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訪問マッサージで便秘も解消!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ

こんにちは。マッサージ師の太田です。

先週はだいぶ寒く近くの山も雪で白くなっていました。
今年もあと一週間弱で終わってしまいます。終わりよければすべて良しとなるよう、体調には気をつけてよい大晦日を向かえらるように気をつけたいですね。

高齢者の便秘の原因

今回は便秘について詳しく見て行きたいと思います。

高齢者の便秘の多くは「弛緩性便秘」と言われています。

加齢に伴い、腹筋や大腸の運動が低下していきます。
そうなると腸が緩んだ状態となってしまい、腸の内容物(後の便になるもの)の移動が遅くなってしまいます。
遅くなることで、内容物の水分が腸に吸収されすぎてしまい便が硬くなって排便までの時間が長くなってしまいます。

それと併せて、加齢による筋力の低下が腸のぜんどう運動を低下させ便秘となってしまうのです。
腸のぜんどう運動は体全体の筋力が必要となるんですね。

さらに排便までの時間がかかってしまうことで直腸は太くなります。ですが、筋力の低下により排便の際のいきむ力が弱くなってしまっているので、便が硬く太くなって腸に溜まってしまい便秘の原因ともなります。

特に脳梗塞後遺症や骨折によって寝たきりの方の場合、筋力の低下による「弛緩性便秘」が起こりやすくなります。直腸や肛門の感覚が鈍くなり、排便の為の反射機能も低下してしまうので、さらに便秘を悪化させてしまいます。

「便秘なんですぐ良くなる」と軽く考えそのままにしてしまうと、腸閉塞や食欲減退など様々な弊害が出てきてしまいます。
ですから、そうならないためにも家族様・介護者の方も「排便ケア」を行っていきましょう。

自宅でできる排便ケアの方法

①お腹を温める。

温めることで、腸の動きがよくなり便が出やすくなります。
温める方法としては、蒸しタオルを用意しお腹や腰にあて温めましょう。

②お腹のマッサージをする。
おへそのあたりに手を重ねて置きます。
時計回りを意識して、左下に向かって圧迫しながらマッサージをしましょう!
出そうでもなかなか出てこないときは、お腹の左下を肛門方向に向かって強めに押してみましょう。

これらの方法はご自分でもご家族様・介護者の方でも行うことができます。
強く行えばよいということではないので、その時の体調により強さを調節してください。

訪問マッサージでも便秘解消できます

訪問マッサージひまわりを利用されている利用者様の中にも寝たきりや筋力の低下による便秘で悩んでみえる方が多くみえます。

便秘
そんなときはお体の状態に合わせて腹部マッサージなどを合わせて行うことがあります。
慢性の便秘などの体調不良からリハビリなどの意欲低下が起こることも少なくない為、補助的に腹部のマッサージなどを行うことにより、意欲の向上にも効果が期待できます。

さらに、拘縮予防や筋力の維持・強化のための運動療法を行うことで、低下してしまった体の機能が活性化され、腸の蠕動運動が起こりやすくなります。

実際に利用者様からも「マッサージの後は体がポカポカして楽になり、おなかの調子も良くなる。」とお喜びの声などもいただいています。

便秘などの体調がすぐれない場合も、お気軽にご相談ください。体調に合わせた施術を行います。

便秘を予防・解消するためには、家族様・介護者の方の排便ケアも大切です。
少しでも利用者様の体調が改善されるように一緒にがんばりましょう!

予防策をしても便秘がひどく、改善みられない場合は、一度医師に相談しましょう。

訪問マッサージひまわりでは無料体験を行っています。
もしこのように便秘などのお悩みがある方は、一度無料体験を受けていただくことをお勧めします。
これが体を変えるきっかけになるかも知れません。

※写真はイメージです。

ご家族の声 「介護も楽になりました!」

こんにちは。マッサージの太田です。
残すところ今年もあと半月になってしまいました。1年が過ぎるのはあっという間ですね。

ひまわりを利用されている利用者様には脳梗塞後遺症の方が多くいらっしゃいます。その中で今回は、脳梗塞後遺症による四肢麻痺、言語障害認知症の利用者様の施術を紹介いたします。

いわゆる、脳血管性認知症の利用者様です。

脳血管性認知症とは?

