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‘岐阜市’ タグのついている投稿

リハビリをしやすい体を作る!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2016 年 2 月 9 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今日は雨が降ったり止んだりで、朝には雪が散らついた場所もあるようですね。

気温差も激しいので体調管理には気をつけましょう。
今回は、ギラン・バレー症候群の利用者様の施術を紹介します。

ギランバレー症候群のリハビリ

現在も、ギランバレー症候群による麻痺した手足の機能を回復させるのに医学的な治療や薬はありません。
麻痺した手足の機能を回復させるのは、体が本来持つ自然治癒力リハビリだけなのです。
ギランバレー症候群では、リハビリを開始する機関が早いほど麻痺した手足の機能の回復が早いとされています。

麻痺した手足の機能の回復は、麻痺の進行が止まった時から、早期にリハビリを行えばどんどん回復していきます
しかし、麻痺の進行が止まってから時間が経ち過ぎてしまい、体の回復が停滞期に入ってからリハビリを始めてもなかなか思うように回復をしてくれません。

その原因は、筋力の低下関節の拘縮です。
リハビリをしないまま麻痺した手足をそのままにしておくと、筋肉の萎縮が進み筋力が低下します。さらに、関節を動かさないことで関節が拘縮していくからです。

だからと言って筋力訓練や関節可動域訓練をやりすぎてしまうのもよくありません。
かえって筋力の低下を招いたり、筋肉を傷め疼痛が出てより悪化してしまうことがあるのです。

なので、ギランバレー症候群のリハビリは少ない運動量で回数を多くすること・長期にわたり継続的におこなうことが重要なのです。

今日は頑張って杖で砂利道を歩いて訓練したそうです。
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今日は特に腰部と下肢に痛みを感じるとおっしゃられました。

砂利道の歩行訓練で腰部や下肢に負担がかかってしまったようですね。

とてもリハビリを前向きに頑張られる方なので、今では杖をついて歩けるまでになられました。

ほとんどは車椅子生活ではありますが、「自分の力で歩きたい」という意思がとても伝わって来ます。そして、最近では階段などでのトレーニングも行っています。

施術の様子です。
両側臥位にて四肢マッサージをおこない、筋肉の張りを和らげます。

伏臥位にて下肢のストレッチ、仰臥位にて肩首・四肢のROM訓練股関節のストレッチを行いました。

お体の状態を確認しながら、無理のかからないよう施術を進めていきます。

「これでまたリハビリ頑張れるよ」とのお喜びの声をいただきました。

他にもこんな声がとどいています!

「リハビリをもっと頑張れるようになりたい!」と思われていましたら、お気軽にご相談ください。

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を実施しています。

マッサージに興味のある方は是非一度無料体験を受けていただくことをお勧めします。
わたし達が全力でサポートいたします!


歩行介助の負担も軽減!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2016 年 1 月 26 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今年ももう一ヶ月が終わろうとしていますね。つい最近年を越したと思ったらあっという間に2月が近づいています。

日曜日から月曜日にかけては、今シーズン最大の寒波も到来し、かなり冷え込みました。

暖冬とは言われているものの、気温差が激しいので体には気をつけてください。

今回は施設に入所されている利用者様です。脳梗塞の後遺症で片麻痺がみられます。麻痺により軽度の硬縮もみられます。

子宮ガンを患い手術後右下肢の浮腫が強く、左右の下肢の太さが明らかに違っていらっしゃいました。
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現在は軽い認知症が認められています。

ご家族様や施設のスタッフからは「浮腫が軽減してほしい、麻痺による関節拘縮予防と改善ができるようにしたい!」という要望から、訪問マッサージを希望されました。

マッサージを始めて半年。右下肢の浮腫はかなり軽減し、足背の浮腫も改善されました。

マッサージだけではなく、関節可動域訓練屈伸・伸展抵抗運動や歩行訓練なども併用しています。

関節可動域訓練とは?

