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‘介護’ タグのついている投稿

ご家族様とまたお出かけができる?!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2013 年 12 月 21 日 土曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は脳出血後遺症の利用者様の施術に同行しました。
後遺症により、麻痺や関節の拘縮がみられます。
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側臥位で肩から臀部を、仰臥位で下肢のマッサージをして筋肉をほぐします。
筋肉をほぐしたあとは、関節可動域訓練で関節の動きを良くしていきます。
「最近は、お家の中では少しづつ歩けるようになってきてます。」とお喜びの声をいただきました。
他にもこんな声がとどいています。

「もうすぐお正月で孫が来るから、一緒に初詣に行きたい」と素敵な笑顔でお話くださいました。
お孫さんと一緒に出かけられるようになるために一緒にがんばりましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
※写真はイメージです。

お身体の状態に合わせたアドバイスも行ないます!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2013 年 12 月 13 日 金曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は脳梗塞を患い車椅子での生活をしてみえる利用者さまの施術に同行しました。
下肢に麻痺があるため、同じ姿勢で過ごすことが多い為、上半身の筋肉が固くなってしまいます。
ショートステイ2.JPGのサムネール画像
側臥位で肩から臀部のマッサージをして筋肉の緊張をほぐします。
車椅子を利用している為、下肢が拘縮してしまいます。仰臥位で下肢の関節可動域訓練をし、下肢の関節の動きを良くしていきます。
歩行にむけて歩行訓練はおこなっていますが、現在は体調がすぐれないため関節可動域訓練まで下肢の状態の維持をしています。
気温の低下と共に下肢が冷えてしまうため、先生が下肢の冷えの予防法のアドバイスしていました。
「色々とアドバイスをしてもらえるから助かります。」とお喜びの声をいただきました。
他にもこんな声がとどいています。
歩行にむけて一緒にがんばっていきましょう!
わたし達が全力でサポートいたします!
※写真はイメージです。

ペットともっと触れ合いたい!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリを利用しませんか?

2013 年 11 月 23 日 土曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は、リム小体型ミオパチーの利用者様の施術に同行しました。
筋肉が萎縮する難病で、車椅子生活をしてみえます。
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肩から上肢のマッサージで筋肉の緊張を解し、下肢はマッサージと関節可動域訓練で筋肉や関節を柔らかく解します。
「マッサージを始めて1年半になりますが、ちょっとずつ動きが楽になった気がします。」とお喜びのお言葉をいただきました。
他にもこんな声が届いています!

「飼い犬を撫でてあげたい」と利用者様の思いも話してくださいました。
かわいいワンちゃんを飼ってみえる利用者様。もっとたくさん触れ合えるように一緒に頑張っていきましょう!
私達が全力でサポートします!

楽しみながらお身体の状態を改善できる?!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2013 年 11 月 18 日 月曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は脳梗塞の後遺症と大腿骨折により、歩行が困難という利用者様の施術に同行しました。
20121015足.JPGのサムネール画像
四肢のマッサージをして筋力を柔らかく解していきます。また、下肢の筋力が低下しないように筋力訓練もおこないます。
今ではベッドから車椅子への移動も出来るようになりました。

おしゃべりが好きな利用者様はいつもいろんな話をしてくださります。今日は子供の頃のお話をししてくださりました。
「マッサージしてもらうと後が楽なるのと、先生といっぱい話せるから楽しいわ」とお喜びの声もいただきました。
他にもこんな声が届いています!

施術だけでなく、利用者様とのコミュニケーションも大切なことです。楽しく過ごしていただけて嬉しく思います。
わたし達と一緒に楽しい時間を過ごしながら、お身体の状態を改善していきませんか?
わたし達が全力でサポートいたします!

「昼間寝ていて、夜中は何度も起きてしまう!」という方こそ有効なリハビリマッサージとは?!

