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‘訪問マサージ’ タグのついている投稿

お身体だけでなく気分までスッキリ!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 3 月 17 日 火曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。

今回は、脳梗塞後遺症により左半身麻痺の利用者様の施術に同行しました。

左上下肢に軽度の拘縮がみられます。

リハビリとして歩行訓練をおこなっているようで、早く休憩したいからとゆっくり歩行しないで速いペースで歩行しているそうです。

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そのため、お体に負担がかかってしまい痛みとして出てきてしまったようです。

右半身は、麻痺している左半身をかばう為、筋緊張がみられました。

施術の様子

ベッドにて、両側臥位で首から下肢にかけての<マッサージ、仰臥位で四肢のマッサージと関節可動域訓練をおこなます。

ご家族さまから、「マッサージをした夜はぐっすり眠てます。とても助かります。」とお喜びの言葉もいただけました。

他にもこんなお喜びの声がとどいています!

ぐっすり眠れるようになると、お身体だけでなく気分までスッキリしますね!

なかなか夜眠れないとお悩みの方、一度訪問マッサージを体験してみませんか?

わたし達が全力でサポートいたします!

随時無料体験もおこなっているので、お気軽にお問い合わせください。

安全な歩行をするために

歩行訓練をされている方の多くが、「早く元のように歩かなければ」と思いがちです。

確かに「元のように歩く」という気持ちは、訓練に対するモチベーションを上げるためにも効果を発揮します。

ですが、歩行訓練全てが「元のように歩く」ことが目的ではありません。

歩行訓練を初めて開始するときは「最初から元のように歩く事を目標にせず、まずは立ち上がって、バランスを保って身体を移動する(歩く)」訓練と考えるのほうが良いかもしれません。

数歩でもバランスを崩さずに身体を動かす(歩く)ことができれば、歩行訓練の第一段階の目標を達成したことになります。

歩行訓練とは、「前回よりもここまで〇〇ができるようになった」ということに重点をおいたほうがモチベーションも上がりやすくなります。

例えば、「前回よりも数歩多く歩けた」「前回よりバランスを崩さず歩けた」といった感じです。

訓練受ける方には「歩行訓練をしなければいけない」という義務感から疲れてしまったり、うまく成果があがらず訓練が嫌になってしまったりすることがあります。また、痛みがあるのに無理をして歩行練習を続けてしますことも少なくありません。

訓練は義務ではありません。体調を考慮しながら、無理のない程度で行いましょう。

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