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‘寝たきり’ タグのついている投稿

利用者様も笑顔になれる?!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ

2013 年 11 月 12 日 火曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回はくも膜下出血のため身体に麻痺が残っている利用者様の施術に同行しました。
AT027_L.jpgのサムネール画像
寝たきりになり腹筋が弱くなってしまい大きな声は出せませんが、いつも色んなお話をして下さいます。
わたしはこのお話をいつも楽しみにしています。
マッサージは身体全体の筋肉を解して、足の関節可動域訓練で関節を柔らかくしています。
「足を曲げるとき痛い」と訴えられることが多い為、下肢を中心とした施術をおこないます。
利用者様のお身体の状態に合わせた施術をおこなっていきます。
笑顔でお話している様子を見ていて、私たちまで癒されます。
いつも素敵な笑顔をありがとうございます。
「大きい声、出して話したいね。」とおっしゃられる利用者様。
お身体の状態を改善し、もっとたくさんお話しましょうね!
わたし達が全力でサポートいたします!
他の利用者様からはこんな声が届いています。

利用者様に合わせた施術でご家族様も安心!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2013 年 10 月 15 日 火曜日

こんにちは。コーディネーターの片田です。
今回は脳梗塞の後遺症四師麻痺 言語障害 嚥下障害のある利用者様の施術に同行しました!
今回の利用者様は施設に入所されています。訪問マッサージは施設での施術もおこなっているのです!
脳梗塞の後遺症により、刺激にに対するの反応はわずかです。
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そのわずかな反応を見逃さず、ゆっくりと声をかけながら無理のないように四肢マッサージROM訓練を進めていきます。
四肢の拘縮があるため、筋肉を和らげゆっくりと関節の動きを改善していきます。
特に反応がない利用者様や反応が薄い利用者様には細心の注意をはらい、お体に無理のない施術をおこなっています。
今日はご家族様がいらっしゃいました。
「ちゃんと様子を見ながらマッサージをしてもらえるから安心できてありがたい。」
このようなお喜びの声をいただきました。
他にもこんな声が届いています!
ご家族様にも安心していただけ、喜んでいただけるのは嬉しいことですね!
一日でも早くお身体の状態が改善できるようわたし達が全力でサポートいたします。
・寝たきりでなかなか通院できない
・自分の力で○○ができるようになりたい
・少しでもお身体の状態を改善したい

このようなお悩みをお持ちでしたら一度ご相談ください!
無料体験も随時受け付けております。お気軽にご相談ください!

寝たきり・車椅子の方へ!筋肉のこり、関節のこわばり。そのままにしていると・・・!

2012 年 10 月 15 日 月曜日

肩1015.JPGあなたの大切な人、もしくはあなた自身筋肉や関節が固い・こわばるといった症状で悩まてみえませんか?
寝たきりの方、車椅子の方など身体を動かす機会が少ない方は、どうしても筋肉や関節が固くなりがちです。
筋肉や関節が固いと体が動かしづらいため、転倒が起こしやすくなるだけでなく、ちょっとしたことでも大きな怪我につながりやすくなります。
また、手足が動かしづらいからと動かさないでいると、今度は関節が固くなっていきます。
一度固くなってしまった関節を戻すのは、固くなった筋肉を戻すよりも困難です。
訪問マッサージひまわりでは、関節運動(関節可動域訓練)により関節拘縮を改善・予防し、さらにマッサージによって筋肉をほぐし、柔軟性を高めていきます。

マッサージの様子 腕

腕1015.JPG

マッサージの様子 足

20121015足.JPG
以下の効果が期待できます。
●身体が動かしやすくなる
●血行改善
●むくみ軽減・改善
●冷え、しびれの軽減・改善
●リラックス効果
※夜ぐっすり眠れない方など
写真の患者様は、肩の凝り・こわばりが強く、四肢の筋肉もいつも張っている状態で悩んでみえました。
マッサージを受けるようになってからは筋肉がほぐれ、以前のような筋肉の張り・こわばりがなくなってきたため、体や関節の動きもスムーズに動くようになってきました。
患者様自身もその効果を実感してみえ、「マッサージを始めてから、本当に体が軽いし、腕が上がるようになったから嬉しいわ」お喜びの声もいただいております。
訪問マッサージひまわりは、こういったマッサージ以外にも患者様の状態に合わせ、リハビリ等も行っております。
お身体が動かしづらい、筋肉・関節が固い、こわばりでお悩みでしたら一度訪問マッサージひまわりにご相談くださいませ。
こんな方には無料体験がおススメです!
●リハビリマッサージなどのサービスを受けようか悩んでいる
●本人様に少しでも楽になってもらいたい
●お身体の状態を少しでも変えたい
●マッサージについて知りたい
その他、ご不明な点、ご質問などございましたらお気軽にご相談くださいませ。
058-234-1386