関節拘縮の予防や関節を動かせる範囲(関節可動域)の維持・拡大を目的とする運動療法です。
関節を動かし筋肉を伸び縮みさせることで筋肉の柔軟性が増し、関節可動域を拡大させる手技です。

関節は動かさないでいるとその周辺の筋肉が縮んでしまい、そのままでいるとさらに筋肉は委縮してしまい徐々に関節可動域が縮小していきます。これが「拘縮」となってしまうのです。

拘縮による関節可動域訓練の注意点

①動かす時は息を止めない

②反動をつけて動かさない

③さらに曲げようとして過剰な力を加えない。

④関節部に痛みがあるときは中止する

⑤翌日に疲労や痛みを残さないようにする

※関節可動域訓練を行う場合は、常に体に負担をかけないように細心の注意を払います。
特に拘縮の強い方の場合、無理に関節を動かすことで関節や筋肉を傷めてしまったり、骨折や脱臼をしてしまう可能性もあります。

利用者様の声

「歩行の不安定はまだ少しありますが、今では歩行介助もそれ程必要はなくなっています。」

とお喜びの声もいただいています。

他にもこんな声が届いています!

いつもにこやかに、私達が来るのを楽しみにされています。

今後もお身体の状態が改善できるように一緒にがんばっていきましょう!

訪問マッサージひまわりでは、随時無料体験を行っています。

マッサージに興味をお持ちの方は、是非一度無料体験受けてみてはいかがでしょか?

わたし達が全力でサポートいたします!
※写真はイメージです。

ご家族の声 「介護も楽になりました!」

2015 年 12 月 15 日 火曜日

こんにちは。マッサージの太田です。
残すところ今年もあと半月になってしまいました。1年が過ぎるのはあっという間ですね。

ひまわりを利用されている利用者様には脳梗塞後遺症の方が多くいらっしゃいます。その中で今回は、脳梗塞後遺症による四肢麻痺、言語障害認知症の利用者様の施術を紹介いたします。

いわゆる、脳血管性認知症の利用者様です。

脳血管性認知症とは?

脳の血管障害、脳梗塞や脳出血によって起こる認知症のことをいいます。

脳血管性認知症の方には、脳梗塞を多発した方が多く、脳血管性認知症の原因の7割~8割を占めると言われています。

突然の脳梗塞や脳出血が原因で突然認知症が発症する場合と、小さな脳血管障害を頻繁に起こしているうちに、徐々に認知症が進む場合があり、このどちらかにより症状の違いが出てきます。

また、血管障害をうけた脳の部位によっても症状に差があり、麻痺や言語障害もみられることも多くあります。

脳血管性認知症の症状にはいくつかの特徴があります。AT175_L

まず第一に、症状が突然出現したり、階段状に悪化したり、変動したりすることがしばしばみられることです。
また、脳血管障害に罹患(りかん:病気にかかること)した経験があったり、高血圧、糖尿病、心疾患など脳血管障害の危険因子を持っていることが多いことも特徴です。

更に、歩行障害、手足の麻痺、ろれつが回りにくい、パーキンソン症状、転倒しやすい、排尿障害(頻尿、尿失禁など)、抑うつ、感情失禁(感情をコントロールできず、ちょっとしたことで泣いたり、怒ったりすること)、夜間せん妄(夜になると意識レベルが低下して別人のような言動をする)などの症状が早期からみられることも少なくありません。

実際の施術の様子

訪問マッサージを開始直後は緊張されてみえ、訓練に気分が乗らない日もありました。
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「体を動かしたくない。何もやる気がしない。」とリハビリを拒否される利用者様も多くみえます。そんな利用者様たちには、「どのようなことなら楽しくやっていただけるだろう」と施術者は頭をひねり、いろいろと試行錯誤しながら施術に取り組んでいます。

3ヶ月ほど続けられた現在では緊張もすっかりなく、積極的に訓練もおこなってくださいます。

利用者さまとの信頼関係ができてからが、リハビリや治療の本番です。

この信頼関係づくりにもとても重要なポイントが隠されています。

両側臥位にて、体幹・四肢マッサージROM訓練をおこないます。

利用当初より関節が柔らかくなってきたことにより、四肢のROM訓練も以前と比べるととても楽そうにおこなっていただけるようにまで改善されてきました。

「お身体の動きが良くなり、介助も楽になりました。」   とご家族の方やヘルパーさんよりお喜びの声もいただきました。

これからもっとお身体が自由に動かせるようにするために一緒に頑張っていきましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!