2012 年 7 月 16 日 月曜日

夜中、介護を受ける本人様が何度も起きてしまうとお困りではございませんか?
本人様が起きるたびに介護者様まで起こされてしまうということで悩まれている方は少なくありません。
それが続くと、疲れとストレスから介護者が体調を崩してしまうこともあります。
夜ぐっすり寝ていただくためにはどうすればいいのでしょうか?
実は、その一つの方法に「リハビリ・マッサージ」が効果的なんです。
リハビリ・マッサージは、体のさまざまな症状に対して有効であり、それらを改善することで正しい生活リズムへの改善も期待できます。
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<訪問マッサージひまわりでのマッサージ効果>
●関節拘縮の予防・改善
●筋力の維持・強化
●疼痛の緩和
●血行・リンパの循環改善
※冷え、便秘の解消
●メンタルケア
写真は、以前は夜中に何度も起きてしまうとう方でしたが、今では
「朝までぐっすり寝てくれるから、本当に助かっています」
とご家族の方からお喜びの声をいただけるほどになりました。
「夜中に何度も起きてしまう」、「昼間寝てばかりいる」とお悩みの方は、いつでもご相談ください。
サービスについての良くあるご質問はこちら↓
●具体的な内容は?
●費用はどれくらいかかる?
●どんな人が利用できる?
おためし・無料体験随時受付中  058-234-1386

拘縮が強い方のリハビリ 「肩」

2012 年 1 月 30 日 月曜日

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寝たきりの生活が多くなると拘縮が進み、可動域が狭くなっていきます。
このように全身の関節は使わないとどんどん固くなっていきます。
固くなった関節を元に戻すことは大変です。
そうなる前の予防、また固くなった関節を柔らかくしていくことが大切です。
今回は、拘縮が強い場合の肩のリハビリ方法を紹介したいと思います。
★拘縮が強い場合の肩のリハビリ方法
本人様には仰向けに寝ていただきましょう。
介護者は本人様の麻痺側に座ります。
① 左手で本人様の肩を、右手で肘を下から支えます。
※麻痺側が右側の場合
② 腕をゆっくりと上に上げていき、上がるところまででやめます。 
※介助者は手の力で上げるのではなく、自分の体重を利用して行う。
③ 腕を元の位置に戻し、今度は外に腕を広げます。
★注意点
不安定な関節で痛めやすいので、動かす際は、徐々に力を加えていきましょう。
★ポイント
ゆっくりと時間をかけて行っていきましょう。
また、1度にたくさん行うと疲れがでたりしてよくありません。
それよりも短い時間で毎日続けていくことの方が有効です。
リハビリは、本人さんが痛がらない範囲で、ゆっくりと、そして毎日行うことがポイントになります。

拘縮が強い方のリハビリ 「股関節」

2012 年 1 月 23 日 月曜日

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寝たきりの人の中には、膝が曲がり、股関節の拘縮が強く開きにくい方も見えます。
関節は使わないとどんどん固くなっていきます。
固くなった関節を元に戻すことは大変です。
そうなる前の予防、また固くなった関節を柔らかくしていくことが大切です。
今回は、拘縮が強い場合の股関節リハビリ方法を紹介したいと思います。
★拘縮が強い場合の股関節リハビリ方法
本人様には仰向けに寝ていただきましょう。
介護者は本人様の下肢側に座ります。
※介護者は本人様の両足を揃え、自分の足の間に入れます
 自分の脚で本人様の脚を両側から挟むイメージです。
① 本人様の両膝の間にクッションを挟みます。
② 介護者は、右手を本人様の右膝の内側へ、左手を本人様の左側の内側におきます。
※介護者の手が交差する形になります。
③ 両手で膝を押していき、少しずつ膝を広げていきます。
★注意点
膝を広げる際、扉を開くように手を交差させない開き方をすると、
力が入りにくい上、力加減が難しいのでやめましょう。
★ポイントは、ゆっくりと時間をかけて行っていくことです。
固くなった関節を動かしますので、ある程度の痛みは伴うこともありますが、
痛みが出たら無理をしないようにしましょう。
また、1度にたくさん行うと疲れがでたりしてよくありません。
それよりも短い時間で毎日続けていくことの方が有効です。
リハビリは、本人さんが痛がらない範囲で、ゆっくりと、そして毎日行うことがポイントになります。