脳の血管障害、脳梗塞や脳出血によって起こる認知症のことをいいます。

脳血管性認知症の方には、脳梗塞を多発した方が多く、脳血管性認知症の原因の7割~8割を占めると言われています。

突然の脳梗塞や脳出血が原因で突然認知症が発症する場合と、小さな脳血管障害を頻繁に起こしているうちに、徐々に認知症が進む場合があり、このどちらかにより症状の違いが出てきます。

また、血管障害をうけた脳の部位によっても症状に差があり、麻痺や言語障害もみられることも多くあります。

脳血管性認知症の症状にはいくつかの特徴があります。AT175_L

まず第一に、症状が突然出現したり、階段状に悪化したり、変動したりすることがしばしばみられることです。
また、脳血管障害に罹患(りかん:病気にかかること)した経験があったり、高血圧、糖尿病、心疾患など脳血管障害の危険因子を持っていることが多いことも特徴です。

更に、歩行障害、手足の麻痺、ろれつが回りにくい、パーキンソン症状、転倒しやすい、排尿障害(頻尿、尿失禁など)、抑うつ、感情失禁(感情をコントロールできず、ちょっとしたことで泣いたり、怒ったりすること)、夜間せん妄(夜になると意識レベルが低下して別人のような言動をする)などの症状が早期からみられることも少なくありません。

実際の施術の様子

訪問マッサージを開始直後は緊張されてみえ、訓練に気分が乗らない日もありました。
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「体を動かしたくない。何もやる気がしない。」とリハビリを拒否される利用者様も多くみえます。そんな利用者様たちには、「どのようなことなら楽しくやっていただけるだろう」と施術者は頭をひねり、いろいろと試行錯誤しながら施術に取り組んでいます。

3ヶ月ほど続けられた現在では緊張もすっかりなく、積極的に訓練もおこなってくださいます。

利用者さまとの信頼関係ができてからが、リハビリや治療の本番です。

この信頼関係づくりにもとても重要なポイントが隠されています。

両側臥位にて、体幹・四肢マッサージROM訓練をおこないます。

利用当初より関節が柔らかくなってきたことにより、四肢のROM訓練も以前と比べるととても楽そうにおこなっていただけるようにまで改善されてきました。

「お身体の動きが良くなり、介助も楽になりました。」   とご家族の方やヘルパーさんよりお喜びの声もいただきました。

これからもっとお身体が自由に動かせるようにするために一緒に頑張っていきましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!

リハビリが効果的な期間とは?

一般的に、リハビリは早いうちから始めた方が効果が高まるとされています。

リハビリを始めたばかりの方の中には「リハビリの効果があまり感じられない・・・」と悩まれる方も多くみえます。
リハビリの効果は、リハビリを始めてからおよそ3~6か月間で、リハビリをするほどその効果による機能の回復が実感できます。

ですから、リハビリやマッサージなどを利用し始めた時には、まずは3~6か月後を目標にしてみるとリハビリなども取り組みやすくなるのではないでしょうか?

認知症を予防しよう

認知症は、脳の神経細胞の働きの低下が原因となることが多くあります。
脳梗塞などの脳の神経細胞を侵害し、働きをていかさせてしまう疾患のほとんどが認知症の原因となります。

認知症の予防は認知症の原因となる病気の予防につながります。

脳血管性認知症は、脳血管障害のなかの脳梗塞が原因で起きる認知症です。脳の血管に血栓が出来ないように血流の改善をすることが重要となります。脳梗塞は日常の生活習慣と深いかかわりのある病気です。高血圧、糖尿病、高脂血症の三つが大きな原因となります。バランスのとれた食事適度な運動を心がけていることが認知症予防に役立ちます。

また、体を温めて血行を良くする積極的に人と交流することも大切です。

訪問マッサージひまわりでは、随時無料体験を行っています。

マッサージに興味はあるが、どのようなものかわからないので不安?

料金はいくらかかるの?

実際に受けてみないとわからない!

