新年あけましておめでとうございます。
2017 年 1 月 4 日 水曜日あけましておめでとうございます。
マッサージ師の太田です。
訪問マッサージひまわりは本日より新年の営業を開始いたします。
お正月はいかかがお過ごしでしょうか?
今年もよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
マッサージ師の太田です。
訪問マッサージひまわりは本日より新年の営業を開始いたします。
お正月はいかかがお過ごしでしょうか?
今年もよろしくお願い致します。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今年も残すところあとわずかとなってきましたね。
インフルエンザやノロウイルスが流行してきているので感染予防をして未然に防げるように気を付けたいですね。
今回はパーキンソン病の利用者様の施術の紹介を行います。
現在は利用者様は施設に入所されています。
病気の為、小刻み歩行をされていますが、ご自分で杖をついて歩いていらっしゃいます。歩行のあとは筋疲労も強く
筋肉が張ってしまっているので四肢マッサージをして筋肉をほぐしています。そして、疲労が残らない様にして少しでも歩行訓練を多く行えるようにしています。
さらに関節可動域訓練で関節の拘縮を防ぎます。
「マッサージを始めてから自分で少し歩けるようになったから幸せ」とお喜びの声をいただきました。
まだ、杖がないと歩行することはできませんが利用者様は日々、歩行訓練を行い現在は高い目標をもって取り組まれております。
「杖無しで歩けたら家に帰りたい」と目標を決められた利用者のためにできることはすべて行い私達訪問マッサージひまわりが全力でサポートしていきます。
他にもこんな声が届いています。
訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。
※写真はイメージです。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
12月に入り寒い日も出てきましたがまだ暖かい日もあり意外と過ごしやすい冬の訪れですね。
東京では11月に雪が降りましたが岐阜はまだまだ初雪は先のようですね。
ですが日中と朝晩の気温差が一段と激しくなっているので気を付けてください。
今回の利用者様は、脳梗塞後遺症で、四肢関節が屈曲拘縮の方の施術の紹介をさせていただきます。
利用者様は意思表示も薄く、マッサージの時は車椅子からベッドに移ります。
最初は移乗の際いつも小刻みに震えてしがみついてはなさないご利用者様でしたが、マッサージを続けていくことで最近はそういう行動もなくスムーズに移乗が出来るようになりました。
少しではありますが拘縮した関節も可動域が広がってきています。関節も以前よりは柔らかくなっています。
拘縮予防や拘縮の進行のケアとしてのマッサージも最近は声がかかります。
何もしなければ益々関節が硬くなり動かなくなってきます。そう思うと、マッサージは必要性高いと思いました。
四肢のマッサージと下肢のROM訓練をおこないます。
念入りに硬くなってしまった筋肉をほぐして、注意深くROM訓練を行っていました。
そして、今日は、いつもほとんど見受けられない意思表示も、少しされました。
そうしたちょっとした変化を見逃さず、今より少しでも良い方向に向かうように施術をさせていただいています。
移乗が楽になるだけでも介護者にとっては有り難いですし、何よりもご本人様も負担が減る事が、私たちの喜びでもあります。
ROM訓練とは、関節可動域の維持および増大が目的の、他動的ROM訓練(ROM訓練の原則)と、
筋力の増強等を目的とした、自動介助的ROM訓練の二つに分けられます。
(自動介護的ROM訓練の方は、自分の力で行なう自動訓練と、療法士や機械を使って行なう他動訓練があります。)
ROMとは、Range of motionの略で、関節可動域という意味です。
身体に障害を負い、また寝たきりになると、どうしても関節の動く範囲が狭くなり、関節可動域(ROM)が制限されてしまいます。
おもな原因は、筋の拘縮や、骨の病変、運動不足などにあります。(また、外傷や筋の麻痺などで二次的に起こる場合もあります。)
今後もお身体の状態が改善できるように一緒に頑張っていきましょう!
