脛腕症候群の患者様の施術のご紹介

2018年2月2日

こんにちは!マッサージ師の太田です。
2月になりましたが、毎日寒いですね。体調に気を付けて過ごしたいですね。
今回は脛腕症候群の患者様の施術のご紹介をします。

☆頸腕症候群とは・・・頸部になんらかの原因があって頸部から腕にかけての痛みがあるものをいい、手の循環障害を伴うこともあります。主な症状は、肩こりといわれるような頸筋痛、肩から手にかけての痛み、手のしびれ、手の冷感などであり、後頭神経痛を伴うこともあります。治療は、手術を必要とすることはほとんどありません。保存的療法としてマッサージ、頸部牽引法や温熱療法などの理学療法を行い、鎮痛剤、筋弛緩(しかん)剤、ビタミン剤などの内服、さらに必要に応じて神経ブロックなどが行われる事もあるようです。慢性化した頑固なものは気長に治療することが必要です。編物、裁縫、刺しゅうなど細かいことをせず、手作業を控えること、枕を適当な高さにすることなど、日常生活上の注意も必要です。なお、治療上あるいは予防上、頸部を動かす体操や適当なスポーツが効果のあることも多いです。

☆患者様の状態と施術・・・首や肩の筋緊張が強くいつも「肩が痛い」と言われています。左膝関節の変形があり、立ち上がりや歩行にふらつきがあります。首肩から腕にかけてと、掌や手指の丁寧なマッサージをして、肩のストレッチをしっかり行って痛みを和らげています。

☆患者様のお言葉・・・「マッサージをしてもらうと肩が本当に楽になる」などのおうれしい言葉をいただいております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 14:14 / 未分類 コメント&トラックバック(0)



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