岐阜市の訪問介護（訪問マッサージ・リハビリ）を受けるなら【訪問マッサージひまわり】

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回の利用者様は、脳梗塞からの後遺症で左半身麻痺のある方です。
「今月は杖をついて散歩に行けるか。」と楽しみにしていらっしゃいましたが、まだそこまでには改善していませんでした。
先生のマッサージだけではなく、自分でできる体操とかリハビリをもっと積極的に行うと効果も変わってくるかもしれませんね。
少しでも利用者様の気持ちに沿えるように、丁寧に麻痺部分はマッサージを行っています。
お話ができる利用者様とは、適度にコミュニケーションをとっています。
体を任せるということは『信頼』という土台からなっています。
時間はかかりますが、一緒に頑張る姿勢が、先生から見て取れました。
利用者様と先生の信頼関係というものは大事なことですね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は、利用者様のご家族の方とお話させていただきました。

利用者様は足の痺れはまだ少し辛いそうですが、借りてきた車椅子も乗りたがらないみたいです。
食欲もあり、まだ何とか自分でやれる所までは自力でやりたいと言う気持ちが強いとのことです。
寝たきりにならない為に頑張ってみえるのですね。とても素晴らしいことです。
「マッサージに来ていただくようになって、大分体を動かすのが楽になったそうです。本当に助かってます。」とご家族様から笑顔でお喜びの声をいただくことができました。
「これからまだ先、介護が長いので、家族で出来ること以外にも頼れる機関があれば頼っていかないとね。」ともおっしゃられていました。
頼りにしていただけることはとても光栄なことで嬉しいことです。それと同時に、さらに身が引き締まりました。
これからも、皆様の笑顔のために全力でサポートさせていただきます！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は、全身の筋肉に張りがあり、特に腰が痛いと訴えられる利用者様の施術の様子です。
四肢のマッサージやROM訓練の他、頸部周り、肩甲骨周りもほぐしていました。
腰は両拇指を使い、ゆっくり圧をかけながら表面の筋肉だけでなく深部の筋肉までアプローチしていきます。
股関節の外側から大腿部の外側、下腿部も同じように筋肉が張ってしまい硬くなっていました。
筋肉をよくほぐしてからのROM訓練では、利用者様はお身体が動かしやすくなったようで一生懸命頑張ってみえました。
左右の足の長さが違っていたので、調整をおこない長さを整えていきます。
腰のあたりや臀部の施術は施術開始時は痛そうな顔をされていましたが、何回かマッサージをおこなっていくうちに徐々に穏やかな顔になっていらっしゃいました。
硬くなってしまった筋肉をほぐす際には、痛みが出てしまうこともあります。
しかし、マッサージを繰り返しおこなう事で筋肉がほぐれ、徐々にその痛みが和らいでくるのです。すると、お顔の表情まで一緒にほぐれていきます。
お身体と笑顔のためにマッサージを受けてみてはいかがでしょうか？

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回の利用者様は、左半身に麻痺のある方です。
糖尿病を患っていますが、今安定していて体調もまずまずと言われました。顔色も良かったです。
奥様から「本当にこのマッサージを主人は楽しみにしてるんですよ」と言っていただけました。
ご主人様もニコニコされていました。
かなり寒さで冷えるようになったので、関節がさらに硬くなったりしまうようです。
四肢のマッサージとROM訓練をするうちに関節の可動域が少し広くなっていました。
臀部も硬くなっていましたので、先生はじっくりしっかりほぐしていました。
利用者様におこなう施術は、優しく楽なマッサージや訓練が必ずしも良いとは限りません。
多少つらいをお願いする時もあります。
それは、利用者様の立場・気持ちになってからこそだと思います。
施術後の利用者様の笑顔がその証拠ですね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回はショートステイを利用されているの利用者様の施術の様子です。
先生と打ち解けられたようで、体位変換などもよく協力していただけます。