訪問マッサージひまわりでは無料体験を随時行っています。お体に気になるところがある方はぜひ一度お気軽に問い合わせください。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今年は台風1号の発生は遅かったですが勢力の強い台風が多く上陸し大変な年になりましたね。
でも、台風シーズンも終わりこれからは紅葉やおいしい食べ物もたくさん出てくる秋です。朝晩の気温変化も多くなる季節になってきますので体調に気を付け食べ過ぎない程度に空きをまん
今回は膝の痛みについてお話します。
高齢者の方の中には、膝の痛みでお悩みだという方もお見えになるかもしれません。
痛みが起こる部位やタイミングは、人それぞれ違います。
例えば、階段を登るときに膝が痛む、立ち上がり時に痛む、歩行時などに痛む、などの膝の痛みを訴えられる方が多く見えます。
このままなにもしなければ、この状態を良くすることはできません。
では、何をすればいいのでしょうか?
それは、「運動」をすることです。
痛みが起こっている部位は膝ですが、太ももの筋肉を動かしてあげてください。
ここで一つ運動の方法を紹介しましょう。
①ベッドの上(畳や床の上も可)で仰向けになり、膝を軽く伸ばして座ります。
②膝の下に枕やクッションなどを入れます。
③あとはその枕を膝の下で押さえつけるだけです。
初めのうちは5回~10回くらいから始めてみましょう。
慣れてきたら少しずつ増やすていくのがポイントです。
テレビなどを見ながらでもできる運動になりますので、気軽にやってみてくださいね。
膝の痛みを生じさせる原因として「膝関節の変形」が指摘されています。この膝関節の変形の原因で多いのは、O脚とX脚だそうです。特に日本人の場合は、足の筋肉や靭帯の走行に特徴があり、O脚になりやすいと言われています。
O脚というのは、左右の踵をつけて立った時に、膝と膝との間が左右に離れてしまう状態のことを指すようです。O脚で歩いたり走ったるすると、膝の内側の関節軟骨(骨と骨との間にあり、クッションの働きをする)に負担がかかることで軟骨がすり減り、それが原因で骨と骨とがこすれ合うことで痛みが生じるため、注意が必要かも知れません。
このように関節の変形によって骨に痛みが生じる場合、朝の膝関節のこわばり感⇒膝を動かし始める時の痛み⇒歩いている時のギシギシとした痛み⇒膝を曲げる動作での痛み、というように徐々に痛みの程度が強くなっていくと言われています。
このような症状があると運動することも少なくなって行き、筋力も落ち、筋肉も固くなっていきます。
それよ予防するにはマッサージやリハビリが有効です。
訪問マッサージひまわりでは無料体験を随時行っています。膝の悩みや、マッサージ、リハビリについて悩みをお持ちの方はぜひこの無料体験を利用してみてください。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
岐阜県は台風の直接的な影響はありませんでしたが、東北や北海道の被害を見ると心が痛みがますね。
岐阜は台風が来る前は涼しかったですが台風一過の今日は暑くまた、真夏に逆戻りした様な感じでしたね。まだまだ熱中症には気をつけなければなりませんね。
さて、今回はひまわりの利用者様なの中でも多くの方が悩まれている脳出血後遺症の利用者様の施術を紹介いたします。
利用者様は自宅にて脳出血を発症したさいに、その影響で1m程の段差から転落されてしまい下肢にも怪我をして歩行が困難となったそうです。
その後後遺症で筋肉が固くなったり下肢の筋肉が低下したりしていました。その為、マッサージで筋肉を柔らかくほぐし、筋力強化のために下肢の筋力強化訓練を重点的に行います。
起立や歩行には、下肢の筋力強化が重要となるのです。
マッサージを利用して1ヶ月ほどになりますが、訪問マッサージを利用してからのお身体の変化にご家族様も「座る事が出来なかったのに、今では30分くらい座れるようになりました。掴まって立てるようにもなりましたよ」と、驚きとお喜びの声をいただきました。
他にもこんな声が届いています!