ベッドでのリハビリ・マッサージ

2012 年 6 月 4 日 月曜日

ベッドでの生活が中心となると、身体の機能が低下していきます。
使わなくなった筋肉や関節は徐々に固くなっていきますし、血行不良により浮腫(むくみ)や褥瘡といった症状がでてくることもあります。
そういった症状を防ぐためにも、リハビリを行っていくことは大切なことです。
マッサージの様子
sakagu.JPG
関節可動域訓練の様子
sakagu2.JPG
歩行訓練の様子
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写真の方は、ベッドでの立ち上がり動作ができる状態から、写真でもわかるように扉のところまでスムースに歩行ができるまでになりました。
これからももっとお身体の状態がよくなるようリハビリ・マッサージを行っていきます。
杖歩行、車椅子、寝たきりなどの歩行困難の方で、「少しでも身体を楽にしたい」「今の状態をなんとかしたい」と思ってみえましたら、一度ご相談くださいませ。

寝たきり予防と介護とは

2011 年 12 月 5 日 月曜日

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お年寄りの方の中には体を動かさないで一日ほとんどの時間をベッドで過ごすという方も少なからず見えると思います。
人は体を使わないと使える機能がどんどん衰え、使えなくなってしまいます。
そのまま放っておくと寝たきりになってしまうこともあります。
お年寄りの方を寝たきりにさせないためにも、そのような働きかけをしていく必要があります。
寝たきり予防として、介護者が意識すべき点は以下のものがあります。
●本人の体の状態をよく知っておく
無理に動いたりしない方がいい場合もありますので、主治医と相談し、今の状態をしっかりと把握しておくことが大切です。
●動きやすい環境をつくる
普段何気なく生活している家でも、お年寄りの方にとっては危険がいっぱいです。
お年寄りの方が安心して動くことのできるような環境作りが大切です。
●できることはやってもらう
できることでもやらなければ、本当に出来なくなってしまいます。
できることは積極的にやってもらい、機能回復・維持をしていくことが大切です。
●ヘルパーやケアマネージャーに相談をする
身内にいろいろ言われても、素直に聞いてもらえないこともあります。
そういった場合は、ヘルパーさんやケアマネージャーさんに相談をしてみるといいでしょう。
いいアドバイスをいただけると思います。
寝たきりを防ぐためには、本人さんの意欲も必要ですが、それ以外にも介護者が意識していかなけらばならない部分もあります。
上記の注意事項をしっかりおさえておくといいでしょう。

骨粗鬆症を予防しよう!転倒と寝たきりの関係

2011 年 4 月 7 日 木曜日

お年寄りの方の多くは骨粗鬆症になっていると考えられています。
骨粗鬆症とは、骨の量が減り、骨がもろくなることで骨折しやすく
なってしまう病気のことをいいます。
骨粗鬆症は、骨がスカスカな状態のため、ちょっとした衝撃でも骨
折してしまいます。
骨粗鬆症になると、背骨や腰の骨がつぶれて背が低くなったり、背
中が丸まってしまうといったことが起こります。
病気が進んでくると、転倒したり、手をついたり、軽く物にあたったりといったこ
とでも骨折してしまうこともあるんですよ!
お年寄りの方が骨折する原因の約8割が転倒によるものといわれています。
転倒し骨折してしまうと骨折の治療のため安静にしていなければならず、その間に、筋力が衰えて寝たきりになってしまいます。
骨粗鬆症の大きな原因としては、老化と閉経による女性ホルモンの
減少ですが、栄養不足、運動不足、生活習慣(喫煙)なども骨の状態
に深く関係しています。
そのため、骨粗鬆症にならない丈夫な骨を造るためには、
① 骨を造るのに必要なカルシウムを食事でしっかりと摂る
② 体を動かすことで骨は丈夫になるので、適度な運動をする
③ 喫煙は、カルシウムの吸収を妨げるので避ける
この3つがとても大切になります。
寝たきりを予防するためにも、骨を強くする生活を心がけましょう!