リハビリが効果的な期間とは?

一般的に、リハビリは早いうちから始めた方が効果が高まるとされています。

リハビリを始めたばかりの方の中には「リハビリの効果があまり感じられない・・・」と悩まれる方も多くみえます。
リハビリの効果は、リハビリを始めてからおよそ3~6か月間で、リハビリをするほどその効果による機能の回復が実感できます。

ですから、リハビリやマッサージなどを利用し始めた時には、まずは3~6か月後を目標にしてみるとリハビリなども取り組みやすくなるのではないでしょうか?

認知症を予防しよう

認知症は、脳の神経細胞の働きの低下が原因となることが多くあります。
脳梗塞などの脳の神経細胞を侵害し、働きをていかさせてしまう疾患のほとんどが認知症の原因となります。

認知症の予防は認知症の原因となる病気の予防につながります。

脳血管性認知症は、脳血管障害のなかの脳梗塞が原因で起きる認知症です。脳の血管に血栓が出来ないように血流の改善をすることが重要となります。脳梗塞は日常の生活習慣と深いかかわりのある病気です。高血圧、糖尿病、高脂血症の三つが大きな原因となります。バランスのとれた食事適度な運動を心がけていることが認知症予防に役立ちます。

また、体を温めて血行を良くする積極的に人と交流することも大切です。

訪問マッサージひまわりでは、随時無料体験を行っています。

マッサージに興味はあるが、どのようなものかわからないので不安?

料金はいくらかかるの?

実際に受けてみないとわからない!

このような方はぜひ一度無料体験を受けていただくことをおすすめします。
その際に詳細を説明することも可能です。
まずは、気軽な気持ちで電話やメールで問い合わせください。

毎日を元気に!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 12 月 8 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。

今回は脳梗塞後遺症で、右半身に麻痺のある利用者様の紹介をいたします。

寝たきりが引き起こす弊害

人は立ったり、歩いたりなどの日常生活動作のほとんどは重力に逆らうことで、重力に対する適度な抵抗(運動)をし健康や体力を維持することができます。

しかし、寝たきりになると体にかかる重力の影響が極端少なくなります。そして、立ったり、動いたりできている時の状態とは違うところに重力がかかるためいろいろな弊害が出てきてしまいます。

長期間の寝たきり状態は、わたしたちの体力を著しく低下させ、健康に大きな弊害をもたらします。

高齢者では病気や骨折などがきっかけで安静を取りすぎたために、多くの方がこのような状態になってしまうのです。

寝たきりで起こりやすい症状

・起立耐性(立位の維持能力)の低下、起立不能
・筋力低下
・関節拘縮
・骨粗鬆症
・褥瘡

寝たきりではまだまだ様々な症状を引き起こす廃用性症候群になる可能性が高いのです。

施術の様子

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普段は寝たきりの利用者様はお話することはほとんど出来ませんが、今日は挨拶に答えて下さいました。

右手と下肢を優しくマッサージし、筋肉をほぐします。関節可動域訓練では固くなった関節を柔らかくし、動きやすくします。

「マッサージを始めて1年ほどになります。関節が固まらないし、関節をスムーズに動かすことができている。」とご家族様がお話下さいました。

マッサージを始める前は関節が固くなっていて利用者様はいつも元気がなかったそうですが、「訪問マッサージのおかげで、いつも母は元気です」とお喜びの声をいただきました。

他にもこんな声が届いています!

これからも、毎日元気に過ごせるように、一緒にがんばっていきましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!

寝たきりにさせないリハビリ

寝たきりになってしまってからは、リハビリが重要になります。

しかし、一番重要な事は寝たきり状態にしない事なのです!