今後もご自分の力で起立や歩行がどんどん出来るようになる為に一緒にがんばっていきましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っております。まずは無料体験を受けて頂きましてひまわりが行っているマッサージがどんなものなのかを知っていただきたいと思います。
また、マッサージについてわからない事があればお気軽にお電話やホームページからお問い合わせください。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
お盆も過ぎましたがまだ暑い日が続きますね。今年は台風1号の発生は遅かったですが最近は台風が連続で発生して災害に気をつけなければ行けませんね。幸い岐阜県はまだ台風の被害は出ていませんがこれから台風の最盛期になるので備えをしっかりとしていきましょう。
さて今回も利用者様の紹介を致します。
利用者様は関節が拘縮しており、まずは関節を和らげるためのマッサージをしました。
マッサージ時、少し痛がられますが、利用者様が痛みに耐えてがんばってくださるおかげで、だいぶ関節の可動域も広がるようになりました。
冷たい手足もマッサージ後には、温かくなっています。
マッサージをすることで、筋肉の張りがほぐれるだけでなく、血行も良くなるのです!
一つ一つの動作を、ゆっくり話しかけ動作の指示などをしながら、マッサージを進めていきます。
利用者様にも屈伸運動をする際に声をかけ、利用者様自らの意思と力で動かしていただく努力もしていただいてます。
ご自分で「動かそう」という気持ちをもって運動することで、リハビリ訓練の効果がグンッと上がるのです!
一つ一つの動作がゆっくりでも少しずつ出来るようになられるお姿を見ると、わたし達も頑張らないと!と思います。
利用者様からは、こんなお喜びの声がとどいています!
お体の動きの改善を目指して一緒に頑張りませんか?
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは随時、無料体験を行っております。施設に入所されているか方でも利用できる場合もありますのでお気軽にお問い合わせください。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
夏真っ盛りでとても暑い毎日が続いていますね。
今回は脳出血の後遺症の利用者様の施術を紹介致します。
10年前に脳出血を患い、さらに1年前からめまいに襲われ、歩行が困難だったといいます。
これらのことがきっかけで、訪問マッサージを利用していただくことになりました。
脳は、目・耳・体から入る情報をまとめて、姿勢を制御する働きがあります。
脳に脳梗塞や脳腫瘍・脳出血などによる障害が起こると、フワフワした感じがするめまい(浮動性めまい)がおこります。
稀に目が回ったようなめまい(回転性めまい)も起こることがあります。
回転性めまいの原因のほとんどが耳だと言われていますが、脳が原因で起こることもあるので注意が必要です。
めまいに伴い、次のような症状が起きたら、速やかに医療機関を受診してください。
・意識消失→脳梗塞・脳出血
・激しい頭痛→くも膜下出血
・体のどちらか片側の手足や顔のしびれや麻痺→脳梗塞・脳出血
・ろれつが回らない→小脳での脳出血
・首の付け根の痛み→動脈解離
まるで雲の上を歩いているようなふわふわ・ふらふらしたような感じのめまいがします。
まれに、めまいだけでなく激しい頭痛や手足のしびれ・麻痺を伴う場合があります。
一過性脳虚血では、しびれを伴うめまいが起こりますが、短時間でその症状は治まります。
そのため、治ったと思ってしまいそのままにしてしまうということも少なくありません。
一過性脳虚血発作は、「脳梗塞の前触れ」と言われており、発症した約半数の方が、2日以内に脳梗塞を発症すると言われています。
丁寧に四肢マッサージをして筋力を柔らかく解し、肩や首の凝りも解します。
「マッサージを始めてから目眩が軽くなり、疲れも取れるようになりました」とお喜びの声をいただきました。
「今はオムツをしているけど、自分でトイレに行けるようになりたいです。」と意気込みを語って下さいました。
これからもっとご自身の力で歩行ができるように一緒に頑張って行きましょうね!