このような方はぜひ一度無料体験を受けていただくことをおすすめします。
その際に詳細を説明することも可能です。
まずは、気軽な気持ちで電話やメールで問い合わせください。

毎日を元気に!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は脳梗塞後遺症で、右半身に麻痺のある利用者様の紹介をいたします。

寝たきりが引き起こす弊害

人は立ったり、歩いたりなどの日常生活動作のほとんどは重力に逆らうことで、重力に対する適度な抵抗(運動)をし健康や体力を維持することができます。

しかし、寝たきりになると体にかかる重力の影響が極端少なくなります。そして、立ったり、動いたりできている時の状態とは違うところに重力がかかるためいろいろな弊害が出てきてしまいます。

長期間の寝たきり状態は、わたしたちの体力を著しく低下させ、健康に大きな弊害をもたらします。

高齢者では病気や骨折などがきっかけで安静を取りすぎたために、多くの方がこのような状態になってしまうのです。

寝たきりで起こりやすい症状

・起立耐性(立位の維持能力)の低下、起立不能
・筋力低下
・関節拘縮
・骨粗鬆症
・褥瘡

寝たきりではまだまだ様々な症状を引き起こす廃用性症候群になる可能性が高いのです。

施術の様子

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普段は寝たきりの利用者様はお話することはほとんど出来ませんが、今日は挨拶に答えて下さいました。

右手と下肢を優しくマッサージし、筋肉をほぐします。関節可動域訓練では固くなった関節を柔らかくし、動きやすくします。

「マッサージを始めて1年ほどになります。関節が固まらないし、関節をスムーズに動かすことができている。」とご家族様がお話下さいました。

マッサージを始める前は関節が固くなっていて利用者様はいつも元気がなかったそうですが、「訪問マッサージのおかげで、いつも母は元気です」とお喜びの声をいただきました。

他にもこんな声が届いています!

これからも、毎日元気に過ごせるように、一緒にがんばっていきましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!

寝たきりにさせないリハビリ

寝たきりになってしまってからは、リハビリが重要になります。

しかし、一番重要な事は寝たきり状態にしない事なのです!

では、寝たきりにさせないためにどうすればよいのか・・・

1、過度な安静はさせない。

2、怪我や病気のあとは、リハビリを早期に開始する。

3、安静が必要なときでも動かせる動作を見つけて動くようにする。

4、ベッドでずっと寝たままでいないで端坐位(座っている状態)を作る。

現在、訪問マッサージひまわりでは、随時無料体験を行っています。
寝たきりになってしまったため、リハビリもマッサージもやっていないという方はこの機会にぜひ一度無料体験を受けていただく事をおすすめします。
また、まだ、寝たきりにはなっていないが、体を動かす時間が短くなっている方などが、ご家族でいらっしゃましたら寝たきりを予防するために、訪問マッサージなどを受けてみることもおすすめします。

※写真はイメージです。

マッサージがやる気につながる!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今週はだいぶ冬らしい気候になってきましたね。今年も残すところあとわずかになってしまいました。

130122_1150~01.jpgのサムネール画像今回は、脳梗塞の後遺症で、左半身麻痺のある利用者様の施術を紹介いたします。

脳梗塞になりその後遺症で四肢の拘縮があり、ご自身でベッドから立ち上がることが困難となってしまいました。
その後遺症による麻痺を取り除き体の回復を促すために四肢のマッサージROM訓練をおこなっています。

左手の指の拘縮があり、常に握った状態でしたが、マッサージ・リハビリを続けていくことで、現在ではだいぶ手のひらが広がるようになってきました。拘縮があると指を動かすと痛みが出てしまいますがその痛みにも耐えて利用者様が頑張られた結果です。

麻痺と拘縮により立ち上がることが困難だった下肢も、筋肉・関節が柔軟さが出てきており、少しずつですが、動きがスムーズになってきました。

現在では、「また自分で立ち上がれるようになりたい。」と、ご自身の力で立ち上がりができるようになるために、立ち上がり訓練を積極的に取り組んでいただけています。

このように、頑張っていただける姿を見ていると、私まで力が入ってしまいます。

今後、自分の力で立ち上がれるようになるために、一緒にリハビリを頑張っていきましょう!

できることはわたし達が全力でサポートいたします!

このように、マッサージをすることで体の変化に気づくことができるようになり、その結果、リハビリにもさらにやる気を出して頑張ることができる方が多くいらっしゃいます。麻痺の程度によって回復度合いに個人差はありますが、利用者様が体の変化に気づいたときはとても喜ばれています。

訪問マッサージひまわりでは、随時、無料体験を行っています。
マッサージ興味がある方はもちろん、訪問マッサージで何が変わるの?よいことはあるの?と疑問をお持ちの方はぜひ一度
無料体験を受けていただくことをおすすめします。

※写真はイメージです。

利用者様も効果を実感!!訪問マッサージ・リハビリ!

