お役立ち情報一覧
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は脳出血による後遺症で 四肢麻痺の利用者様の施術をご紹介いたします。

四肢のマッサージとROM訓練を繰り返しおこない、関節の拘縮を予防・改善しています。
リハビリの効果としては、関節がやわ楽なったり、痛みが楽になったりすると言われています。
ご利用開始当初、特に拘縮していた上肢の肩関節や肘関節はほとんど動かすことが困難な状態となっておりました。
訪問マッサージをご利用していただくようになりました。
「伸ばしてみてください!」と声をかけると、わずかながらご自身の力で動かしていただく事も出来るようになりました。
ご自身の力で動かしていただけるようになると嬉しいですね!
その他のリハビリの効果としては、顔も麻痺されているので、表情はわかりづらいですが、目の表情が優しくなられます。前回より手足の冷えも緩和されていました。
これからもどんどんお体が動かせるようになるように一緒にがんばっていきましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行なっております。マッサージに興味のある方はぜひ一度お気軽に問い合わせをください。
※写真はイメージです。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
寒さはまだ続きますが卒業シーズンになってきましたね。
今年はいつ頃桜がすでしょうか
今回はギラン・バレー症候群の女性の利用者様の施術を紹介いたします。
既存のマッサージの利用者様からのご紹介で、訪問マッサージを始められました。
ギランバレー症候群とは?
筋肉を動かす運動神経の障害です。急に手や足に力が入らなくなってしまいます。多くの場合、手足のしびれも伴います。多くの場合(約7割程度)風邪をひいたり下痢をしたりなどの感染の後1~2週して症状を発症します。
症状の程度はさまざまですが、重症になった場合には寝たきりや、呼吸困難になることもあります。
ギランバレー症候群の症状
・手足の脱力による運動困難
・手足のしびれ
・呂律が回らない
・食事が飲み込みにくくなる
・重症の場合、呼吸困難
・自律神経の障害(高血圧、低血圧、不整脈)
施術の様子
受け始められて、もうすぐ1ヶ月になります。

リハビリも意欲的に受けられています。
ご要望としては、もう一度自分の足であるけるようになりたいとのことでした。
手足にしびれを感じられるようで、力が入らなくなり歩行が困難となっていました。
積極的に筋力訓練や、歩行訓練にも前向きにと入り組まれています。
筋力を動かしたり、歩いたりというリハビリはいやがる利用者さんもいらっしゃいますが、このかたはとても積極的。
先生が、「このくらいにしておきましょう」という場面があるくらいでした。
両側臥位にて四肢マッサージ・仰臥位にてROM訓練をおこないます。
先生がサポートしながら 一緒に声をかけながらの屈伸運動を行いました。
時折歯を食いしばりながら、懸命に頑張っていらっしゃいました。
開始当初は屈伸運動を何回も続けておこなうことができませんでしたが、現在では下肢の筋力がつき力強く何回もおこなうことができるようになりました。
「足を動かすことが楽になって嬉しいです。」とお喜びの声をいただきました。
もっと足の筋力をつけ、自由に歩けるようになるために一緒に頑張っていきましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは無料体験を随時行なっています。
興味のある方はお気軽に問い合わせをください。
※写真はイメージです。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は、脳性麻痺の利用者様の施術を紹介いたします。
体に麻痺がありますがパソコンを使ってご自宅でほぼ毎日お仕事をされています。なので1日同じ姿勢でかつ目を酷使されますので、筋肉のコリや関節が硬くなりがちです。
脳性麻痺の種類
・痙性麻痺:脳性麻痺の中で最も多くみられます。神経反射が亢進し、四肢の筋緊張が起きます。
・運動障害性麻痺:アテトーゼ型では無意識に体のあちこちが動く特徴があります。
・失調性麻痺:自分の意志で筋肉を動かすことができなくなります。
・低張性麻痺:筋緊張が低下し力が入らなくなります。
・混合型麻痺:上記の症状が合わさった症状が出ます。
二次障害について
脳性麻痺の障害自体は進行性の病気ではありません。
しかし、日常生活を送るうちに体には無理が蓄積されます。そうした無理が二次障害という形で、患者さんの症状を悪化させていくのです。
変形性頸椎症や股関節変形症等といった症状として起こることが多くあります。
自覚症状としては、まず筋肉の凝りを感じるようになり、痺れと痛みの順番に現れるようになります。そして最後に無感覚になってしまうことがわかっています。
「二次障害について軽く考えてはいけない」と近年ようやく注目され始めました。
施術の様子
四肢のマッサージと首肩のマッサージを行な
いました。
その後、上肢と指の曲げ伸ばし訓練を行いました。
「マッサージを続けるようになったら、指が伸びてパソコンのボタンがとても押しやすくなった」、「服の袖に指が引っかからなくなり通しやすくなった」と喜んでいらっしゃいました!
さらに「先生がいつもしてくれるマッサージは、体だけではなく心もほぐれますよ。心のマッサージです。」とおっしゃっていけました。
いつも利用者様と会話をしながら、利用者様に合った生活の中での動作等アドバイスができるように心がけています。
そういう事の積み重ねで信頼を得ていくのでしょうね。
マッサージを受けられているときの利用者様はいつもステキな笑顔をしてみえます。
こんな喜びの声もとどいています!!
訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行なっています。
マッサージに興味があるかたやマッサージの仕組みなどがわからなくて困っている方もこちらの無料体験を利用いただきお悩み解決のお手伝いをさせてください。
ぜひお気軽に問い合わせください。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は腰椎圧迫骨折、変形性膝関節症の利用者様の施術を紹介します。
訪問マッサージ始めて10ヶ月ほどになりますが、いつも楽しみにマッサージを待っていらっしゃいます。