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは随時無料体験をおこなっています。まわりでマッサージをしている方がいるが、どうしたら利用できるかわらないなどお困りの方はお気軽に問い合わせください。無料体験の際に詳しくご説明することもできますのわからないことがあればお尋ねください。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は脳梗塞後遺症で、右半身に麻痺のある利用者様の紹介をいたします。
人は立ったり、歩いたりなどの日常生活動作のほとんどは重力に逆らうことで、重力に対する適度な抵抗(運動)をし健康や体力を維持することができます。
しかし、寝たきりになると体にかかる重力の影響が極端少なくなります。そして、立ったり、動いたりできている時の状態とは違うところに重力がかかるためいろいろな弊害が出てきてしまいます。
長期間の寝たきり状態は、わたしたちの体力を著しく低下させ、健康に大きな弊害をもたらします。
高齢者では病気や骨折などがきっかけで安静を取りすぎたために、多くの方がこのような状態になってしまうのです。
・起立耐性(立位の維持能力)の低下、起立不能
・筋力低下
・関節拘縮
・骨粗鬆症
・褥瘡
寝たきりではまだまだ様々な症状を引き起こす廃用性症候群になる可能性が高いのです。
普段は寝たきりの利用者様はお話することはほとんど出来ませんが、今日は挨拶に答えて下さいました。
右手と下肢を優しくマッサージし、筋肉をほぐします。関節可動域訓練では固くなった関節を柔らかくし、動きやすくします。
「マッサージを始めて1年ほどになります。関節が固まらないし、関節をスムーズに動かすことができている。」とご家族様がお話下さいました。
マッサージを始める前は関節が固くなっていて利用者様はいつも元気がなかったそうですが、「訪問マッサージのおかげで、いつも母は元気です」とお喜びの声をいただきました。
これからも、毎日元気に過ごせるように、一緒にがんばっていきましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
寝たきりになってしまってからは、リハビリが重要になります。
しかし、一番重要な事は寝たきり状態にしない事なのです!
では、寝たきりにさせないためにどうすればよいのか・・・
1、過度な安静はさせない。
2、怪我や病気のあとは、リハビリを早期に開始する。
3、安静が必要なときでも動かせる動作を見つけて動くようにする。
4、ベッドでずっと寝たままでいないで端坐位(座っている状態)を作る。
現在、訪問マッサージひまわりでは、随時無料体験を行っています。
寝たきりになってしまったため、リハビリもマッサージもやっていないという方はこの機会にぜひ一度無料体験を受けていただく事をおすすめします。
また、まだ、寝たきりにはなっていないが、体を動かす時間が短くなっている方などが、ご家族でいらっしゃましたら寝たきりを予防するために、訪問マッサージなどを受けてみることもおすすめします。
※写真はイメージです。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日は日中はかなり暖かく過ごしやすかったですね。明日からは冷え込むそうなので風邪にはお気をつけください。
今回は脳梗塞後遺症により左半身にマヒがある利用者様の施術の施術を紹介します。
まずは四肢マッサージと関節可動域訓練を行い手足の筋肉を解し、関節を柔らかくしていきます。
起立訓練、歩行訓練と合わせてスクワットなども行います。日常生活を楽に過ごせるように筋力低下の予防を兼ねてリハビリを行っています。
最近は「身体の動きが良くなるのはハッキリ実感する。歩行訓練をすると、どれくらい回復してきたかを確認することができるので、今後の目標にもなっている」とのお声をいただきました。
また、マッサージをする前と直後でこんなにも体の状態が違うと素敵な笑顔でおっしゃられていました。
これからも、もっと歩けるようになる為に、リハビリを一緒にがんばっていきましょう!
他にもこんな声が届いています!
訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージに興味のある方やリハビリを受けたいがどうしたらよいかわからないという方は、是非一度無料体験を受けていただくことをお勧めします。
私達が全力でサポートします!