拘縮予防のリハビリ 「肘」

2012 年 1 月 9 日 月曜日

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関節は使わないとどんどん固くなっていきます。
固くなった関節を元に戻すことは大変です。
そうなる前の予防、また固くなった関節を柔らかくしていくことが大切です。
今回は、介護者ができる肘のリハビリ方法を紹介したいと思います。
★肘のリハビリ方法
本人様には仰向けに寝ていただきましょう。
介護者は麻痺側に立ち、本人様と向かい合うようにします。
リハビリ1
① 本人様側の方の手で肘を支え、もう一方の手で手首を包むように持ちます。
② 手首を持っている手を内側へ回し、元に戻します。
リハビリ2
① 本人様側の方の手で肘を支え、もう一方の手で手首を持ちます。
② 肘を支えながら、手首を持っている手を押し、本人様の腕を曲げます。
③ 肘を支えながら、手首を持っている手を引き、本人様の腕を伸ばします。
  十分に伸びたところで、元の位置に戻します。
★ポイントは、ゆっくりと時間をかけて行っていくことです。
固くなった関節を動かしますので、ある程度の痛みは伴うこともありますが、
痛みが出たら無理な曲げ、引っ張りはしないようにしましょう。
本人さんが痛がらない範囲で、ゆっくりと行うことがポイントですよ。

介護の基本は「自立の援助」!

2011 年 12 月 12 日 月曜日

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介護とはどんなことをいうのでしょうか?
そういった質問に対し、「なんでもやってあげること」、「面倒を全部見ること」が介護だと考える方もみえるかもしれません。
しかし、それは誤解です。
大切なことは、できることは自分でやってもらうことです。
では、なぜ自分でやってもらうことが大切なのでしょうか?
それは、できることをしなければ、いずれそれはできないものになってしまうからです。
これはすべての人に言えることですが、関節も筋力も使わないものはどんどん機能を失っていきます。
例えば、宇宙飛行士の人でも、地球にかえってくるときには、自力で立つことも難しくなります。
それは、無重力の宇宙では筋力を使わないため衰え、重力のある地球にかえってきたとき自分の体を支えるだけの筋力がなくなってしまうからです。
また、このように一度落ちた筋肉を元に戻すのは、何倍ものトレーニングが必要になります。
その状態が、動くことの少なくなったお年寄りの方にも起こるわけです。
そうならないためにも、自分でやってもらうことが大切なのですね。
その他にも、本人のなにかをしようという意欲が減り、「なんにもしなくてもいい」という無気力な状態になってしまいます。
自分でやってもらうことがリハビリになり、またADL(日常生活動作)が上がります。
自分でできることは「やってもらう」ということが介護の上でとても大切なことなのです。

寝たきり予防と介護とは

2011 年 12 月 5 日 月曜日

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お年寄りの方の中には体を動かさないで一日ほとんどの時間をベッドで過ごすという方も少なからず見えると思います。
人は体を使わないと使える機能がどんどん衰え、使えなくなってしまいます。
そのまま放っておくと寝たきりになってしまうこともあります。
お年寄りの方を寝たきりにさせないためにも、そのような働きかけをしていく必要があります。
寝たきり予防として、介護者が意識すべき点は以下のものがあります。
●本人の体の状態をよく知っておく
無理に動いたりしない方がいい場合もありますので、主治医と相談し、今の状態をしっかりと把握しておくことが大切です。
●動きやすい環境をつくる
普段何気なく生活している家でも、お年寄りの方にとっては危険がいっぱいです。
お年寄りの方が安心して動くことのできるような環境作りが大切です。
●できることはやってもらう
できることでもやらなければ、本当に出来なくなってしまいます。
できることは積極的にやってもらい、機能回復・維持をしていくことが大切です。
●ヘルパーやケアマネージャーに相談をする
身内にいろいろ言われても、素直に聞いてもらえないこともあります。
そういった場合は、ヘルパーさんやケアマネージャーさんに相談をしてみるといいでしょう。
いいアドバイスをいただけると思います。
寝たきりを防ぐためには、本人さんの意欲も必要ですが、それ以外にも介護者が意識していかなけらばならない部分もあります。
上記の注意事項をしっかりおさえておくといいでしょう。

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