医療・介護・健康・安全をサポートするサービス
2009 年 4 月 14 日 火曜日総務省が「ふるさとケータイ創出推進事業」の新規案件の募集を開始
総務省は、「ふるさとケータイ創出推進事業」における2009年度の新規案件の公募受け付けを開始した。
これは、携帯電話の利活用により医療・介護・健康・安全など
、地域の高齢者や子どもの安心をサポートするというもの。
同事業は、携帯電話のMVNO(Mobile Virtual Network Operator)による、地域に限定したサービス提供を目的に
、2008年度から総務省が公募を開始。具体的には、高齢者に特化した機能限定の端末や、 GPS機能によるモニタリングサービス、
不審者、災害情報、商店街の特売や地域イベント情報提供、医療・介護・健康・安全をサポートするサービスなどが期待されている。
インターネットや携帯などの機能は非常に便利だ。しかし、本来この便利さを享受する必要がある体の不自由な人、高齢者にとっては
まだまだ難解な代物となっている。
このようなとりくみで、誰でも、いつでも、いますぐに使えるようなシステムができるといいなと思います。