※写真はイメージです。
医学的リハビリテーションの中に運動療法と呼ばれるものがあります。
現在では健康の維持・増進における運動の効果が医学的に認識されるようになりました。
それにより運動医学・スポーツ医学が研究されるようになり、今後は生活習慣病、心臓疾患・脳疾患、生活習慣とストレスとから生ずる他の病気についても、運動により生活習慣の改善、ストレス軽減をすることで予防や治療効果を得ることも期待されている分野でもあります。
1:関節可動域や筋力、協調性の改善
2:肺活量を増大させる
3:最大酸素摂取量、最大酸素負債量の増加
4:心拍出量の増加と心拍数の低下
5:運動時の血圧上昇を低く抑えられる
6:糖質代謝の改善
7:脂質代謝の改善
といったように運動療法には様々な効果があります。
リハビリテーション中止の基準として、アンダーソンの基準の土肥変法やアメリカスポーツ医学協会の参加基準といった資料を参考にしています。また、患者様一人一人の状態も考慮しつつ、総合的に考えてリハビリテーションを継続・中止するかを判断します。
1 積極的な訓練を行わない方がよい場合
①安静時の脈拍数が120回/分以上の場合
②安静時の収縮期血圧が200mmHg以上の場合
③安静時の拡張期血圧が120mmHg以上の場合
④現在、労作性狭心症の方
⑤心筋梗塞発症直後(1ヵ月以内)の方
⑥心房細動以外の著しい不整脈がある場合
⑦訓練実施前にすでに動悸、息切れ、胸痛のある場合
2 運動の途中で訓練を中止する場合
①運動時の脈拍数が140回/分以上になった場合
②運動時の収縮期血圧が40mmHg以上上昇した場合
③運動時の拡張期血圧が20mmHg以上上昇した場合
④運動によって10回/分以上の不整脈が出現した場合
⑤中等度以上の呼吸困難、めまい、吐き気、狭心痛を生じた場合
3 いったん途中で訓練を中止して、回復後に再開する場合
①脈拍数が運動前の30%を超えた場合
※ただし、2分間の安静をとり、10%以下に戻らない場合は、以後のリハビリを中止するか、また、きわめて軽労作のものに切り替える
②脈拍数が120回/分以上になった場合
③10回/分以上の不整脈が出現した場合
④軽い動悸、息切れなどの症状を訴えた場合
4 その他に注意すること
①下肢の浮腫が増加している時
②食欲不振や空腹などの時
③倦怠感がある時
④体重が増加している時
⑤血尿が出現した時
適度な運動は高血圧を軽減する効果がありますが、重度の高血圧に対する運動は控えた方がいいでしょう。
最終的には、主治医の先生と相談してリハビリテーションの継続・中止を決定します。
痛みには様々なものがありますよね。
例えば、ひざの痛み、腰痛、関節痛や神経由来の痛み、うつ状態などの心の痛みなどたくさんの種類の痛みがあります。また、それらは単体ではなく複数が同時に存在しています。
そんな利用者様に「今日は痛い」といわれたとき、訪問マッサージひまわりでは以下のことからリハビリを行うべきか中止するべきかを決めています。
1 患者様ご自身やご家族の方からよく話を聞く。「問診」
・どこが痛むのか?
・どのように痛むのか?
・いつもとどのように違うのか?
・思い当たることはないか?
などをよく聞くようにします。いわゆる「問診」をします。
2 痛がる所をチェックする。「触診」
痛みが出たところを触ってみて、
・腫れているか?
・熱感があるか?
・触ったり軽く叩くと痛みがでるか?
などをチェックします。いわゆる「触診」をします。
以上のことを行い、痛みの原因を判断します。
痛みが急性期のものと判断した場合は、その日のリハビリを中止し、治療を考える必要があります。
また慢性痛が一時的に強くなったものと判断した場合は、利用者様本人やご家族と相談をしてリハビリを行うか中止するかを決定しています。
訪問マッサージひまわりでは、20分の施術時間で週2~3回行うことをお勧めしています。
これは長い間ダラダラと運動するよりも、20分という時間でみっちりと運動を行う方がより効果が得られるからです。
また、いくら長時間運動を頑張っても、1週間に1回だけではせっかくの効果が薄れてしまう可能性があるからです。
週2~3回と定期的に行うことで、リハビリ効果を持続させ、さらに効果を向上させると期待されています。
訪問マッサージひまわり
住所:〒501-1166
岐阜市西改田村前104-1
電話:058-234-1386 FAX:050-3588-1562