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‘患者様の声’ カテゴリーのアーカイブ

自分でできることがさらに増える?!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリとは?

2013 年 3 月 28 日 木曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は、ベッドからの立ち上がりが困難で、寝たきりの時間の多い利用者様の施術に同行しました!
上肢・下肢のマッサージ。下肢の関節可動域の運動療法と下肢の筋力抵抗運動。腰の上げ下げ運動(腹筋と背筋の筋力トレーニング)、立ち上がり運動を行いました。
今年に入ってから、ずっと首と肩の痛みがあると訴えていた利用者様。
痛くて肩も上がりませんでした。
毎回のマッサージの時に首と肩のマッサージを念入りにおこなっていました。
すると、今日は首と肩の痛みもなく肩も前よりはスムーズに上がり、利用者様は「マッサージのお蔭だ。」と喜んでくださいました。
130122_1131~01.jpgのサムネール画像
他にもこんな声がとどいています!
また最近は車椅子からベッドなどの移動の時や寝返りなどの時に腰が痛く辛いとおっしゃられていました。
それは腹筋や背筋の筋力の低下から、移動する時に腰に負担がかかり痛みの原因になっている可能性があると考えられるので、本日より、腹筋・背筋のトレーニング立ち上がり運動を始めました。
利用者様も「歩けるようになりたい!」と意欲的に進んで運動をしていただけました。
利用者様のお体の状態に合わせた施術内容利用者様の訓練への協力とはとても大切なことですね!
できなかったことができるようになるというのは、利用者様・ご家族様、わたし達にとってもとても嬉しいことですね!
あなたも、もっとできることが増えるように、一緒に頑張りませんか?
わたし達が全力でサポートいたします!

ALSの利用者様を支えるご家族様の愛情

2013 年 3 月 12 日 火曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回はALSの利用者様の施術に同行しました。
201211223.JPGのサムネール画像仰がい位のまま、四肢・頭・目のまわり ・肩部 ・頸部マッサージをおこなおました。
利用者様は関節が縮んではなく、むしろ柔らかい方なのでびっくりしましたが、ご家族様がいつもマッサージをしてあげてるとの事でした。
今回は、肩がかなり固かったようで、先生もしっかりほぐしていました。
呼吸器をつけていらっしゃるので、細心の注意を払って施術してみえました。
頭のマッサージは気持ちがいいそうです。
頭と額をツボ押しされている時は、目を細めて気持ち良さそうな顔をされていました。
ほかの利用者様からは、こんなお喜びの声もとどいています!
こちらの利用者様は、声を出すことができません。なので、会話はまばたきや眼球の動きで返事されます。
お部屋の壁には、ご家族様が書かれた「もしまばたきができなくなったら」という題で注意点やしてほしい事が何箇条も書いてありました。
会話もアルファベットでグループ分けしてあり、番号で返事が分かるようにしてあります。
ご家族様の愛情の深さをとても感じることができました。
ヘルパーさんなどにすべて任せきりではなく、ご家族様が常に利用者様を支えてみえました。
支えてくれる家族がみえるということは素晴らしいですね。

「マッサージをした日は良く眠れるからとても楽しみです。」麻痺のある利用者様の声!

2013 年 3 月 9 日 土曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
130122_1139~01.jpg今回は、左半身に麻痺のある利用者様の施術に同行しました。
仰臥位で、首・肩のマッサージ四肢のマッサージ
ROM訓練ストレッチリハビリをおこないました。
右の写真は、左肩関節のROM訓練の様子です。
左手足は麻痺側なので入念にマッサージをされました。
右手足は疲労回復の目的で軽めのマッサージをされました。
麻痺側をかばって生活していると、反対側の手足に負担がかかってしまうので痛みが出てしまう場合があるのです。
利用者様はとても気持ち良さそうなお顔をされていました。
ご家族様「左足の麻痺のせいで、よく右足に引っ掛かるので何度か転倒しかけた。」と心配されてみえたので、少しでも足が引っ掛からないようにと、左股関節や膝・足のストレッチを入念におこないました。
「マッサージをした日は良く眠れるから、マッサージの日がとても楽しみです。」と笑顔でおっしゃってくれました。
このように「楽しみにしている」と言っていただけるのは、とても嬉しく幸せなことですね。
その他にも、こんな喜びの声がとどいています。

ベッドでのリハビリ・マッサージ

2012 年 6 月 4 日 月曜日

ベッドでの生活が中心となると、身体の機能が低下していきます。
使わなくなった筋肉や関節は徐々に固くなっていきますし、血行不良により浮腫(むくみ)や褥瘡といった症状がでてくることもあります。
そういった症状を防ぐためにも、リハビリを行っていくことは大切なことです。
マッサージの様子
sakagu.JPG
関節可動域訓練の様子
sakagu2.JPG
歩行訓練の様子
sakagu3.JPG
写真の方は、ベッドでの立ち上がり動作ができる状態から、写真でもわかるように扉のところまでスムースに歩行ができるまでになりました。
これからももっとお身体の状態がよくなるようリハビリ・マッサージを行っていきます。
杖歩行、車椅子、寝たきりなどの歩行困難の方で、「少しでも身体を楽にしたい」「今の状態をなんとかしたい」と思ってみえましたら、一度ご相談くださいませ。

マッサージ施術の内容

2012 年 5 月 21 日 月曜日

車椅子、ベッドでの生活が中心となると、身体の機能が低下していきます。
写真の患者様は、車椅子での生活が中心で、以前は上肢・下肢の運動制限・疼痛があり日常生活動作をスムーズに行えないことを訴えられていました。
この患者様に対しては、上肢の関節(肩関節、肘関節、手首の関節、手指の関節)と下肢の関節(股関節、膝関節、足首の関節、足指の関節)の拘縮予防、筋力低下予防の筋力訓練、抵抗運動、浮腫(むくみ)軽減や筋緊張・疼痛を和らげることを目的にマッサージを行っております。
マッサージの様子
写真3.JPG
拘縮予防の運動の様子
写真.JPG
筋力訓練の様子
2.JPG
マッサージ・リハビリを始めてから「腕が上がるようになり、身体が軽くなった」「見える景色が変わった」と身体状態の変化を実感していただいており、喜んでいただけています。
杖歩行、車椅子、寝たきりなどの歩行困難の方で、「少しでも身体を楽にしたい」「今の状態をなんとかしたい」と思ってみえましたら、一度ご相談くださいませ。

回数を増やしたら、調子がよくなりました!

2010 年 9 月 21 日 火曜日

暑さが和らいできたとはいえ、今年の夏は異常に暑かったですね。
この暑さで体調をくずされてみえた、Yさん。
病名は脳梗塞後遺症。室内は4点杖を使って歩行が可能でしたが、
この夏に調子をくずされてから、室内でも車椅子生活になっていました。
治療・リハビリの内容は、
● 全身のマッサージ
● 両脚の可動域訓練
● 鍼灸治療

週1回行っていたときは、それほど効果が実感できなかったご様子。
今月より、施術回数を週3回にしたところ、歩行も以前のようにもどってきました。
治療効果・リハビリの効果が感じられないときは、施術回数を増やすことも
いいかもしれません。
施術回数のご相談は、気軽にお電話、施術者にご相談ください。

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