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‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

白内障、変形性膝関節症、高血圧症の患者様の施術のご紹介

2017 年 9 月 29 日 金曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は、白内障、変形性膝関節症、高血圧症の利用者様の施術をご紹介いたします。

◎白内障とは。。。眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、早ければ40歳から発症し、80歳を超えるとほとんどの人が何らかの白内障の状態にあるといわれています。放置さえしなければ基本的には失明する病気ではありません。薬を使って発生する前に予防をするか、発症した初期に抑制することができますが、最終的には手術をする以外の方法はないようです。

◎患者様の症状。。。白内障により視界が狭くなり自分で歩いたりするのもおっくうになりがちです。それが悪循環となり両下肢の筋力低下がみられます。また、変形性膝関節症の症状もみられます。

◎施術。。。両下肢の筋力低下の防止と変形性膝関節の改善のため、両下肢を中心にマッサージ、関節可動域訓練、筋力増強訓練などを行っています。

◎患者様からお言葉。。。「マッサージしてもらった後は足が動かしやすくなる」とのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

末梢神経炎の患者様施術のご紹介

2017 年 9 月 26 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は、末梢神経炎の利用者様の施術をご紹介いたします。

☆末梢神経炎とは・・・神経系は大きく中枢神経と末梢神経に分けられますが、脊髄以降として、胴体、腕に行き渡る神経の枝を末梢神経と呼び、この末梢神経の炎症によるものを末梢神経炎と言います。
末梢神経は、筋肉を動かす運動神経、身体から発生させされる色々な感覚を脊髄に送る感覚神経、血管などに作用する自律神経から成り立っています。末梢神経炎が起きると、これらの損傷による症状が複合的に発生します。

☆患者様のご様子・・・起居動作緩慢、足部の浮腫、手指振戦、歩行器にて介助付きでの歩行をされ手足の筋力低下によりお部屋移動はお尻滑らせて行われます。施術ではご本人様からの依頼もありますが、側臥位での肩上部から上肢、背腰部から下肢への入念なマッサージを行います。血流促進効果や各筋組織への刺激により施術後は動作の向上がみられます。

☆患者様&ご家族様の声・・・「マッサージの後は体が軽くなる」とか「元気が出るのか良く喋るようになります」などのお言葉を頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

脊髄空洞症の患者様のご紹介

2017 年 9 月 21 日 木曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
朝晩は寒くなってきましたね。体調には気をつけたいですね!

今回は、脊髄空洞症の利用者様の施術をご紹介いたします。

☆脊髄空洞症とは・・・脳や脊髄は、脳脊髄液と呼ばれる液体の中に浮かんでいて、その脳脊髄液によって外部の衝撃から守られています。通常は脊髄の中心に空洞はありませんが、脊髄空洞症とは、なんらかの原因で脊髄の中心に脳脊髄液の溜まった大きな空洞ができ、まるでちくわのような形になってしまう病気です。空洞が脊髄を内側から圧迫するせいで、さまざまな神経症状や全身症状が引き起こされます。脊髄空洞症が遺伝することはありませんが、空洞症の原因の一部には体質、もしくは遺伝となんらかの関連があると考えられています。

☆患者様のご様子・・・この患者様は手術を行われてみえます。下半身麻痺、膀胱直腸障害、感覚麻痺、下肢の腱反射亢進があります。下肢の浮腫もみとめられます。施術では下肢のマッサージとROM訓練、ストレッチにより下肢の腱反射の減少や緊張軽減が確認出来ます。また下半身麻痺による上肢への負担が多く頚肩部から上肢の筋疲労が強くあらわれる為マッサージにて緊張緩和を促します。

☆患者様の声・・・「足のむくみも減るし緊張が少なくなるのがとても助かる」とのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

関節リウマチの患者様の施術のご紹介

2017 年 9 月 8 日 金曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は、関節リウマチの利用者様の施術をご紹介いたします。

◎関節リウマチとは。。。関節が炎症を起こして軟骨や骨が破壊されて、関節の機能が損なわれ、変形しまう病気です。関節の腫れや激しい痛みがみられます。関節を動かさなくても痛いのが他の関節痛と違う所です。

◎患者様の症状。。。 両手指の変形や両膝関節の痛み、右膝関節の痛みが強く、立ち上がる時辛いようです。足の甲の浮腫や圧痛あります。歩行が困難で車椅子で生活されています。
施術は、横になり、首肩から腰まで丁寧にマッサージします。手足は関節に負担をかけながら、優しいマッサージをして痛みを緩和しています。手指は変形が少しでも改善出来るようにマッサージしています。足が浮腫やすいので、リンパマッサージをして循環を良くしています。少しでも手足の関節の痛みを軽減して、苦痛を取り除いています。