歩行が困難の為寝たきりにならないようにと、ご家族様が切望されました。
施術の様子
両側臥位・仰臥位にて四肢マッサージ、ROM訓練をおこない、仕上げとして下肢の伸展抵抗運動をおこないます。
当初はほとんど寝たきりの状態でしたが、今では私達が来ると伝い歩きで出迎えて下さるようになりました。少しずつですが自分で歩く距離も増えて来て回復が診られます。
利用者様より「マッサージをした夜はよく寝れます。食欲も出てきて嬉しい」と言われました。
ご家族様にも信頼いただき、「笑顔がふえたんですよ、また自分で動くことも増えて来ました。」と喜んでいただいています。
他にもこんな声が届いています!
今後もどんどん歩けるようになるために一緒にがんばっていきましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
運動は健康を改善してくれる?!
高齢者や体力の衰えている方でも体を動かす時間を増やすことで健康を改善し、自立性を高めることができるということが、近年の研究によりわかってきました。
またこの運動で一番重要なことは、いつから始めても遅くはないということです。
運動は継続して行えば行うほど効果が期待できます。
下記の運動は、高齢者にとって重要な運動となります。
■持久性の運動
心臓、肺、循環器系の機能が改善し、動脈硬化の予防が期待できます。
■筋力の維持・向上の運動
座る、立つ、歩くなど、日常生活動作に必要な筋力を養います。
■バランス感覚運動
高齢者の怪我の原因の1つである転倒の予防につながります
■柔軟性の運動
関節の可動域を向上させ、腰痛や肩こりなど筋肉の緊張から来る疼痛などの予防につながります
歩くのがおっくうになってきたり、転倒への不安があると、どうしても家に閉じこもりがちになります。
このような悪循環が身体機能の低下につながります。また、精神的にも沈みがちになります。
自分で「できる事」は、なるべく普段の生活の中で実際に「している事」にできるように実践し、少しでも身体活動をすることによって、動かないことで起こる「悪循環」を「好循環」に変えていくことがもっとも重要となります。
訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行なっております。マッサージに興味がある方はぜひこちらの無料体験をご利用ください。
訪問マッサージひまわりが全力でサポートします。
※写真はイメージです。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は、施設にご入居されているで関節リウマチにて歩行困難の利用者様の施術の紹介をさせていただきます。
いつも施設へ施術に伺います。
関節リウマチとは
関節リウマチとは、関節を主に病変とし、全身の支持組織を多発性におかす慢性の炎症性疾患のことをいいます。
進行すると、関節の破壊や変形が起こります。 女性に多く、20~50代に好発します。
原因
リウマチは「自己免疫疾患」といわれ、かかりやすい体質の人が何らかの原因によってリウマチを発症すると考えられています。
詳しい原因は不明ですが、細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産や怪我などをきっかけに発症することがあるとされています。
症状
リウマチには症状が良く出る活動期とそうでない時期があります。活動期には全身に症状が出やすくなります。 微熱、体重減少、貧血、リンパ節の腫れなどのほか、目や口が乾く、息切れ、だるさ、疲れを感じることもあります。 1 関節症状・・・多発性・対称性に関節に炎症が生じます。初期症状には朝に関節がこわばるのが特徴で、進行すると関節痛、腫脹が起こり、さらに関節の破壊、変形、強直へと進行します。症状が悪化するとこわばりなどの時間が長くなります。 2 関節外症状・・皮下結節、肺線維症、間質性肺炎、胸膜炎、強膜炎、血管炎、虹彩毛様体炎、心膜炎、心筋炎など、多彩な症状が起こります。 3 合併症・・・・腎障害、心障害などが起こることがあります。
施術の様子
両側臥位で肩〜臀部、四肢マッサージを行います。
マッサージの後、膝の曲げ伸ばしをされます。施術者と一緒に「1、2、3」と、元気に掛け声をかけていらっしゃいます。
その後、歩行器を使用して、フロアを1周歩かれます。
その間に、昔の話や、ご家族の話をされています。
施術者との会話を毎回楽しみにしているようです。話す事は人を元気にするものなんだなと感じました。
訪問マッサージを始められたころは、歩行訓練を嫌がられていましたが、
今では一生懸命、歩行訓練を行われます。
施設のスタッフ様も、マッサージで体や気持ちに良い変化がでる事にびっくりされていらっしゃいます。
マッサージを終える頃には 血行がよくなり、顔色が随分良くなっていました。
他にもこんな声がとどいています!
・お体の状態を少しでも良くしたい
・介助に不安を感じている
こんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは無料体験を実施しています。
マッサージに興味がある方はぜひこちらの無料体験のご利用をお勧めします。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今回は、脳梗塞の後遺症で歩行困難の利用者様の施術をご紹介します。
施設にご入居されている利用者様です。

