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‘薬’ タグのついている投稿

知っておきたい!薬の飲ませるときの注意点

2011 年 6 月 13 日 月曜日

高齢者になると病気が重なって飲む薬も増えがちになります。
症状を抑えたりするためにも、薬を正しく飲んでもらうことが大切です。
今回は、薬を飲んでもらうときの注意点を紹介しますね!
薬の正しい飲ませ方
<介護を受ける人>
①体はできるだけ起こしてもらう
②口を湿らせてから薬を飲んでもらう
③起きた姿勢でしばらく様子を見る
④口の中に薬が残っていないかを確認する。
<介護者自身の注意点>
①薬を飲む時間を確認する
②薬の種類・一回の服用量を確認する
③飲み込みの事故を防ぐために、薬は袋(シート)からとり出して与える。
薬を服用することは必要なことですが、正しく飲まないとかえって体に害になってしまうこともあります。そうならないためにも薬を飲むときには正しい飲ませ方をしましょう!
薬を正しく飲んでもらうためのポイントはこちら☆

薬を正しく飲んでもらうには

2011 年 6 月 6 日 月曜日

お年寄りの方は、病気などが重なったりすることで、複数の薬を服用する場合が多くなることと思います。
お年寄りの方が薬を服用する際、薬の種類や飲む時間、量などを間違えてしまうことが少なくないようです。
正しい飲み方をしなければ、薬の効果も半減したり、かえって体の悪影響になる可能性もあります。
こういったことを防ぐためにも、薬を正しく飲んでもらうことが大切になります。
<薬を正しく飲むための注意点>
①家族・介護者が服用を見守る
本人が薬を管理し、飲んでもらうことが一番ですが、それが出来ない場合は、家族や介護者が代わりに行ってください。
②薬を服用する時間を守る
薬には、服用する時間が決められているものがあります。その時間を守らないと薬の効果が半減したり、胃を傷めることがありますので気をつけましょう。
③服用する量を守る
薬といっても、飲み過ぎれば体に良くありません。一回の服用量を守りましょう。飲み忘れた場合も、まとめて飲んだりしないように!
④飲みやすいように工夫をする
飲み込みが上手くできない嚥下障害などの方は、医師に相談をして薬の剤型を変えてもらったりしましょう。また、市販されている増粘剤などでとろみをつけることで薬を飲みやすくするといいですよ。
病気の治療や症状を抑えたりと体の状態を保つ上で、薬を飲むことはとても重要なことです。
正しく薬を飲むようにしましょうね。

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