◎患者様のお言葉。。。「こうやってマッサージして貰っているから何とか生活できています。本当にありがたいです。」との嬉しいお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

廃用症候群の患者様のご紹介

2017 年 9 月 5 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

◎廃用症候群とは・・・病気やケガなどにより体を動かさない、使わない状態を長い間続けていると、少しづつ体の動きが低下して様々な症状が表れてくることを「廃用症候群」といいます。主な症状として、筋肉や骨がやせ細る、関節が硬くなる、床ずれができる、起き上がったらめまいがする、心臓の機能が低下する、意欲が低下し感情が鈍くなる、知的機能が低下する等があります。
この患者様は、脳梗塞後遺症により左半身に麻痺が見られ、屋内では車いすで移動しベッドで横になってみえることが多く、日常の活動性が乏しいため、両ふくらはぎから足部にかけて浮腫が見られます。

◎患者様のご様子・・・廃用症候群の進行予防のため、麻痺側の左半身を重点的に、マッサージ、関節可動域訓練、筋力増強訓練などを行っています。特に両下肢の筋力低下防止のため、立ち上がり訓練、立位保持訓練、軽めのスクワットなど積極的に行って頂いております。

◎ご家族様の声・・・「車いすからベッドへ移る時など楽に出来るようになりました」「教えて頂いたリハビリメニューを一人の時でもやっています」などのお言葉を頂いております。

マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

肝硬変の患者様施術のご紹介

2017 年 9 月 1 日 金曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
まだまだ暑い日が続きますね!
朝晩は涼しくなってきましたので体調には気をつけて下さいね。

・肝硬変とは・・・慢性肝炎の状態が長く続き、肝臓の細胞が壊れて、肝臓が小さく硬くなる病気です。アルコールや感染症、薬物がなどが原因で肝臓機能が低下してしまいます。肝臓は「沈黙の臓器」と言われるほど、自覚症状が出る頃には状態が悪化している事が多いです。

・患者様の症状と施術・・・肝臓の機能低下により腹水がよく溜まりますので、腹水を時々抜いてもらっているようです。マッサージ始めた頃は、背中や腰周りにも浮腫がみられましたが、最近は少し浮腫みが引いてきています。脊柱が後に湾曲していて腰痛があります。体調が良くない時は身体を動すのも辛いようで、体力が低下してきています。施術はベッドにて横向きになって肩から腰の擦りながらのマッサージをします。骨粗鬆症で以前脊柱の圧迫骨折をされた事もあり、体調に配慮して愛護的なマッサージをしています。足が浮腫みやすいのでリンパマッサージをして循環を改善しています。

・患者様の声・・・「マッサージの後は身体が楽になる」との喜びのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行なっております。マッサージに興味がある方はぜひこちらの無料体験をご利用ください。
訪問マッサージひまわりが全力でサポートします。

腰部脊柱管狭窄症手術後後遺症の患者様施術のご紹介

2017 年 8 月 29 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は腰部脊柱管狭窄症手術後後遺症の利用者様の施術をご紹介します。

◎腰部脊柱管狭窄症とは・・・腰の部分の脊柱管(脊髄神経を通している背骨のトンネル)が狭くなってしまうために神経が圧迫され、血流が悪くなって、腰痛や足のしびれが出てくる病気です。お尻や太ももなどの下肢に痛みやしびれを出す「坐骨神経痛」と呼ばれるものも、この脊柱管狭窄症のひとつです。脊柱管が狭くなる原因は、背骨を構成する骨・関節・背骨を支える靭帯の変性、椎間板の膨隆、変性などが考えられます。中年以降になると、長い間負担がかかっていた腰の骨自体がごつごつしてきたり(変形性腰椎症)、骨と骨の間にあるクッション(椎間板)がつぶれてトンネルのほうに出っ張ってきたりします(椎間板ヘルニア)。そうすると、脊柱管が圧迫され、「脊柱管狭窄症」の症状が出てきます。

◎患者様の施術・・・今回の患者様はチタンを使って背骨を固定する手術を行なわれてみえます。ご自身で歩ける状態ではありますが力が入りにくく筋疲労が起きやすい為に足首などの柔軟性が損なわれ一歩踏み出すのにも時間がかかってしまいます。施術では筋疲労が強い為、足を中心にマッサージと可動域訓練、ストレッチを行います。施術後は足の筋肉の柔軟性の向上がみられます。