マッサージを行ってから軽い運動と歩行訓練をおこないました。
窓際につかまり、軽く膝曲げをされます。施術者と一緒に1、2、3と数えながら頑張ってみえます。
外の景色を見て、ご家族が通るととても嬉しそうに声を上げてみえました。
歩行訓練では、施術者に手をひかれてゆっくり歩きます。
先週は部屋の中だけでしたが、今回はフロアの奥まで2往復されました。
スタッフさまに、「すごいよ~」「歩けてるよ~」と声をかけられながら、頑張ってみえました。
私達が帰る際には、ご自分で車いすに乗り、姿が見えなくなるまで手を振ってくださいます。
一人ではない状況は、前向きな気持ちにさせてくれるのだろうな。と温かい気持ちになりました。
利用者様の笑顔の為に、マッサージとリハビリを始めてみませんか?
わたし達が全力でサポートいたします!!
歩行について
普段何気なくおこなっている歩行には重要なポイントが3つあります。
この3つのポイントが1つでもかけると正しい姿勢で歩行ができなくなってしまいます。
ポイント1:正しい姿勢
ポイント2:体の捻り
ポイント3:足の動き
膝や腰が曲がった姿勢では足を高く上げることが難しいですし、体のひねりがなければ歩行をしているとすぐ疲れてしまいます。また、つま先を上げ、かかとで着地する動作は転倒を予防することにおいて重要となるのです。
あけましておめでとうございます。
マッサージ師の太田です。
訪問マッサージひまわりは本日より新年の営業を開始いたします。
お正月はいかかがお過ごしでしょうか?
今年もよろしくお願い致します。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
12月ももう後半です。クリスマスまであと数日ということもあり町はイルミネーションが綺麗に光っていますね。
寒さも一段ときつくなってきますね。寝正月にならないよう今のうちら気を付け体調を万全にしてお正月を迎えましょう。
今回は、変形性脊椎症・変形性膝関節症の利用者様の施術をご紹介します。
変形性脊椎症とは?
加齢により脊椎に変形が生じるもので、軽症なものは無症状のことも多い疾患です。
椎間板が変性するとその異常な動きをするのを防ぐために骨棘(ほねのとげ)が形成され、痛みを伴います。
症状
無症状のことも多い疾患ですが、変形が進むにつれ、慢性の疼痛や可動域制限が生じ、症状がひどくなると神経根症状を生じます。
神経根症状とは、脊椎や椎間板の変形により神経が圧迫などされた際に起こる、体の左右どちらか部にの限局した放散痛、しびれ感を伴う感覚鈍麻、脱力などの症状を言います。
また、椎間板ヘルニアや脊柱管が狭窄化し脊柱管狭窄症となって症状を発現します。
施術の様子
横向きにて肩からお尻・四肢にかけてマッサージ、仰向けになり足のマッサージと膝・股関節の曲げ伸ばし運動を左右10回をおこなっています。

最後にベッドに座り、立ち上がり運動を10回おこないました。
ご家族様か「ここ最近寒いせいか、利用者様が凄く寒がり湯タンポを入れても、毛布や羽織ものを一枚増やしても寒がり、どうしていいのかわからない。」と困っておられました。
お家の中ではまったく身体を動かさない事もあり、血行不良により血の循環も悪くなりいくら外から温めててもなかなか体が温まらない方も多くいらっしゃます。
また今回の利用者様は、後遺症の麻痺の為に体温調整も上手く機能してないこともあって、手や足が冷えてしまう原因にもなっているようです。
利用者様ご本人も「足首から下が痺れた感じだ。」とおっしゃられていました。
本日は、利用者様が疲れている様子でしたので、毎回行っている屈伸運動は止めてマッサージの方を念入りに行いました。
マッサージを受けられた日は「寒いと言わなくなる。」とご家族様からお喜びの声をいただくことができました。
マッサージをすることにより、血行がよくなり冷えが改善されている証拠です!
他にも、こんなお喜びの声がとどいています!
これから年を越すとまだまだ寒い日が続くと思いますがマッサージを受けて、
わたし達と一緒に血行の改善を行ないませんか?
わたし達が全力でサポートいたします!
訪問マッサージひまわりでは随時、無料体験を行っています。お体のことでわからない事、お困りのことがあればぜひ一度お問い合わせください。無料体験時にわからに事を実際に聞くことで今後の役に立つこともあるかもしれません。まずはお試しください!!
こんにちは。マッサージ師の太田です。
今年も残すところあとわずかとなってきましたね。
インフルエンザやノロウイルスが流行してきているので感染予防をして未然に防げるように気を付けたいですね。
今回はパーキンソン病の利用者様の施術の紹介を行います。
現在は利用者様は施設に入所されています。

