浮腫の軽減や関節拘縮の予防が出来る!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ
2015年4月17日
こんにちは。
今回は進行性核上性麻痺の利用者様の施術に同行しました。
この病気は進行性の神経変性疾患で、パーキンソン病と類似の病気と考えられています。
この病気の症状は様々ですが、この患者様の症状は歩行障害です。
左の足全体的に力が入らないようで、歩くときも左右の足が上手く前に出なく小刻みな歩き方になってしまい歩行が困難です。
その為か普段からベッド上の生活になっているので、関節拘縮や廃用症候群を予防していくためにはマッサージは非常に大切になってきます
施術内容
まずベッドにて両側臥位で頚肩~腕と手をマッサージしていきます。
その時一緒に肩のストレッチも行っていました。
次に肩・背中から足にかけてのマッサージです。
左股関節から足指までは特にしっかりマッサージをおこないます。
仰向きになり足のマッサージと筋力トレーニングを行います。また足首や足指一本一本のストレッチをして動きを良くしていきます。
そのまま膝を曲げて膝を胸に近づけるようにして、腰や骨盤を前後方向にストレッチをして、さらにその状態から膝を左右に倒しながらストレッチを行っていきました。
最後に足腰の筋力を強化をするために、ベッドの柵につかまり立ちをして、先生の補助のもと足踏み運動とスクワットを行っていきました。
日頃、身体を動かす事がない患者様のために、これからもマッサージ、ストレッチ及び筋力トレーニングをして
日常動作がスムーズに出来るようにしていきたいと思います。
なぜ浮腫(むくみ)が起こるのか?
心臓から手足に送られる血液は、筋肉を動かす事により再び心臓に押し戻されます。
麻痺により手足を動かさなくなると関節が硬縮を起こし、筋肉の動きが悪くなります。こうなると筋肉のポンプ作用が失われてしまい、血液は麻痺した手足に留まり浮腫(むくみ)を起こす原因となります。
浮腫(むくみ)を解消する理由とは?
手足に浮腫(むくみ)がある状態では血液の流れが悪いため、血管中に血栓(血の塊)が生じやすくなります。
これが脳の血管を詰まらせれば脳梗塞、心臓の血管を詰まらせれば心筋梗塞につながります。
これらの発症・再発を防止するために、浮腫を軽減させるマッサージや関節を積極的に動かすリハビリは大切なのです。
ご家族様より何とか浮腫が軽減できるようにと、麻痺による関節拘縮予防の為にマッサージを希望されました。
マッサージを始めて、左足背の浮腫はかなり軽減し改善されています。
ご家族様も大変喜んでくれています。
マッサージだけではなく、屈伸抵抗運動や歩行訓練なども併用しています。
浮腫を改善し、歩行ができるようになるために一緒に頑張りましょう。
わたし達が全力でサポートいたします!
Posted by 訪問マッサージひまわり at 16:00 / リハビリの方法・予防,リハビリ訓練 浮腫の軽減や関節拘縮の予防が出来る!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ はコメントを受け付けていません



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