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日は日中はかなり暖かく過ごしやすかったですね。明日からは冷え込むそうなので風邪にはお気をつけください。

今回は脳梗塞後遺症により左半身にマヒがある利用者様の施術の施術を紹介します。
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まずは四肢マッサージ関節可動域訓練を行い手足の筋肉を解し、関節を柔らかくしていきます。
起立訓練、歩行訓練と合わせてスクワットなども行います。日常生活を楽に過ごせるように筋力低下の予防を兼ねてリハビリを行っています。

最近は「身体の動きが良くなるのはハッキリ実感する。歩行訓練をすると、どれくらい回復してきたかを確認することができるので、今後の目標にもなっている」とのお声をいただきました。
また、マッサージをする前と直後でこんなにも体の状態が違うと素敵な笑顔でおっしゃられていました。
これからも、もっと歩けるようになる為に、リハビリを一緒にがんばっていきましょう!

他にもこんな声が届いています!

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージに興味のある方やリハビリを受けたいがどうしたらよいかわからないという方は、是非一度無料体験を受けていただくことをお勧めします。

私達が全力でサポートします!
※写真はイメージです。

リハビリとは?

リハビリ(運動療法(PT))とは?

医学的リハビリテーションの中に運動療法と呼ばれるものがあります。
現在では健康の維持・増進における運動の効果が医学的に認識されるようになりました。
それにより運動医学・スポーツ医学が研究されるようになり、今後は生活習慣病、心臓疾患・脳疾患、生活習慣とストレスとから生ずる他の病気についても、運動により生活習慣の改善、ストレス軽減をすることで予防や治療効果を得ることも期待されている分野でもあります。リハビリ

●運動療法の意義

1:関節可動域や筋力、協調性の改善
2:肺活量を増大させる
3:最大酸素摂取量、最大酸素負債量の増加
4:心拍出量の増加と心拍数の低下
5:運動時の血圧上昇を低く抑えられる
6:糖質代謝の改善
7:脂質代謝の改善
といったように運動療法には様々な効果があります。

リハビリの中止の基準 バイタルサイン<<血圧>>

リハビリテーション中止の基準として、アンダーソンの基準の土肥変法やアメリカスポーツ医学協会の参加基準といった資料を参考にしています。また、患者様一人一人の状態も考慮しつつ、総合的に考えてリハビリテーションを継続・中止するかを判断します。
1 積極的な訓練を行わない方がよい場合
①安静時の脈拍数が120回/分以上の場合
②安静時の収縮期血圧が200mmHg以上の場合
③安静時の拡張期血圧が120mmHg以上の場合
④現在、労作性狭心症の方
⑤心筋梗塞発症直後(1ヵ月以内)の方
⑥心房細動以外の著しい不整脈がある場合
⑦訓練実施前にすでに動悸、息切れ、胸痛のある場合

2 運動の途中で訓練を中止する場合
①運動時の脈拍数が140回/分以上になった場合
②運動時の収縮期血圧が40mmHg以上上昇した場合
③運動時の拡張期血圧が20mmHg以上上昇した場合
④運動によって10回/分以上の不整脈が出現した場合
⑤中等度以上の呼吸困難、めまい、吐き気、狭心痛を生じた場合

3 いったん途中で訓練を中止して、回復後に再開する場合
①脈拍数が運動前の30%を超えた場合
※ただし、2分間の安静をとり、10%以下に戻らない場合は、以後のリハビリを中止するか、また、きわめて軽労作のものに切り替える
②脈拍数が120回/分以上になった場合
③10回/分以上の不整脈が出現した場合
④軽い動悸、息切れなどの症状を訴えた場合

4 その他に注意すること
①下肢の浮腫が増加している時
②食欲不振や空腹などの時
③倦怠感がある時
④体重が増加している時
⑤血尿が出現した時

適度な運動は高血圧を軽減する効果がありますが、重度の高血圧に対する運動は控えた方がいいでしょう。

最終的には、主治医の先生と相談してリハビリテーションの継続・中止を決定します。

リハビリの中止の基準 2

痛みには様々なものがありますよね。
例えば、ひざの痛み、腰痛、関節痛や神経由来の痛み、うつ状態などの心の痛みなどたくさんの種類の痛みがあります。また、それらは単体ではなく複数が同時に存在しています。