病気の為、小刻み歩行をされていますが、ご自分で杖をついて歩いていらっしゃいます。歩行のあとは筋疲労も強く
筋肉が張ってしまっているので四肢マッサージをして筋肉をほぐしています。そして、疲労が残らない様にして少しでも歩行訓練を多く行えるようにしています。
さらに関節可動域訓練で関節の拘縮を防ぎます。
「マッサージを始めてから自分で少し歩けるようになったから幸せ」とお喜びの声をいただきました。
まだ、杖がないと歩行することはできませんが利用者様は日々、歩行訓練を行い現在は高い目標をもって取り組まれております。
「杖無しで歩けたら家に帰りたい」と目標を決められた利用者のためにできることはすべて行い私達訪問マッサージひまわりが全力でサポートしていきます。
他にもこんな声が届いています。
訪問マッサージひまわりでは施設などへの訪問も行っております。その際は施設側の許可をいただかなければなりませんが、現在訪問マッサージひまわりでは複数の施設に伺い施術を行っております。
ご家族などに施設入所の方などがおり、マッサージに興味をお持ちの方がおりましたらぜひお気軽に問い合わせしてください。その際に詳しくご説明いたします。
また、訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージ興味はあるが利用の仕方わからない、どんなことを施術をされるかわからないなど疑問や不安をお持ちの方はぜひ無料体験を受けていただくことをお勧めいたします。
※写真はイメージです。
こんにちは。マッサージ師の太田です。
12月に入り寒い日も出てきましたがまだ暖かい日もあり意外と過ごしやすい冬の訪れですね。
東京では11月に雪が降りましたが岐阜はまだまだ初雪は先のようですね。
ですが日中と朝晩の気温差が一段と激しくなっているので気を付けてください。
今回の利用者様は、脳梗塞後遺症で、四肢関節が屈曲拘縮の方の施術の紹介をさせていただきます。

施術の様子
利用者様は意思表示も薄く、マッサージの時は車椅子からベッドに移ります。
最初は移乗の際いつも小刻みに震えてしがみついてはなさないご利用者様でしたが、マッサージを続けていくことで最近はそういう行動もなくスムーズに移乗が出来るようになりました。
少しではありますが拘縮した関節も可動域が広がってきています。関節も以前よりは柔らかくなっています。
拘縮予防や拘縮の進行のケアとしてのマッサージも最近は声がかかります。
何もしなければ益々関節が硬くなり動かなくなってきます。そう思うと、マッサージは必要性高いと思いました。
四肢のマッサージと下肢のROM訓練をおこないます。
念入りに硬くなってしまった筋肉をほぐして、注意深くROM訓練を行っていました。
そして、今日は、いつもほとんど見受けられない意思表示も、少しされました。
そうしたちょっとした変化を見逃さず、今より少しでも良い方向に向かうように施術をさせていただいています。
移乗が楽になるだけでも介護者にとっては有り難いですし、何よりもご本人様も負担が減る事が、私たちの喜びでもあります。
ROM訓練
ROM訓練とは、関節可動域の維持および増大が目的の、他動的ROM訓練(ROM訓練の原則)と、
筋力の増強等を目的とした、自動介助的ROM訓練の二つに分けられます。
(自動介護的ROM訓練の方は、自分の力で行なう自動訓練と、療法士や機械を使って行なう他動訓練があります。)
ROMとは、Range of motionの略で、関節可動域という意味です。
身体に障害を負い、また寝たきりになると、どうしても関節の動く範囲が狭くなり、関節可動域(ROM)が制限されてしまいます。
おもな原因は、筋の拘縮や、骨の病変、運動不足などにあります。(また、外傷や筋の麻痺などで二次的に起こる場合もあります。)
今後もお身体の状態が改善できるように一緒に頑張っていきましょう!
こんな喜びの声もとどいています!
訪問マッサージひまわりでは無料体験を随時行っています。お体に気になるところがある方はぜひ一度お気軽に問い合わせください。