脳梗塞後遺症の患者様のご紹介

2017年8月10日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は脳梗塞後遺症の患者様をご紹介いたします。

◎脳梗塞とは・・・脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が壊死(えし)(梗塞)してしまったものをいいます。
 脳梗塞が起こると、右半身か左半身のいずれかに運動麻痺が起きたり、言葉がうまく話せなくなったり、意識がはっきりしなくなったりします。後遺症が残ることが多く、日常生活に手助けが必要になることも少なくありません。命を奪われることもあります。

◎患者様のご様子・・・この患者様は右半身麻痺で手足が伸びた状態です。言葉も上手く話せません。心疾患も患ってみえる為あまり強い施術は行えませんが、何よりご本人様が大変積極的ですので体調を伺いながら最適な施術となるよう心掛けて行なっております。筋力訓練(正常側も含)も行い日常生活の向上を目標ともしております。

◎患者様の声・・・患者様やご家族様からは「私たちでは何も出来ないのでとても助かります」「車椅子へ移る時の大変さがむかしから変わらないのでありがたいです」とのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは無料体験を随時行なっています。
興味のある方はお気軽に問い合わせをください。


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Posted by 訪問マッサージひまわり at 14:23 / 未分類 コメント&トラックバック(0)



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