では、寝たきりにさせないためにどうすればよいのか・・・

1、過度な安静はさせない。

2、怪我や病気のあとは、リハビリを早期に開始する。

3、安静が必要なときでも動かせる動作を見つけて動くようにする。

4、ベッドでずっと寝たままでいないで端坐位(座っている状態)を作る。

現在、訪問マッサージひまわりでは、随時無料体験を行っています。
寝たきりになってしまったため、リハビリもマッサージもやっていないという方はこの機会にぜひ一度無料体験を受けていただく事をおすすめします。
また、まだ、寝たきりにはなっていないが、体を動かす時間が短くなっている方などが、ご家族でいらっしゃましたら寝たきりを予防するために、訪問マッサージなどを受けてみることもおすすめします。

※写真はイメージです。

マッサージがやる気につながる!!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 12 月 2 日 水曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今週はだいぶ冬らしい気候になってきましたね。今年も残すところあとわずかになってしまいました。

130122_1150~01.jpgのサムネール画像今回は、脳梗塞の後遺症で、左半身麻痺のある利用者様の施術を紹介いたします。

脳梗塞になりその後遺症で四肢の拘縮があり、ご自身でベッドから立ち上がることが困難となってしまいました。
その後遺症による麻痺を取り除き体の回復を促すために四肢のマッサージROM訓練をおこなっています。

左手の指の拘縮があり、常に握った状態でしたが、マッサージ・リハビリを続けていくことで、現在ではだいぶ手のひらが広がるようになってきました。拘縮があると指を動かすと痛みが出てしまいますがその痛みにも耐えて利用者様が頑張られた結果です。

麻痺と拘縮により立ち上がることが困難だった下肢も、筋肉・関節が柔軟さが出てきており、少しずつですが、動きがスムーズになってきました。

現在では、「また自分で立ち上がれるようになりたい。」と、ご自身の力で立ち上がりができるようになるために、立ち上がり訓練を積極的に取り組んでいただけています。

このように、頑張っていただける姿を見ていると、私まで力が入ってしまいます。

今後、自分の力で立ち上がれるようになるために、一緒にリハビリを頑張っていきましょう!

できることはわたし達が全力でサポートいたします!

このように、マッサージをすることで体の変化に気づくことができるようになり、その結果、リハビリにもさらにやる気を出して頑張ることができる方が多くいらっしゃいます。麻痺の程度によって回復度合いに個人差はありますが、利用者様が体の変化に気づいたときはとても喜ばれています。

訪問マッサージひまわりでは、随時、無料体験を行っています。
マッサージ興味がある方はもちろん、訪問マッサージで何が変わるの?よいことはあるの?と疑問をお持ちの方はぜひ一度
無料体験を受けていただくことをおすすめします。

※写真はイメージです。

利用者様も効果を実感!!訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 11 月 24 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日は日中はかなり暖かく過ごしやすかったですね。明日からは冷え込むそうなので風邪にはお気をつけください。

今回は脳梗塞後遺症により左半身にマヒがある利用者様の施術の施術を紹介します。
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まずは四肢マッサージ関節可動域訓練を行い手足の筋肉を解し、関節を柔らかくしていきます。
起立訓練、歩行訓練と合わせてスクワットなども行います。日常生活を楽に過ごせるように筋力低下の予防を兼ねてリハビリを行っています。

最近は「身体の動きが良くなるのはハッキリ実感する。歩行訓練をすると、どれくらい回復してきたかを確認することができるので、今後の目標にもなっている」とのお声をいただきました。
また、マッサージをする前と直後でこんなにも体の状態が違うと素敵な笑顔でおっしゃられていました。
これからも、もっと歩けるようになる為に、リハビリを一緒にがんばっていきましょう!

他にもこんな声が届いています!

訪問マッサージひまわりでは随時無料体験を行っています。マッサージに興味のある方やリハビリを受けたいがどうしたらよいかわからないという方は、是非一度無料体験を受けていただくことをお勧めします。

私達が全力でサポートします!
※写真はイメージです。

利用者様の思いに応える為に全力でサポートいたします!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 11 月 10 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日はだいぶ暖かい日でしたね。その分朝と夜の気温差をより実感しますね。
体調にはお気を付けください。

今回は、脳梗塞による 右片麻痺の利用者様の施術を紹介ます。
利用者様は「最近は寒い日多くいやだ」とおっしゃることが多かったですが、今日は暖かくすごしやすかったので顔色も良く笑顔で迎えて下さいました。
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利用者様のこの笑顔を見ると施術する側も癒されます。