そんな利用者様に「今日は痛い」といわれたとき、訪問マッサージひまわりでは以下のことからリハビリを行うべきか中止するべきかを決めています。写真

1 患者様ご自身やご家族の方からよく話を聞く。「問診」
・どこが痛むのか?
・どのように痛むのか?
・いつもとどのように違うのか?
・思い当たることはないか?
などをよく聞くようにします。いわゆる「問診」をします。

2 痛がる所をチェックする。「触診」
痛みが出たところを触ってみて、
・腫れているか?
・熱感があるか?
・触ったり軽く叩くと痛みがでるか?
などをチェックします。いわゆる「触診」をします。

以上のことを行い、痛みの原因を判断します。

痛みが急性期のものと判断した場合は、その日のリハビリを中止し、治療を考える必要があります。

また慢性痛が一時的に強くなったものと判断した場合は、利用者様本人やご家族と相談をしてリハビリを行うか中止するかを決定しています。

どれくらいの時間おこなうの?

訪問マッサージひまわりでは、20分の施術時間で週2~3回行うことをお勧めしています。

これは長い間ダラダラと運動するよりも、20分という時間でみっちりと運動を行う方がより効果が得られるからです。
また、いくら長時間運動を頑張っても、1週間に1回だけではせっかくの効果が薄れてしまう可能性があるからです。
週2~3回と定期的に行うことで、リハビリ効果を持続させ、さらに効果を向上させると期待されています。

利用者様の思いに応える為に全力でサポートいたします!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日はだいぶ暖かい日でしたね。その分朝と夜の気温差をより実感しますね。
体調にはお気を付けください。

今回は、脳梗塞による 右片麻痺の利用者様の施術を紹介ます。
利用者様は「最近は寒い日多くいやだ」とおっしゃることが多かったですが、今日は暖かくすごしやすかったので顔色も良く笑顔で迎えて下さいました。
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利用者様のこの笑顔を見ると施術する側も癒されます。

ご家族様からのお話しで、デイサービスでリハビリを終えてから自宅に帰った時、「自分で歩きたい!」強い希望を言われたそうです。
まだ、歩行器無しでスムーズに歩くことは難しいですが、最近は今までなかなか持ち上がらなかった右下肢が上がるようになってきて、足首もだいぶ動くようになりました。
これにはご本人もご家族様も大喜びされました。実際に回復してきていることが実感できることが、とても嬉しいそうです。

ここまで回復する為のマッサージリハビリは気持ち良いだけではなく、なかなか成果を実感することができず時として辛く感じる時もあります。
それでも歯を食いしばってリハビリを頑張ってくださります。
その頑張りを見ると、私達もその強い思いに応えらるようしっかりサポートができるように心がけています。

「自分の足で歩きたい!」と思われているあなた!
またご自分の力で歩けるようになる為に、訪問マッサージを受けてはみませんか?
今までは諦めていた事でも、マッサージを受けることが、何かを変えるきっかけになるかもしれません。

訪問マッサージひまわりでは、随時、無料マッサージ体験を行っています。
マッサージに興味のある方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?

わたし達が全力でサポートいたします!

施設へ入所されている方でもご利用いただける!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!!

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日は若干暖かいですね。寒暖差が激しいので体調にはきをつけください。

今回は、脳梗塞の後遺症で半身麻痺になり、寝たきりの利用者様の施術を紹介いたします。

今回は施設に入所されている利用者様です。

こちらの利用者様は脳梗塞の後遺症で声を出すことが出来ない為、まずは、利用者様の表情を確認しながら声をかけてしていきます。
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痛むところがあると、眉間にシワを寄せて合図をしてくれます。

このような小さな変化を見逃さないように注意をして施術を行っています!

施術内容は四肢のマッサージROM訓練をおこない、筋肉と関節を緩めていきます。

拘縮が強い為、ROM訓練では痛みが出ることもあり、眉間にシワを寄せる事が何度もありましたが、声かけをしながら細心の注意は払い施術を行っています。

下肢の拘縮は、膝関節が90度前後で曲がり、股関節が曲がったままで、開脚ができなくなることが多くあります。

そのままリハビリも何もしないでいると、最初は歩きづらいだけだったのが次第に立ち上がれなくなり寝たきりとなってしまうのです。介護が必要になるとおむつ交換も困難となってしまいます。