◎患側様の声・・・「足の突っ張りが減って歩きやすくなります」「全身の緊張が抜けて軽くなります」とのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行なっています。
マッサージに興味があるかたやマッサージの仕組みなどがわからなくて困っている方もこちらの無料体験を利用いただきお悩み解決のお手伝いをさせてください。
ぜひお気軽に問い合わせください。

くも膜下出血後遺症の患者様のご紹介

2017 年 8 月 25 日 金曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回はくも膜下出血後遺症の利用者様の施術をご紹介いたします。

◎くも膜下出血とは、脳の表面をおおう膜のひとつである「くも膜」の下に出血がある状態をいいます。原因は、脳の血管のふくらみである「脳動脈瘤」の破裂によることがほとんどです。よく「頭をバットで殴られたような」と表現されるように、くも膜下出血の頭痛は突然に始まり、激しい痛みが続きます。出血によって髄膜が刺激されるため、吐き気やおう吐、めまいなどの症状がみられます。出血が多い場合は意識を失って倒れたり、昏睡状態に陥ってしまうことも少なくありません。

◎この患者様は、左半身に麻痺がみられ、左肘関節・左膝関節に屈曲拘縮がみられます。痛みやしびれ等はないようです。寝返り、起き上がり、ベッドから車いすへの移乗などは介助が必要です。また、5ヶ月ほど前に骨粗鬆症が原因で腰椎圧迫骨折を起され、長時間の座位は難しいようです。施術は、筋肉の緊張緩和、血行改善のためのマッサージを行い、関節拘縮の進行を予防するために愛護的に関節可動域訓練を行っています。骨粗鬆症の為、患者さんの様子を見ながら慎重に施術を行っています。

◎患者様からは、「遠くまで来ていただいて本当に嬉しい。」「先生と話をしていると気が晴れます。」などのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

糖尿病性ニューロパチーの施術の患者様のご紹介

2017 年 8 月 22 日 火曜日

◎糖尿病性ニューロパチーとは…糖尿病により高血糖が長く続くことによって起こる合併症の1つで『糖尿病性網膜症』や『糖尿病性腎症』とともに「糖尿病の3大合併症」と呼ばれます。この中でも糖尿病性ニューロパチーは早い段階で症状が現れ、発症頻度が最も高い病気です。末梢循環が滞ってしまうために血液中の酸素や栄養素がうまく運ばれなくなることで末梢神経が阻害され、阻害部の感覚が鈍くなるので発症に気づきにくく、治療が遅れたり行わなかったりすることによって病状が悪化すると足ならば下肢切断ということにもなる怖い病気です。

◎この患者様は…手足の関節の痛みが強く夜中のトイレにおいては膝の痛みが強くてベッドからしばらく動けない状態です。また糖尿病性網膜症からの失明もあります。このように痛みがある為手足の筋肉に緊張が出やすくなり、さらなる痛みを呼ぶ事になります。

◎施術では…手足の筋肉の緊張をやわらげ関節の動きを良くし、肩や腰の負担も増える為肩腰の施術も行います。また筋力低下を防ぐために筋力訓練も行なっています。

◎患者様からは…「施術の後は痛みが少なく夜中のトイレも行きやすくて、手足が動かしやすいです」などのお言葉を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行なっています。
マッサージに興味があるかたやマッサージの仕組みなどがわからなくて困っている方もこちらの無料体験を利用いただきお悩み解決のお手伝いをさせてください。
ぜひお気軽に問い合わせください。

脳梗塞後遺症の患者様のご紹介

2017 年 8 月 18 日 金曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は脳梗塞後遺症の利用者様の施術をご紹介いたします。

◎脳梗塞後遺症とは、脳の血管の一部がつまり、血流が足りなくなった脳細胞が壊死することです。身体の運動や感覚の麻痺など残ることがあります。脳細胞の壊死する場所によっても後遺症が残る場所も変わります。

◎この患者様は、左片麻痺で左手足に筋力低下と関節の強ばりがあります。左肘を曲げるのを負荷をかけながら行う筋力トレーニング、足を伸ばすのに負荷をかけながら行う筋力トレーニングなどを行いながら、意欲的に頑張ってリハビリされてみえます。左つま先が下方になったまま固まってしまい足首の動きが良くない為、頚肩から腰部の丁寧なマッサージ、両手足のマッサージ、左手足の関節運動を行ってみえます。左足首のストレッチ、立ってベッドの柵につかまり、足の屈伸運動を一緒補助しながら行っています。

◎患者様の声、「足のマッサージをしてもらうと左足首の動きが良くなりました。トイレで立ち上がりやすくなり、嬉しい。」とのお声を頂いております。

訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。

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