ご家族様からのお話しで、デイサービスでリハビリを終えてから自宅に帰った時、「自分で歩きたい!」強い希望を言われたそうです。
まだ、歩行器無しでスムーズに歩くことは難しいですが、最近は今までなかなか持ち上がらなかった右下肢が上がるようになってきて、足首もだいぶ動くようになりました。
これにはご本人もご家族様も大喜びされました。実際に回復してきていることが実感できることが、とても嬉しいそうです。

ここまで回復する為のマッサージリハビリは気持ち良いだけではなく、なかなか成果を実感することができず時として辛く感じる時もあります。
それでも歯を食いしばってリハビリを頑張ってくださります。
その頑張りを見ると、私達もその強い思いに応えらるようしっかりサポートができるように心がけています。

「自分の足で歩きたい!」と思われているあなた!
またご自分の力で歩けるようになる為に、訪問マッサージを受けてはみませんか?
今までは諦めていた事でも、マッサージを受けることが、何かを変えるきっかけになるかもしれません。

訪問マッサージひまわりでは、随時、無料マッサージ体験を行っています。
マッサージに興味のある方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?

わたし達が全力でサポートいたします!

施設へ入所されている方でもご利用いただける!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!!

2015 年 11 月 3 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
今日は若干暖かいですね。寒暖差が激しいので体調にはきをつけください。

今回は、脳梗塞の後遺症で半身麻痺になり、寝たきりの利用者様の施術を紹介いたします。

今回は施設に入所されている利用者様です。

こちらの利用者様は脳梗塞の後遺症で声を出すことが出来ない為、まずは、利用者様の表情を確認しながら声をかけてしていきます。
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痛むところがあると、眉間にシワを寄せて合図をしてくれます。

このような小さな変化を見逃さないように注意をして施術を行っています!

施術内容は四肢のマッサージROM訓練をおこない、筋肉と関節を緩めていきます。

拘縮が強い為、ROM訓練では痛みが出ることもあり、眉間にシワを寄せる事が何度もありましたが、声かけをしながら細心の注意は払い施術を行っています。

下肢の拘縮は、膝関節が90度前後で曲がり、股関節が曲がったままで、開脚ができなくなることが多くあります。

そのままリハビリも何もしないでいると、最初は歩きづらいだけだったのが次第に立ち上がれなくなり寝たきりとなってしまうのです。介護が必要になるとおむつ交換も困難となってしまいます。

今回の利用者様はリハビリを早期から取り入れられたため、徐々に関節の動きがスムーズになり、利用者様のお顔も穏やかな表情になっていました。

以前までは、足首を自分で動かすことができませんでしたが最近はマッサージの最中に少しずつですがご自分で動かすことができるようになってきています。

やはり、マッサージ・ROM訓練は続けることで、最大の効果が発揮されます。また、マッサージを行うことでリハビリで疲れた筋肉の回復も早くより効果的にリハビリが受けられるようになります。

訪問マッサージを続けてみえる利用者様・ご家族様から感謝の声をたくさんいただいております。

訪問マッサージひまわりでは無料体験もおこなっていますので、お気軽にご相談ください!


マッサージがどのようなものかわからない。
手続きはどうしたらよいのか?
費用はどれくらいかかるの?
訪問してくれる地域はどのあたりまで?
など疑問をお持ちの方はまず問い合わせをしてみてください。

わたし達が全力でサポートいたします!

歩けるようになりたい!そんな時は訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 10 月 20 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
最近は朝晩の冷え込みが一層強くなってきましたね。日中はまだ暑いときもあるので体調には気を付け風邪にはひかないようにしたいですね。

今回は骨盤骨折後遺症の利用者様の施術を紹介いたします。

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この方のリハビリマッサージのスタートはほぼ寝たきり状態でした。そのため最初は歩くこともできませんでしたが、最近は驚くほど回復されて歩行ができるようになってきています。
訪問マッサージを受けながら歩くリハビリを一生懸命されていたそうです。