今回の利用者様はリハビリを早期から取り入れられたため、徐々に関節の動きがスムーズになり、利用者様のお顔も穏やかな表情になっていました。

以前までは、足首を自分で動かすことができませんでしたが最近はマッサージの最中に少しずつですがご自分で動かすことができるようになってきています。

やはり、マッサージ・ROM訓練は続けることで、最大の効果が発揮されます。また、マッサージを行うことでリハビリで疲れた筋肉の回復も早くより効果的にリハビリが受けられるようになります。

訪問マッサージを続けてみえる利用者様・ご家族様から感謝の声をたくさんいただいております。

訪問マッサージひまわりでは無料体験もおこなっていますので、お気軽にご相談ください!


マッサージがどのようなものかわからない。
手続きはどうしたらよいのか?
費用はどれくらいかかるの?
訪問してくれる地域はどのあたりまで?
など疑問をお持ちの方はまず問い合わせをしてみてください。

わたし達が全力でサポートいたします!

救急救命研修を行いました!!

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今週の月曜日はだいぶ冷え込み寒かったですね。冬がだいぶ近づいて来た感じがします。

そんな寒かった月曜日にひまわりでは救急救命研修を行いました。
今回は放課後デイサービス部門のスタッフの方と合同で研修をせていただきました。

  
消防署の方に来ていただいてレクチャーを受けました。

実際に人形を使い心臓マッサージの練習を行いました。1分間に100回以上を目安に心臓マッサージを行いました。今回は1分間に100回行えるペースで150回心臓マッサージの練習をしました。

ペースが早すぎると疲れてしまうのでその点のを注意して行いました。

救急隊員の方は簡単にやっているように見えましたが、実際にやってみるとマッサージを行う際も自分の体重を使って施術を行いますがそれに近いものがありました。しかし、体力的には比べものにならないくらい大変なものでした。

  

そして、今回はAEDの使い方も改めて学びました。

AEDは電源を入れるとほとんどの物が音声で案内をしてくれるので、それに従う事で知識のない方でも使用できるようになっています。しかし、いざという時はなかなか落ち着いて行動ができないものです。いざという時の為に定期的に練習を行い、直ぐに使用できるようにしています。

人がいきなり倒れた場合、倒れた方の9割が心室細動を起こしているそうです。そんな時に直ぐにAEDを使用できれば助かる確率は多いに上がります。
救急救命を必要とする事態は無いに越した事はありませんが、いざという時の為に準備は必要です。

ひまわりでは訪問時に利用者様にもしもの事があった時、直ぐに対応をできるようにする為にこのような研修を行っております。

歩けるようになりたい!そんな時は訪問マッサージ・リハビリ!

こんにちは。マッサージ師の太田です。
最近は朝晩の冷え込みが一層強くなってきましたね。日中はまだ暑いときもあるので体調には気を付け風邪にはひかないようにしたいですね。

今回は骨盤骨折後遺症の利用者様の施術を紹介いたします。

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この方のリハビリマッサージのスタートはほぼ寝たきり状態でした。そのため最初は歩くこともできませんでしたが、最近は驚くほど回復されて歩行ができるようになってきています。
訪問マッサージを受けながら歩くリハビリを一生懸命されていたそうです。

転倒により骨盤骨折をされて、ほぼ寝たきりの状態になってしまいました。

寝たきりの時には 下肢の可動域訓練や、マッサージによる痛みの緩和から行います。その後、身体を動かしたり、

座ったりといろいろなリハビリを行ってきました。その結果、座れるようになり、立てるようになり、今ではだいぶ歩けるようなりました。
ご本人からは、「以前では歩くなんて考えられなかったけど・・今では数メートルくらい歩けるようになった」と、喜んでお話をされていました。
下肢の屈伸運動により前より筋力が改善され、「前より歩けるようになったし、筋肉も付いてきたから嬉しいです。」とお喜びの声をいただきました。

張り切って歩いて、また転んで怪我しないようにと指導しながら、マッサージROM訓練をおこないます。

 

もっと歩けるようになるように、一緒にがんばっていきましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!
※写真はイメージです。

訪問マッサージひまわりでは無料体験を実施しております。
マッサージに興味があるけどどんなものかわからなくて不安がある。
マッサージ自体がどんなものかわからない。
料金はどうなるの?
などの疑問がある方は是非一度無料体験を受けてみてください。

お気軽に問い合わせください。


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