マッサージやＲＯＭ訓練を行なった結果、動かなかった右半身の関節が柔らかくなり、可動域も広くなりました。
ヘルパーさんも「随分介助が楽になりました。」と喜ばれていました。
認知症が少しありますが、マッサージにも慣れていただいたようで、とても穏やかな表情をされながらマッサージを受けてみえました。
マッサージ終了後、ベッドから車椅子へ移動の際に、マッサージの為に脱いでいただいた靴を履かさせていただいている私に、ニコッと笑顔をしてくださいました。
とてもステキな笑顔でした。
このような笑顔をいただけるとわたし達も嬉しくなりますね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
本日は、右半身の筋肉の張りが辛いという利用者様の施術に同行しました。
昨日ご友人が遊びに来られたそうで嬉しくなり、いつもよりも家の中を歩かれたそうです。
その結果、朝起きたら右下肢の筋肉がいつもより張ってしまい痛いとのお話でした。
先生は、「大変でしたね。頑張って歩かれたのですね」と、状況を伺いながら、今後は気をつけるようにと指導されていました。
大腿部の外側が一番辛いということなので、擦るようなマッサージの軽擦法を丁寧にされていました。
「ありがとう～気持ちいいよ～」と大変喜ばれていました。
利用者様は杖をついて歩かれているので、反対の左半身に負担がかかってしまいます。
特に杖を持っている左上肢の筋肉が張って硬くなっていたので、強さは確認しながらゆっくりと丁寧にマッサージをおこないました。
下肢のROM訓練では「ふんっ！ふんっ！」と利用者様は踏ん張りながら、一生懸命に頑張ってみえました。
ご友人と一緒にお出かけできる日が楽しみですね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は、脳梗塞から後遺症で寝たきりの時間が多い利用者様の施術の様子です。
たまに家の中で杖をついて歩くそうですが、片方の足をかばいながら歩いている為、体重が左右均等にかけられず、片方の足に負担がかかってしまい、股関節が硬くなってしまうようです。
マッサージとROM訓練で、張っている筋肉を和らげ、硬くなっている関節を動かす訓練をおこないました。
そのあとには、先生に支えてもらいながら、足踏み運動を30回、屈伸運動を50回を一生懸命に頑張っていらっしゃいました。
その結果、 足踏み運動の時に上がらなかった右足も徐々に上がるようになってきていました。
ご本人様もそれはを自覚され、大変喜んでみえました。
さらに、自分でできる股関節を緩める運動を先生から指導を受けていらっしゃいました。
ご本人様も頑張って運動をしてくださることで、より一層お身体の状態が改善されているのですね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回の利用者様は、週一度のマッサージをいつも楽しみにしてくださる方です。
脳梗塞の半身麻痺でご高齢ということもあり、デイサービスやショートにも行かれます。
左側臥位と仰臥位にて四肢のマッサージとROM訓練です。
寒さもあって関節の動きが悪くなります。
今日は首肩が硬くなっていたのでゆっくりマッサージをおこないました。
一つ一つ確認しながらマッサージをおこなうと、利用者様は気持ちよさそうな表情をされていました。
ご家族様が、訪問マッサージを心待ちにしていると、おっしゃってくださいました。
マッサージ後は血行もよくなり顔色がパッと良くなりました！
終わり頃には笑顔になっていらっしゃいました。
このような笑顔が見られると、こちらも嬉しくなり自然と笑顔になりますね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
本日は、施設に入居されている右半身麻痺の利用者様の施術に同行しました。
本日の利用者様は、声を出すことができないのでジェスチャーなどで会話をされていました。
週二回のマッサージ、私が顔を出すたびにお身体の状態が改善されているんです。
掴まって立ったりも出来るようになられてビックリしました。上がらなかった足も上がるようになり、先生からも褒められてとても嬉しそうでした。
かなりご高齢者の方ですが、ROM訓練も先生のかけ声と一緒に一生懸命頑張っていらっしゃいました。
何よりも、このお身体の状態の改善にご家族の方が驚いていらっしゃいました。
状況をみながら、マッサージを変えているみたいで、今日は関節や筋肉を柔らかくほぐしてから、ROM訓練を重点にやられていました。
出来なくなってしまっていた動作が、少しずつ動かせるようになる事は嬉しいですね！

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回の利用者様は、以前は１日中座位で過ごしていた方の施術に同行しました。
下肢に浮腫が強かったのですが、横になるようになりその体勢でマッサージを行うようになってからは下肢の浮腫が驚くほど軽減されていました。
ヘルパーさんもびっくりされていました。
それは喜ばしいのですが、右側臥位にしかなれなくなり、右側の上下肢が固くなってしまいました。
車椅子でもお身体が右に体が傾くようになり、座位が難しくなりました。
利用者様も関節が固くなっているのを理解してみえるのですが、右側臥位が過ごしやすい為、なかなか反対を向くことができません。
反対の体勢は、一度ベッドから落ちてしまった事があったようで非常に嫌がられます。
右側のマッサージは、先生と２人で支えて座位の格好で行いました。
右側上肢の関節かなり固くなってしまっている事と、動かすと痛みが出てしまうことが気になってしまいます。
枕の位置や高さがさらに腕を押しつぶしているので、このままの状態は非常に良くないと思い、枕の位置と高さを変えさせていただきました。
少し腕の圧迫が軽減されたようでした。
今後は、下肢の浮腫の軽減と関節の動きの訓練を利用者様と一緒にがんばっていきます。