糖尿病性ニューロパチーの施術の患者様のご紹介
2017 年 8 月 22 日 火曜日◎糖尿病性ニューロパチーとは…糖尿病により高血糖が長く続くことによって起こる合併症の1つで『糖尿病性網膜症』や『糖尿病性腎症』とともに「糖尿病の3大合併症」と呼ばれます。この中でも糖尿病性ニューロパチーは早い段階で症状が現れ、発症頻度が最も高い病気です。末梢循環が滞ってしまうために血液中の酸素や栄養素がうまく運ばれなくなることで末梢神経が阻害され、阻害部の感覚が鈍くなるので発症に気づきにくく、治療が遅れたり行わなかったりすることによって病状が悪化すると足ならば下肢切断ということにもなる怖い病気です。
◎この患者様は…手足の関節の痛みが強く夜中のトイレにおいては膝の痛みが強くてベッドからしばらく動けない状態です。また糖尿病性網膜症からの失明もあります。このように痛みがある為手足の筋肉に緊張が出やすくなり、さらなる痛みを呼ぶ事になります。
◎施術では…手足の筋肉の緊張をやわらげ関節の動きを良くし、肩や腰の負担も増える為肩腰の施術も行います。また筋力低下を防ぐために筋力訓練も行なっています。
◎患者様からは…「施術の後は痛みが少なく夜中のトイレも行きやすくて、手足が動かしやすいです」などのお言葉を頂いております。
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