転倒により骨盤骨折をされて、ほぼ寝たきりの状態になってしまいました。

寝たきりの時には 下肢の可動域訓練や、マッサージによる痛みの緩和から行います。その後、身体を動かしたり、

座ったりといろいろなリハビリを行ってきました。その結果、座れるようになり、立てるようになり、今ではだいぶ歩けるようなりました。
ご本人からは、「以前では歩くなんて考えられなかったけど・・今では数メートルくらい歩けるようになった」と、喜んでお話をされていました。
下肢の屈伸運動により前より筋力が改善され、「前より歩けるようになったし、筋肉も付いてきたから嬉しいです。」とお喜びの声をいただきました。

張り切って歩いて、また転んで怪我しないようにと指導しながら、マッサージROM訓練をおこないます。

 

もっと歩けるようになるように、一緒にがんばっていきましょう!

わたし達が全力でサポートいたします!
※写真はイメージです。

訪問マッサージひまわりでは無料体験を実施しております。
マッサージに興味があるけどどんなものかわからなくて不安がある。
マッサージ自体がどんなものかわからない。
料金はどうなるの?
などの疑問がある方は是非一度無料体験を受けてみてください。

お気軽に問い合わせください。

起立訓練なども行う!岐阜市の訪問マッサージ・リハビリ!

2015 年 10 月 6 日 火曜日

こんにちは。マッサージ師の太田です。
10月に入り一気に寒さが強くなり、季節の移り替わりをより感じるようになりましたね。
朝晩の冷え込みが強く日中との温度差も激しいので、体調管理に気を付けましょう。

今回は脳梗塞の後遺症で不全麻痺のある利用者様の施術の紹介をします。

麻痺とはなに?

麻痺とは、体(手足)をうまく動かすことができない状態を言います。
体(手足)を動かすときには、脳からの指令が手足の神経を通って筋肉に命令を伝えて手足を動かすことができます。
筋肉に命令を伝える経路に異常、障害があると、脳からの命令をうまく手足に伝えることができず、結果的に筋肉を動かすことができず麻痺が起きてしまうのです。

麻痺には色々な種類があります。麻痺の程度により、その名称が異なります。
≪不全麻痺≫とは、わずかもしくは部分的な麻痺のことを言い、不完全麻痺と呼ばれることもあります。
これは麻痺の程度が軽度で、体に脱力があっても、ある程度は体が動かせる状態です。

≪完全麻痺≫とは不全麻痺とは違い、完全に体の運動機能が失われたものを言います。
この状態になってしまうと自力で体を動かすことは、ほとんど難しいです。

≪片麻痺≫とは体の片側の上肢と下肢の全体が麻痺してしまう状態を言います。
いわゆる半身不随と呼ばれるものです。この場合、顔面が麻痺する場合としない場合の二通りあります。

麻痺と一言で言ってもこのように様々な種類があるのです。

麻痺は早期からのリハビリが有効

麻痺に対してのリハビリは、マッサージや他者が関節を動かすなどのリハビリで症状の軽減や拘縮を防ぐことに重要になります。

特に、手足などの関節が曲がったまま拘縮してしまうと、その後の日常生活や機能回復などにも大きな影響を与えてしまうため、早期からリハビリを行う必要があります。

施術の様子

そこで、ひまわりで行っている施術の様子を紹介します。今回の利用者様への施術はまず四肢マッサージを行います。各関節周りの筋肉をほぐし、その後関節可動域訓練を行います。そして最後に足上げ運動や立ち上がり訓練をおこなってます。

スクワット.JPGのサムネール画像

利用者様は「麻痺を回復したいから、頑張るよ」と笑顔で訓練に励まれています。

ご家族様もその頑張る姿に嬉しさを感じられているようです。

「マッサージと訓練のおかげで、今では立つ事が出来るようになり、少しずつ歩くこともできるようになってきている。」とご家族様よりお喜びの声をいただきました。

ご自身の力で歩けるように一緒に頑張りましょう!

他にもこんな声が届いています。

訪問マッサージひまわりでは無料体験を行っています。
マッサージに対する疑問や不安がありましたらお気軽に問い合わせください。

私達が全力でサポートしていきます。

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