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‘緑内障’ タグのついている投稿

緑内障の患者様の施術のご紹介

2018 年 6 月 1 日 金曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は緑内障の患者様の施術のご紹介をします。

◎緑内障とは・・・目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。治療が遅れると失明に至ることもあります。症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気のひとつです。症状がない場合でも、定期的に眼科検診を受けることをおすすめします。

◎患者様の状態と施術・・・この患者様は目の症状も軽度に進行傾向がみられます。腰痛に於いても緑内障により行動範囲に制限が起きてしまう為に日常生活動作に限定が強いられてしまします。ですが、ご本人様は腰痛対策への筋力訓練にとても前向きですので、マッサージの時も下肢の筋力訓練を行なったり歩行器を利用して補助しながら歩行訓練を行なっています。そのためか、大きな生活リズムの変化もなく維持継続が行えています。施術では、元々無口な患者様ですので黙々と積極的に行われます。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

緑内障と腰痛の患者様のご紹介

2017 年 11 月 8 日 水曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は緑内障と腰痛の患者様の施術のご紹介をします。

☆緑内障とは・・・私達がものを見ているときは、眼の中に入ってくる光は網膜のところで集まり認識されて、視神経が画像情報として脳へ転送します。脳がその画像情報を最終的に認識したとき、私達は「見えている」と感じています。この情報伝達の役割をする視神経が何らかの原因でだめになってしまうと、画像情報をうまく脳に送ることができなくなるので、ものが見えなくなってしまいます。症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、緑内障の進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。治療が遅れると失明に至ることもあります。緑内障は成人の失明原因の第一位となっていて、40歳以上の20人に1人は緑内障であるといわれています。知らないうちに緑内障になっている人も多いです。

☆患者様の状態と施術・・・この患者様は視野狭窄により歩行困難で、歩行器利用で介助付きでないと歩けない状態です。目眩感も並行している為自立困難です。部位別筋力は維持されています。施術は部位別筋力維持を目的に筋力訓練を行います。介助付きで歩行器使っての歩行訓練も行います。腰痛もある為腰部以下を入念にマッサージを行なっていきます。

☆患者様の声・・・「今まで通りの生活が出来ているので助かります」「足の力が落ちていない」など頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

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