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‘高齢者’ タグのついている投稿

リスクを減らして風邪・感染症予防の対策をしよう!

2016 年 10 月 25 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
最近は風邪も冷たくなり、学校などでは早くも風邪やインフルエンザが流行っているところもあるようです。
また、マイコプラズマ肺炎なども流行っているので感染しないように気を付けましょう。

そこで今回は風邪予防の基本的なことについてお話します。
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高齢者の方の場合、若いころと比べて抵抗力が低下しています。
元気そうに見えても、一度感染症にかかってしまうと肺炎など重症化してしまうケースもある為、注意が必要です。
介護をされる方は、日頃から高齢者の方の周囲を清潔に保ち、感染症の予防をしましょう。私たち訪問マッサージひまわりでも自分たちが感染の原因にならないよう予防に気を付けております。

★感染予防対策
①手洗いうがい
みなさんよくご存じのことだと思います。
外から帰ったら手洗いうがいをきちんとしましょう。
また、介護者も必ず手洗いうがいを行ってください。
②マスクの着用
外出をされる際は、マスクを着用するといいでしょう。
③室内の湿度
乾燥しすぎた室内はよくありません。定期的に換気をし、
ぬれタオルや加湿器などで湿度を保ちましょう。
④陰部の清浄
シワの間などは汚れがたまりやすい場所でもあります。
いつも清潔に保ちましょう。
⑤食事での注意
「食中毒」の危険がありますので、手洗い、賞味期限のチェックを行いましょう。
また、調理時、食事の介助前は必ず手洗いを実践してください。
いつも清潔を心がけ、風邪や感染症、食中毒などの予防をしていくことはとても大切ですね。
また、最近はインフルエンザの予防接種などもありますのでそれを利用していただくのも良いと思います。

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を実施しております。
マッサージで体の血行を良くしおくことも免疫力の向上にもつながりますので興味のある方ぜひ試してみてください。

「昼間寝ていて、夜中は何度も起きてしまう!」という方こそ有効なリハビリマッサージとは?!

2012 年 7 月 16 日 月曜日

夜中、介護を受ける本人様が何度も起きてしまうとお困りではございませんか?
本人様が起きるたびに介護者様まで起こされてしまうということで悩まれている方は少なくありません。
それが続くと、疲れとストレスから介護者が体調を崩してしまうこともあります。
夜ぐっすり寝ていただくためにはどうすればいいのでしょうか?
実は、その一つの方法に「リハビリ・マッサージ」が効果的なんです。
リハビリ・マッサージは、体のさまざまな症状に対して有効であり、それらを改善することで正しい生活リズムへの改善も期待できます。
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<訪問マッサージひまわりでのマッサージ効果>
●関節拘縮の予防・改善
●筋力の維持・強化
●疼痛の緩和
●血行・リンパの循環改善
※冷え、便秘の解消
●メンタルケア
写真は、以前は夜中に何度も起きてしまうとう方でしたが、今では
「朝までぐっすり寝てくれるから、本当に助かっています」
とご家族の方からお喜びの声をいただけるほどになりました。
「夜中に何度も起きてしまう」、「昼間寝てばかりいる」とお悩みの方は、いつでもご相談ください。
サービスについての良くあるご質問はこちら↓
●具体的な内容は?
●費用はどれくらいかかる?
●どんな人が利用できる?
おためし・無料体験随時受付中  058-234-1386

「老人性難聴」への対処

2011 年 11 月 21 日 月曜日

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高齢者の方では、高い音が聞きとりにくくなる、音は聞こえてもそれが言葉として聞き取れないということが多くなります。
これが「老人性難聴」です。
聞きとりにくくなることから聞き返すことが多くなってしまいます。
そのため、コミュニケーションを上手くとることができず、次第に話すことを避けるようになってしまう方も少なくありません。
コミュニケーションをとらなくなることで、周囲から孤立してしまい、認知症につながるケースもあります。
高齢者の方に難聴の症状が出てきた場合は、以下の対処をしてください。
①お医者さんに受診する。
難聴の症状を感じたら、早めにお医者さんに受診するようにしましょう。
②はっきりと発音して話す。
早口・こもった話方は、聞きとりにくいものです。
はっきりと発音して、少しゆっくり話すように心がけましょう。
③補聴器を使用する。
お医者さんで補聴器が必要と診断された場合は、補聴器の専門店でつくってもらいましょう。
補聴器は、ぴったりと本人さんに合うようにつくるためには調整が必要ですので、
合うものを作ってもらうために、しっかりとアフターケアを受けましょう。
「老人性難聴」に対して、きちんと対処していきましょうね。

高齢者の方が過ごしやすい住まいとは?

2011 年 7 月 4 日 月曜日

私たちにとってもは過ごしやすくても、それがお年寄りの方にとって過ごしやすいかはわかりません。
高齢者の方にとって過ごしやすい環境にしていくことが大切です。
例えば、部屋の場所を見直してみましょう。
良い部屋の位置としては、こんな場所が理想的です。
①トイレが近くにある
高齢者になるとトイレが近くなりがちです。
私たちもトイレが遠いといやですよね。
トイレが遠いと高齢者の方も不安です。
なるべく近くにトイレがある部屋がいいでしょう。
②暑さ・寒さ対策ができる
温度や湿度によって体調を崩しやすくなります。
夏はクーラーに頼りがちになりますが、できるだけ自然な風が入るようにしたり、
冬は、暖房で部屋を暖かく保ち、換気や乾燥を防ぐようにしましょう。
③家族の方と会話がしやすい
人との関わりが少なくなると、病気や症状が悪化する場合があります。
家族が集まる居間の近くにベッドを置いたりして、いつでもみんなの顔がみえるようにすることがポイントです。
自然と家族の方とのコミュニケーションをとれる場所がいいでしょう。
こういったことに注意し、高齢者の方にとって過ごしやすい環境・住まいにしていくことが大切ですよ!

薬を正しく飲んでもらうには

2011 年 6 月 6 日 月曜日

お年寄りの方は、病気などが重なったりすることで、複数の薬を服用する場合が多くなることと思います。
お年寄りの方が薬を服用する際、薬の種類や飲む時間、量などを間違えてしまうことが少なくないようです。
正しい飲み方をしなければ、薬の効果も半減したり、かえって体の悪影響になる可能性もあります。
こういったことを防ぐためにも、薬を正しく飲んでもらうことが大切になります。
<薬を正しく飲むための注意点>
①家族・介護者が服用を見守る
本人が薬を管理し、飲んでもらうことが一番ですが、それが出来ない場合は、家族や介護者が代わりに行ってください。
②薬を服用する時間を守る
薬には、服用する時間が決められているものがあります。その時間を守らないと薬の効果が半減したり、胃を傷めることがありますので気をつけましょう。
③服用する量を守る
薬といっても、飲み過ぎれば体に良くありません。一回の服用量を守りましょう。飲み忘れた場合も、まとめて飲んだりしないように!
④飲みやすいように工夫をする
飲み込みが上手くできない嚥下障害などの方は、医師に相談をして薬の剤型を変えてもらったりしましょう。また、市販されている増粘剤などでとろみをつけることで薬を飲みやすくするといいですよ。
病気の治療や症状を抑えたりと体の状態を保つ上で、薬を飲むことはとても重要なことです。
正しく薬を飲むようにしましょうね。

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