拘縮を改善するために一緒に頑張りませんか?岐阜市の訪問マッサージ・リハビリとは?!
2013 年 3 月 21 日 木曜日こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は脳梗塞の後遺症の為、四肢麻痺と言語障害がある利用者様の施術に同行しました。
座位になると右に傾いてしまいます。
マッサージを開始したころには、拘縮も始まっていてマッサージを痛がられていました。
しかし血行もよくなるので、やはりマッサージは必要です。
体が傾いてしまう為、腰もかなり負担かかっているのでカチカチに筋肉が張っています。
マッサージの強さは弱めでゆっくりほぐします。
まだ始めて三回目ですが、拘縮も少しずつ緩んできています。
ROM訓練で、関節の可動域を拡げていきます。
拘縮があるため、関節を動かすと痛みが出てしまいますが、ROM訓練をきちんとおこなうために、利用者様やご家族様にも理解していただけるよう説明をおこない、マッサージとリハビリをおこなっています。
はじめは辛い訓練ですがご理解していただき、一緒に訓練を頑張っていただけることは、とても嬉しく思います。
先生も、「今後の状態を少しでも良くしたい!」と言う気持ち一生懸命にマッサージされています。
利用者様からは、こんなお喜びの声もとどいています!
一緒に頑張っていきましょう!わたし達が全力でサポートいたします!