骨を強くして寝たきりを予防しよう!②

2011 年 4 月 4 日 月曜日

骨は常に、破壊と再生が繰り返し行われていますが、年をとってくる骨の破壊に再生が追いつかなくなってくることがあります。
これが「骨粗鬆症」です。
骨粗鬆症は、特にこれといった症状がないため、気がつかないことが多く、骨折によって初めてその病気を知るということが少なくありません。
また、骨粗鬆症による骨折によって、寝たきりになってしまうケースが多くあります。
ですから、日頃から骨を丈夫に保つ生活をし、骨粗鬆症を予防していくことが大切になります。
では、日常生活で骨粗鬆症を予防していく方法をいくつか紹介しますね。
① 食事でカルシウムをしっかりと摂取する!
② 適度に運動をする! 
骨をつくるのに必要な栄養素の吸収を高めます。
③ 日光を浴びる!
日光を浴びることで、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが作られます。
これらのことは、骨を強くすることや寝たきりにならないためにも大切なことです。
日常生活ですぐにでもできることですので、今日からやってみましょう!

骨を強くして寝たきりを予防しよう!

2011 年 4 月 2 日 土曜日

みなさん、骨粗鬆症はご存知でしょうか?
これは、骨がスカスカになりもろくなってしまう病気です。
実は、この骨粗鬆症が原因で寝たきりになってしまう人はとても多いんですよ。
そうならないためにも、骨を強くすることが大切です。
今回は、骨を強くする食べ物・食事のポイントを紹介していきたいと思います!
まず、骨の強度を保つ上で欠かせない成分とはなんでしょう。
そう!「カルシウム」ですね。
体内に存在するカルシウムの99%は骨に含まれています。
我々の体を流れる血液の中にもカルシウムが含まれており、その濃度はいつも一定に保たれています。
しかし、カルシウムを摂取しなかったり、摂取量が少ないと、血中のカルシウム濃度を保つため骨のカルシウムが使われ、骨がもろくなってしまいます。
そのため日ごろからカルシウムをある一定以上摂取する必要があります。
さて、みなさん!骨粗鬆症を予防するためには一日どれくらいのカルシウムをとらなければいけないか知っていますか?
なんとその量「600mg!!」←※30歳以上の男女の場合
1リットルの牛乳パック半分以上です。
結構摂取するのが大変そうですが、骨粗鬆症を防ぐためにはこの量以上のカルシウムを摂取しなければなりません。
ただし、カルシウムをただ取ればいいというわけでもないのです。
せっかくカルシウムをとっても吸収されなければ意味がありません。
骨粗鬆症を予防するためには、摂取したカルシウムが効率よく吸収されるかが大きなポイントとなるのです。
カルシウムの吸収を助けてくれる栄養素「ビタミンD、ビタミンK、マグネシウム、タンパク質」もバランスよくとることがとっても大切です。
では、カルシウムの上手な摂取方法・ポイントをご紹介しましょう。
★その一 乳製品を摂る!
カルシウム不足の原因として、乳製品の不足があげられます。牛乳を摂りましょう。「乳糖不耐症」の人は、乳糖が分解されているチーズやヨーグルトを摂ってください。
★その二 大豆製品を摂る!
豆腐屋、納豆などの大豆製品にはカルシウムが豊富に含まれています。乳製品が苦手な人は、大豆製品でカルシウムを摂取しましょう。
★その三 日光をあびる!
なんで??と思われるかもしれませんが、日光を浴びることで体内ではビタミンDが合成されます。このビタミンDは、カルシウムの吸収を高めてくれる働きがあります。食品では、魚介類、きくらげ、シイタケ、肉の肝臓、バター卵黄などからも摂取できます。カルシウムとビタミンDは一緒に摂るのがベストです。
★その四 マグネシウムを摂る!
マグネシウムが不足すると骨に影響を及ぼし、骨によくありません。また、取りすぎもよくないので、カルシウム2に対してマグネシウム1の割合で摂取するようにしましょう。
※魚介類、大豆、アーモンドなど
★その五 味付けは薄めで!
味付けが濃いと塩分の摂りすぎになりがち、せっかくカルシウムを摂取しても尿と一緒に出てしまうので注意が必要です。
★その六 お酒の飲みすぎに気をつける!
アルコールの飲みすぎは、カルシウムの吸収を悪くし、ビタミンDの働きも抑えてしまします。ビールは一日中ビン一本で!
★その七 たんぱく質を摂る!
タンパク質はカルシウムの吸収を助ける働きがありますが、摂りすぎるとカルシウムの利用を悪くします。一日3食の食事を摂り、毎食、魚・肉・卵・大豆製品を使ったおかずを一品、摂るようにしましょう。
★その八 リンには要注意!
炭酸飲料やインスタント食品、スナック菓子などに多く含まれるリンは、摂り過ぎるとカルシウムの吸収を妨げます。ほどほどにしましょう。
これらのことを意識していくことで、骨粗鬆症・寝たきりの予防をすることができます。
まずは、食事から改善していきましょう!

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