーション中止の基準として、アンダーソンの基準の土肥変法やアメリカスポーツ医学協会の参加基準といった資料を参考にしています。また、患者様一人一人の状態も考慮しつつ、総合的に考えてリハビリテーションを継続・中止するかを判断します。
1 積極的な訓練を行わない方がよい場合
①安静時の脈拍数が120回/分以上の場合
②安静時の収縮期血圧が200mmHg以上の場合
③安静時の拡張期血圧が120mmHg以上の場合
④現在、労作性狭心症の方
⑤心筋梗塞発症直後(1ヵ月以内)の方
⑥心房細動以外の著しい不整脈がある場合
⑦訓練実施前にすでに動悸、息切れ、胸痛のある場合

2 運動の途中で訓練を中止する場合
①運動時の脈拍数が140回/分以上になった場合
②運動時の収縮期血圧が40mmHg以上上昇した場合
③運動時の拡張期血圧が20mmHg以上上昇した場合
④運動によって10回/分以上の不整脈が出現した場合
⑤中等度以上の呼吸困難、めまい、吐き気、狭心痛を生じた場合

3 いったん途中で訓練を中止して、回復後に再開する場合
①脈拍数が運動前の30%を超えた場合
※ただし、2分間の安静をとり、10%以下に戻らない場合は、以後のリハビリを中止するか、また、きわめて軽労作のものに切り替える
②脈拍数が120回/分以上になった場合
③10回/分以上の不整脈が出現した場合
④軽い動悸、息切れなどの症状を訴えた場合

4 その他に注意すること
①下肢の浮腫が増加している時
②食欲不振や空腹などの時
③倦怠感がある時
④体重が増加している時
⑤血尿が出現した時

適度な運動は高血圧を軽減する効果がありますが、重度の高血圧に対する運動は控えた方がいいでしょう。

最終的には、主治医の先生と相談してリハビリテーションの継続・中止を決定します。

リハビリの中止の基準 2

痛みには様々なものがありますよね。
例えば、ひざの痛み、腰痛、関節痛や神経由来の痛み、うつ状態などの心の痛みなどたくさんの種類の痛みがあります。また、それらは単体ではなく複数が同時に存在しています。

そんな利用者様に「今日は痛い」といわれたとき、訪問マッサージひまわりでは以下のことからリハビリを行うべきか中止するべきかを決めています。写真

1 患者様ご自身やご家族の方からよく話を聞く。「問診」
・どこが痛むのか?
・どのように痛むのか?
・いつもとどのように違うのか?
・思い当たることはないか?
などをよく聞くようにします。いわゆる「問診」をします。

2 痛がる所をチェックする。「触診」
痛みが出たところを触ってみて、
・腫れているか?
・熱感があるか?
・触ったり軽く叩くと痛みがでるか?
などをチェックします。いわゆる「触診」をします。

以上のことを行い、痛みの原因を判断します。

痛みが急性期のものと判断した場合は、その日のリハビリを中止し、治療を考える必要があります。

また慢性痛が一時的に強くなったものと判断した場合は、利用者様本人やご家族と相談をしてリハビリを行うか中止するかを決定しています。

どれくらいの時間おこなうの?

訪問マッサージひまわりでは、20分の施術時間で週2~3回行うことをお勧めしています。

これは長い間ダラダラと運動するよりも、20分という時間でみっちりと運動を行う方がより効果が得られるからです。
また、いくら長時間運動を頑張っても、1週間に1回だけではせっかくの効果が薄れてしまう可能性があるからです。
週2~3回と定期的に行うことで、リハビリ効果を持続させ、さらに効果を向上させると期待されています。

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